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20th 母が亡くなって丁度2ヶ月経った。仏壇を開けながらこの2ヶ月を振り返る。私の耳の奥底からはまだ母の声が聞こえる。
私はオバサンを自認しているが、今日すごいオバサンを見かけた。彼女はスーパーの前から小雨が降り出した中を、自転車で帰ろうとしていた。頭にそのスーパーの黄色いプラスチック袋を堂々とかぶっていた。持ち手の部分を折り曲げて頭にはめ、空気をはらんだ袋は大型のコックさんの帽子か富樫の烏帽子の様だった。小さな子供がお遊戯の衣装にかぶるには可愛いが…(^^ゞ 後で娘にこの話をすると「上には上がいるもんだね〜」と妙に感心した。
レディースネットワークの理事会。夜の会合に出かけるのは久し振りだ。出かける段取りが悪く夕食の準備が出来ずに出かけたが、夫は出張だし娘は夜勤で、セーフ(*^^)v21st 雨上がりの庭のシャクナゲは泣けてくるほど美しい。
今週、本山から母の法名が届いていた。親戚の仏壇屋さんに表装を頼みに行きたいが、隣の市でなかなか行けない。仏壇屋さんへは、近所の母屋の次男Tさんが婿養子に行っているので、母屋に預ける事にした。彼が実家に帰って老いた母に会うきっかけにもなるだろうと思った。亡父の表装と揃えてほしかったので父の法名も添えて持って行ったが、あいにく留守番の高校生しかいなかった。夕方、母屋のお嫁さんから確認の電話があった。「(預けたことで)お手数かけました」と言うと、彼女は「Tさんがばあちゃんの顔を見にくれば、なおいいわ」と言った。私と同じ思いだったのが嬉しかった。22nd 『曲水83号』編集会議。原稿をコピーしようとコンビニに寄って気付いた。返信はがきの見本を10枚、印刷したまま家のプリンターに忘れてきた。娘が休みだったのですぐに電話し、コピーをしてる間に届けてもらった(*^^)v 編集会議は順調に終わり、スーパーで買い物をしてると娘から、夕食の買い物はしなくていいかと電話があった。なんだかえらく気が利くなぁ〜と思っていたが、夕食後にその理由がわかった。娘は今、車検を機会に新車を買おうとしている。「ばあちゃんが死んだばかりで新車を買うと、遺産をもらったと勘違いされる」と我慢しようとしたのを、私達夫婦は「厳しい仕事を頑張ってお給料もらっているんやから大丈夫!」と励ました。娘は私達が古くてボロい車に乗ってる事にも遠慮があるらしい。ナニ、遠慮は無用。あんたが買ったら乗せてもらうし、運転もさせてもらうかも(凹ましたらゴメン) 但し、銭は出してやらんから。それより、そろそろ結婚してくれ〜!
23rd 空気がひんやりして重く感じた。パジャマを着替えるのがおっくうで、パジャマの上に上着を着て洗濯などしていた。さすがに昼近くになり着替えようと、上着を脱いだ時、置き薬屋さんが薬の交換に来た。パジャマのまま応対に出ると、帰り際に薬屋さんは「お休みの所おじゃましました」と言った。病気で寝ていたと思われた(^^ゞ24th 家の新築現場は、昨日から基礎枠にコンクリートを流し込んでいる。また従弟がポンプ車を持って来た。ここ数日天気が悪く、現場監督のTさんも天気予報とにらめっこで作業日程を組んでいたようだ。その前の工程の地盤改良の杭打ちが、雨天に行われたため、杭の内部に水が溜まった。新築の様子を毎日記念撮影している夫は、それに気づいてネットで調べて、監督に説明を求め、その後の対処をしてもらったりした。昔ほど天候に左右されない工法になってきたとは言うものの、やっぱり晴れた日がいい!
25th 義父母から、息子への結婚祝いをあげるからとりにおいでと言われ、引越しで忙しい息子夫婦に代わって、夫と私がもらいに行った。天気が良かったので、道路の電光掲示板の「別所岳PA展望台本日午後オープン」に誘われて義父母と出かけた。義父は随分歩くのが下手になっており、展望台への階段の前で立ち止まってしまった。夫が、ここで待っているかと問いかけている所へ、丁度、県の職員が通りかかり、明らかに入っちゃ駄目そうな芽吹いたばかりの芝生の一画を突っ切って、エレベータを利用するよう勧めてくれた。私達は通路を歩く人にジロジロ見られながらも、4人一緒に展望台へ行く事ができた。間近の能登島や霞む立山連峰を、今満開の桜を共に眺めた。オープニングイベントの出店のうどんや寿司を買って、ルシーダ内で食べた。レストランの食事より楽しかった。オエラさんらが来て式典が始まる前に、お土産を買ってトットと帰ってきた。
26th 朝から食卓に書類を広げ、整理を始めた。休みの娘が茶の間でごろ寝をしている。別の書類を探そうとするのに通路を塞いでいて邪魔でしょうがない。もともとおっくうな作業ではかどらず、無駄な動きで疲れた(^^ゞ ゆっくりごろ寝が出来ない娘もイラついて、結局ケンカになる。書類の間から母が亡くなった日に届いていた郵便物の山が出てきた。その日は、私が母のなきがらを病院から連れて帰る間に近所の親戚らが来て、座敷の家具を移動させ家のふすまを取り払い、仏壇の上敷きやら床の間の掛け軸もちゃんと整えてくれた。今、法事が済んで、日常に戻る過程でやっと出てきた(見つかった)品がたくさんある(^^ゞ27th 朝、義母から「母の喪服の上着があればほしい」と電話があった。母の遺品を整理して、早くアパートの部屋を空けようと思うが、遅遅として進まない。ひとつ物を手にすると、それから母の思い出がかげろうのように立ち上がってくる。まだ十分着られる洋服だが、近所の人にあげると、いろんな意味で面倒だなと思う。義母から話があったとき、ふと母も喜んでいると感じた。さっそく探しに行き、クリーニングに出した。
28th 月末なので、今月中に済ませておきたい事柄を片っ端から片付けていく…とカッコ良く決めたかったが、印鑑を忘れて銀行へは2回いくハメに(^^ゞ 2回目に行ったとき、隣のブースに観光ボランティアをしていた時の知り合いが…彼は相変わらず銀行のお姉ちゃん相手に軽口を連発していた。町内の事務をしている叔父に、町費を預けようと思っていたが、持って行くのが夕方になってしまった。夕飯の支度中の叔母が出てきて「茹でた筍欲しい?」と聞いたので、間髪入れずに「欲しい!」答えてもらってきた。旬の筍はおいしいが、皮をむいたり大鍋を出してきて茹でたりするのは手が痛い。茹でた筍が一番ありがたい!
29th NHKの連続ドラマなんて、毎日チマチマ見ていられないので滅多に見ないが、「ゲゲゲの女房」はリウマチが出てくるので、珍しくほとんど欠かさず見ている。母親役:古手川祐子、近所の知り合い:佐々木すみ江。古手川祐子の手はとてもきれいだし、佐々木すみ江は、足が痛いはずなのに、畳に足を折って座ってるし…ちょと感情移入が出来ないけど、やっぱり気になって観てしまう(^^ゞ
30th 夕方、車で買い物に出ると、燃料が半分しかなくて、明日のドライブに備えてスタンドに寄った。スタンドが込んでいたので洗車はやめた。昼間ずっとパソコン作業で動かなかったためか、底冷えするように寒くて、夕飯はチゲ風の鍋にした。やっぱり人間、動かなくては。右肘の具合が悪く、手を伸ばして鍋をつつくのが、とても辛い。よそうために立ち上がると、夫は落ち着かないと言って嫌う。そして卓上コンロごと鍋を私の方へ押しやる。いくら鍋が近くでも、右手を高く持ち上げるのが辛いんだけど、分ってもらえない(^^ゞ