非ステロイド性消炎鎮痛剤


BK:ブラジキニン:発痛物質          PG:プロスタグランジン:発痛補助物質         

NSAIDS:消炎鎮痛剤

鹿取 信:炎症とプロスタグランジン 1986 より

プロスタグランジン(PG)自身に発痛作用はないが、炎症部位で産生されたブラジキニンがPGを産生し、このPGが知覚神経終末を過敏にし発痛を増強するとされている。

加茂整形外科医院