「一本松きらく園」は
  
ここで~すヨ(✿◕ ‿◕)ノ))。₀:


~「合掌地蔵堂」と「一本松きらく園」について


この地は昭和44年まで福島町と吉原町の共同の火葬場のあったところで、平成元年にこの前の道路、すなわち根上国道線が開通した時、この火葬場の土地が車両等に踏まれることを憂い、この火葬場で葬られた数多くの人達の御霊を安かれと供養し、またこの地の道路を通行する人や車両の安全を祈願して多くの方々のご寄付により「合掌地蔵堂」が建てられました。

ところが、その火葬場を庇うように育ってきた松林も害虫や塩害の被害を受けて、今は唯一この一本になってしまいました。

古来より先人を偲びつつ、今日まで元気に育ってきた一本松

平成26年1月、
「福島町のシンボル」として保存することとなり、その所以からこの地を「一本松きらく園」と名して、男性有志たちによって「福島町きらく会」を結成して一本松の保全と花壇造りを行っています。

根上国道