参加者の声・保護者の声

参加者してくれた子どもたちの声

☆とっても楽しかった!やっぱり自然教室でしか味わえない楽しさがあった。私はいろいろな自然教室に参加してきました。(白山青年の家・
 白山ろく少年自然の家・能登少年自然の家・キゴ山少年自然の家・キゴ山ふれあいの里・鹿島少年自然の家・ほか県外など)でも今回ここは
 初めてでどんなところかな?と思ってきたら、結構よかったし特に一番だったのは食事(笑)がおいしかったことです。(第9回自然教室)
☆交流ゲームが思っていたよりもずっと楽しかった。湧水を触って飲んだり、風にさからって歩いたり、冬の日本海の大きな波を見たり、雪に
 埋もれたりしてたくさんの自然を感じることができたのでよかった。みんなと楽しくゲームなどをして遊べたこともよかった。ありがとうござい
 ました。(第9回自然教室)
☆足湯があるといういうことを知らなかったし、又入りにいきたい。ナイトハイクは中止になったけど、手取川湧水群探検は楽しかった。
 (第9回自然教室)

保護者の方の声

☆大雪の中、スタッフの皆様には大変お世話になりました。今後もこのような企画には子どもを参加させたいと思います。
☆来年度は中学生になるため部活などがあり参加が難しくなると思われ残念です。習い事等の都合で日程がなかなか合わず、自然教室に参加
 できず残念でした。CD−Rに前回参加分の記録写真データまで入力して下さってありがとうございました。とてもうれしいです。
☆なかなか予定が合わず、長い間出席できなくて残念でした。中学生になるときっともっと無理かもしれませんが、出席できる時はぜひ、お願い致します。

ふぉれすとぶっく自然教室Q&A

Q1 参加するためにはどうしたらよいですか?

A 年4回ペースで開催していますので、イベント一覧をご覧になって参加したいイベントに締め切り期日までに
  電話またはハガキにてお申し込み下さい。


Q2 興味があるのですが、こういった企画には参加したことがなく、参加する(参加させる)には何かと不安が
   あるのですが・・・

A どなたでも初めは、とても不安なものです。しかし、友達を誘ったりすればその不安も半減しますし、友達同士
  で申し込んだ場合は、部屋割りやテント割りを可能な限り配慮します。また、初めての参加者同士仲良くできるか
  不安という方も多いのですが、様々な交流ゲームなどでこれも簡単に解消し、あっという間に仲良くなりますので
  全く心配はいりません。

Q3 参加費(料金)はどのようになっているのですか?

A 参加費は1泊2日(3食)でお一人5,500円が基本です。また、参加費とは別に年間傷害保険料として、
  お一人600円を徴収しています。
  保険料の支払いは初回のみです。2回目以降の参加の場合は年度内であれば、保険料の支払いなく参加でき
  ます。(参加費のみ)

Q4 参加費は、相場的に高いのですか、それとも安いのですか?

A 行政が企画したものの場合、1泊2日で3000円〜4000円前後です。ただし、行政が企画したものは税金で補助されて
  いる場合がほとんどです。また、NPO法人やそれに順ずる団体が企画したものの場合、1泊2日で6000円〜1万円ほど
  です。民間団体(営利を目的とする団体も含む)が企画したものの場合、1泊2日で1万円〜3万円くらいです。行政企画
  以外、旅館やホテルと比べ高いと感じるのは、宿泊費、食費以外に様々な活動に関わる実費や講師謝礼、指導料、
  スタッフの人件費や謝礼、交通費などが含まれるからです。

Q5 いしかわ子ども自然学校など似たような企画が最近とても多く、選択に迷うのですが、ふぉれすとぶっく自然教室
   は、他の企画と比較して違いはありますか?

A 一見、似ているように見えますが、違いは多くあります。まず第一に、「少人数制」なので一人ひとりに目が行き届き
  小回りが利くということ、第二に、単なるオーソドックスな野外体験に終始するのではなく、自然観察に重点を置き
  学習を深めることができるということ、第三に、四季の移り変わりを大切にし、その都度一番適した環境に活動場所
  を変えているということです。これら以外にも、食育や本の読み聞かせにも重点を置くなど、特徴はたくさんあります。
  これらはぜひ、実際に参加して見て体感して下さい。

Q6 参加資格について、教えてください。 

A 今年度は年間4回の実施を予定しています。参加対象は、小学2年生〜中学3年生までとなっております。

Q7 申し込みをしたけど、やむをえない理由が生じキャンセルしなければならなくなった場合、どうしたらよいですか?

A 1週間前まででしたら、初めて参加の方は傷害保険料(600円)のみいただきます。また、状況により食材費のみ
  徴収する場合もありますので、ご理解下さい。

Q8 活動場所は遠くて、また仕事の都合などで送っていくことができないのですが、どうしたらよいでしょう?

A 今年度、活動拠点としている2ヶ所とも公共の交通機関がすべて利用できる場所です。詳しくは、お問い合わせ下さい。
  時刻表などの詳しい資料をお送りします。子どもたちだけで、公共の交通機関を使うこともとてもよい社会勉強です。

  →「活動場所」

Q9 活動拠点2ヶ所それぞれの自然環境について簡単に教えて下さい。

A 「金沢市キゴ山少年自然の家」は、金沢市の郊外にある医王山の中腹に位置し、標高400m、市営放牧場の南端に
  あり牧歌的で眺めもよく、近くには里山も広がり最高の自然環境です。
  「和気あいあいの里キャンプ場」は、旧辰口町の丘陵地帯の里山の中にあるのどかなキャンプ場です。付近には、
  ギフチョウ、カヤネズミ、イトトンボなど稀少な動物昆虫が生息し、清流も流れる自然豊かな場所です。