Insights(日々あれこれ)
ぽつり、ぽつりひとしずくのひとりごと。

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輪島・千枚田「あぜのきらめき」

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1st 娘夫婦が市内の初詣を終えて昼すぎに来た。お雑煮と簡単お節で昼食。夫の恒例の挨拶と記念写真。夫は娘婿と飲むのを楽しみにしていたのだが、先月医師から生活習慣を改めるよう言われているので、缶ビール2本で、後はアルコールフリーでごまかした。辻占をする。私の引いた中には「棚からぼたもち」があった!うひょ(*^_^*) 娘夫婦が引いた6枚の中に「無理は禁物」が3枚も出た。その通り!無理せず、着々と日々を過ごしてほしいと思う。そう言えば私達夫婦は今年はまだ初詣に行ってない。無理もちょっとくらいした方がいいかな?

2nd 白山さんへ去年の娘の結婚のお礼参りも兼ねて初詣。近くまで行くと渋滞。渋滞の車内で行儀良く待っているのはもったいない。一番遠い駐車場に停めて1キロくらいを歩くことにした。天気はあまり良くなく、境内の人出も多すぎない。待たずに参拝。今年は氏神さんの破魔矢をもらいそこねたので、破魔矢を買う。夫が小松の人がやっている鯛焼きの店をみつけて行列に並んだ。3年前、私が趾の手術で入院していた時、夫は買って差し入れてくれたが、私が全部食べてしまったのでリベンジするとのこと。2つ注文したのに1つ残して次の焼き上がりを待つハメに。夫は3つ買う事にしようと、とりあえず1つにかぶりついて、次を待った。結局、今日は鯛焼きを待つ事に一番時間をかけた(^^ゞ

3rd 昼ごはんを食べながら天気予報を見て決めた!輪島へ行こう!30分後には車に乗っていた。どこに行けば良いのだろう?まず輪島の観光案内センターをナビの目的地にした。駅前で和菓子を買って腹ごしらえし、白米へ向かった。時々雪がちらついたが、沖には七ツ島と舳倉島の島影がくっきりと見えた。2時間後、点灯をはじめたLEDライトは、夜の闇が濃くなるのと合わせる様に、ピンク色が濃くなった。潮風を肺いっぱいに満たし、身体全体が耳になったように、海鳴りと波しぶきの砕ける音を全身で聞いた。この冬3つめのイルミネーション見物。

4th 朝からさぶ〜い!冬の一番の贅沢は、暖かい部屋から窓の外の吹雪を眺めること。時々稲光や雷鳴のショーもある。一歩も外に出ず、やらなければならないことに目をつぶって、のんびりした。なんだかやっと時間に追いついた気がした。ここ何年か、いつも時間に追いまくられていた。何をするにも急いていた。時々背中に大きな時計を担いでいるかと思った。夕方、仕事帰りの娘が寄った。お腹が空いているらしく、朝焼いたパンのふわふわの柔らかい所をほじくってつまんだり、頼みもしないのにかぼちゃのスープの味見を何度もして帰る(^^ゞ 今から夕食の支度にかかる娘を見送った。あの娘もこれから時計を背負う時期があるに違いない。

5th オレンシアは昨年の1/6から始めた。満一周年。途中、風邪で39℃の熱が出たり、骨折もあったがなんとか無事に継続できた。テレビで「たけしの人体科学SP」を観ていたら、福岡伸一さんが「一年くらいで人間の細胞はみんな入れ替わっちゃう…」と言っていたが、その法則でいけば、オレンシア治療前の私を形作っていたものは、もう存在しないのか。福岡さんの番組をよく目にするが、難しい学説は全然分からないけど、なんか前に聞いたことがあると思った。「般若心教」を思い出すのは、私だけだろうか?

6th メールが来て、今月の短歌教室の〆切が明日だ!と気付いた。毎月のルーティンをこなしていると、ひと月が「早っ」と感じる。短歌を作ろうとするとき、私は自分の壺をかき回す。かき回してぐるぐる回っている塵・芥はほっといて、壺の底に沈んでいる澱を目指して手を伸ばす。冬物バーゲンで、極厚のスパッツを選んでレジに並んでいると、隣の人が突然話しかけてきた。「それとこれ、似てるけど違うんやね。」見れば彼女は手に私のスパッツと同様の、少し薄手の物を持っていた。レジ待ちの間、お互いの商品を見せ合いながら、彼女の商品選びの対象役になってしまった。私も短歌を作る時、問いかける対象がほしい時がよくある。

7th 朝、夫の古い知り合いNさんから電話がある。結婚直後にお宅を訪ねて以来、30年以上ぶりで声を聞いた。双方の取り巻く環境の変化で、今はもう年賀状のやりとりだけの間柄になってしまったが、もしかしてまたこの電話をきかっけに新たなお付き合いが始まるかも。義姉が外反母趾の手術をしたので御見舞いに行く。足先を簡単なギプスで覆ってあるが、松葉杖で動ける。入院は2週間くらいだそうだが、おととい入院したばかりなのに、もう退屈している。生父母の家で、姉夫婦と昼食。10月退職の夫と12月退職の義兄は「プーに乾杯!」と2人で先に始めてしまった。後でもう一度、女性もまじって普通の乾杯をやり直す(^^ゞ 今日でお正月気分も終了。

8th
 深夜に『白熱教室』を録画しようとしてチラリと観たら止められなくなってしまった。以前観た時、日本語の吹き替えの隙間から聞こえるシーナ・アイエンガーの声が甲高くて、途中で見るのを止めたくせに、何故か今回ものすごく興味が湧いた。朝起きると、真っ先に彼女の本を注文した。Hさんから電話がある。年賀状をもらったけど、自分は出せない状態であること。昨年の3月11日からの物語を聞いた。『もうひとつの3.11in小松』とでも名付けたくなるような、波乱に富むストリーを、吉武輝子と黒柳徹子をたして2で割ったような早口で語る。この年齢の人に多い、あれそれ語が無い。私は20年前、彼女の英語に対する姿勢に勇気付けられ、紅毛碧眼コンプレックスを抜け出した。ケアハウスで、『静かに』余生を送っているわけでない事を知ってにんまりする。

9th Tさんから電話。久し振りの電話に、機関銃トークが炸裂。「この間のテレビでFOPやってたけど、私、自分であれも疑っている…」間髪入れずに突っ込んだ。「あれは若い人の病気のはず。そんなに年くってるくせに良く言うよ。それにもっと美人じゃないとなれないはず。」電話の向こうで爆笑が聞こえた。はっきり病名がつかない、体の不調は余計に不安を募らせる。笑いは良薬と言うが、本当に辛い時は笑えない。笑い声さえ出せない。昨日に続き、今日もなんやかんやで長電話になった。携帯のバッテリー表示が半分になった。

10th 息子が「着払い!」で、イカとグレを送ってきた。イカは刺身に、グレは煮付けとシャブシャブにした。娘所帯へも分ける。小ぶりのグレだったが、硬い鱗は喰われる事に最後の抵抗をするように夫に難儀を強いていた。まな板から随分遠い所まで、鱗が飛び散った。Amazonから本が届き、義母から子ども達へお年玉!が届いた。冬ごもりの冬日に、「お届け物です!」とインターフォンが鳴るのは、天使が鳴らす鐘に聞こえる。たとえむさ苦しい配達人であっても。

11th 今年初めての英会話。Mさんが変なことを言った。「木場潟で、鳥が陸に上がって2本足で歩き出したのを見て変だと思った」と言った。みんな何で変なのか分からず、彼女が変だと何度も繰り返すのが却って変でおかしかった。鳥が4本足で歩き出したら変だが、2本足なら当たり前では?色々検討したが、最後まで、彼女以外は何故変なのかは分からず仕舞いだった。これがコミュニケーションの難しさだと思った。英語以前の問題でもある。

12th 加賀市と小松市が、3月のリウマチ講演会のお知らせを広報紙に載せるにあたり、校正原稿が送られてきた。どちらの原稿にも誤記があり、訂正をお願いした。ちょいっと残念な気がしたが、以前より自分が怒っていない事の方に驚いた。寛容になったのではなくて、現場の職員は広報紙だけやってるわけでなく、校正のチャンスがあるのだから、そこで訂正すればいいから、とにかく〆切に間に合わせなくては…という状態なのが想像できるようになっただけだ。ただやっぱり、「お上の広報紙に載せてやってる」って臭いが鼻に付く(^^ゞ

13th 忙しくて読めなかった昨年の新聞、約2か月分くらい。年末に夫が捨てようとするのを断固死守した。冬ごもりの友として今週ずっと読んでいる。リウマチの痛みがあった頃、新聞をめくるのが苦痛だった。読み終えた新聞を片付けるのも苦痛。今、やっと痛みを感じないで新聞を読めるようになった。が、手先がすべってページがめくれない(^^ゞ 指サックは嫌いだ。ダサい!単純作業の事務仕事をしていた頃を思い出す。文房具店で、シリコン製のリング型の紙めくり1セット5個入りを買ってきた。使い始めて1週間たたないうちにもう5つともどこかへ行ってしまった。今週着たエプロンやパンツのポケットを引っくり返せば出てくるだろうが、面倒くさい。指先に輪ゴムを巻いて代用している。洗濯に柔軟剤をケチらずに入れるようになってから、こういう事態になった。決して加齢によるものでない!と思っている。

14th 夫とAQUAを見に行った。運転席に座った。ルシーダを運転してきた体には、窮屈に感じる。視界も低い。サイドブレーキは足でなく、手で操作しなければならない。ギアもフロアタイプ。私の手には向いてない。ダメ押しで後部のハッチバックも跳ね上げると、私の手では閉められない。お店の人が見かねてSIENTAを紹介した。確かにこっちの方が私向きだ。パンフレットをもらって帰宅後じっくり見ると、キーにオートスタートが無い!ハ〜燃費が良くて、リウマチのドライバーにも乗る人にもやさしい車は無いものかな?夫には、宝石もブランド品も化粧品も要らないが、車だけは欲しい。でないと鬱病になるぞと脅してある。18歳のルシーダは相当ガタがきているが、次の良い車種が見つかるまで今しばらく大事に乗るぞ。

15th さあがんばるぞ!とパソコンのスイッチを入れて、立ち上がるまでの時間にコーヒーを入れた。ソフトを開いて、コーヒーを一口含んだら、ガツンと殴られたみたいに感じた。砂糖と塩を間違えた!こういうのを「出鼻をくじかれる」と表現するのだろう。コーヒーを入れ直してパソコンの前に座り直したが、どうも調子が乗らない。だちゃかんわい。で、無理に作業を続けるのは止めた。塩入コーヒーは、数年前の味覚異常を思い起こさせた。そしてそれに繋がる辛かったことも。あの頃だって楽しい事はあったはずなのに、それが繋がって思い出せないのはどうしてだろう。

16th 去年、リビングのカンノンチクの鉢の端に、料理で使ったアボカドの種を埋めておいた。いつの間にかアボカドは芽を出し育ち、カンノンチクの背を追い越し、葉も12枚になった。いつの間にか植木鉢のセンターを陣取っている。植木鉢の中でアボカドとカンノンチクと斑入りのドラセナが生存競争をやっている。眺めるには共存してくれた方がありがたいが、見えない土の下ではどうなっているかわからない。ここまできたら、アボカドに実をならせてみたい。ちなみにアボガドと言ってきたが、正式にはアボカドだったのか…(^^ゞ

17th 越前水仙を見に行った。空と海は青く、かもめが飛び、時々沖の岩場に当った白い波が、柱の様に立った。が、以前行った時と雰囲気が違う。水仙畑の花はとっくに盛りをすぎていた。水仙関係の施設は縮小され、古びて活気が無かった。飾ってある切花の水仙の香りはしたが、潮風にも負けない、畑全体から湧きあがって香ってくるものが無い。がっかり。が、展示物からヒント。庭の増えすぎた球根を捨てた事があったが、捨てるくらいなら水栽培にすればいい。帰途、道の駅やブルーベリーのお店で買い物しながら帰る。

18th さすが寒の内だ。薄い氷がスイレンの鉢3つともに張っていて、蓋をした様になっていた。英会話の帰りに食料品を買ってレジに並んでドキッとした。財布に千円札1枚しかない。小銭をかき集めたがまだ足りない。生しいたけと伊予柑をレジカゴから除いてもらい、かろうじて支払いを済ませた(^^ゞ その後銀行からお金を引き出して財布を満たし、もう一度別のスーパーで伊予柑を買って、購買欲を満たした。しいたけは買わなかったが、夫が山からヒラタケを採ってきた。しいたけを買わず正解。…ということにしておこう。

19th 明日の「曲水88号」校正会議の準備。プリントアウトしようとするが、失敗の連続(^^ゞ 古くて黄ばんだ高品位用紙が出て来たので、それを使い切ろうと思った。老眼?だろうか、紙の表か裏かが正確に分からず、あてずっぽうでセットする。設定の変更を忘れて、普通紙のままでスタートさせてインクがベタベタで出て来た(^^ゞ 乾かすために、途中でプリンターは一休みしている(^^ゞ その位ならまだいい方で、連続印刷させてトイレに行ってる間に、紙が斜めに送り込まれ、トイレから帰って来た時には、プリンターは詰まった紙をくわえたまま、ヒイヒイ言ってる(^^ゞ まだ全部印刷し終わらない内にインク残量警告が出る。もちろん無視。「もう後少しくらいもったいぶらずにやれよ!」と喝!

20th 「曲水88号」校正会議。コンビニのコピー機との格闘に時間を食い(うまくお釣りをあの低い位置にある小さな穴から取り出せない)、8号線はトラックの後ろでちんたら走り、西金沢付近でもう開始時刻になった。支部長の携帯へ遅れるとメールした。で、連絡をつけたからと、気を楽にして片町の混んでいる辺りも焦らず運転して、松ヶ枝に着いた。で、会議室に入ったが、全然話が伝わっていない。どうして?支部長は今日は携帯を忘れてきており、Nさんが私の携帯に電話をかけたが運転モードで繋がらなかった(^^ゞ まぁ校正はだいたいうまく済んだから良かったけど…

21st 町内のJA婦人会の新年会。岐阜から講師を招いての美容講習。やっぱりJA関連化粧品の宣伝だった。その後簡単な総会をして昼食。二段重ねの寿司弁当だった。老人会の会員でもある人らは、蓋をめくってがっかりしていた。今週初めにあった老人会の新年会で出されたお弁当と全く一緒だそうだ。そう言えば、去年はホテルでランチだった。会員が高齢化し、若い人が入ってこないと嘆いている割には老人会と変わりばえしないのは、問題かも。

22nd 恒例のセミナーに出かける。…の前に近くの回転寿司で腹ごしらえ。お店で席に案内される時、カウンターが満席で「タッチパネルのお席でもよろしいですか?」と聞かれて、意味が分からなかったけれど「はい、いいです」と答えた。席に着いてパネルの操作法を早口で説明され、さっそく注文をしようとしたが、夫の指が、何度タッチしてもパネルに感知されない(^^ゞ アンケート用に備えてあった、消しゴム付きの鉛筆でタッチした方が確実だと分かった。食べる以前に夫は疲れた(^^ゞ 私は注文を運んできた新幹線を返すために、赤いボタンを押すのに忙しかった。セミナーは、昨年と同じ税理士さんのおもしろい話と、細かくて全然見えないスライドのJA系シンクタンクの人の話。後半寝てしまった(^^ゞ

23rd
 オレンシア16回目。化学療法室前でKさんに会う。Kさんはアクテムラ治療。サイクルが同じなので同じ日に会う。が、彼女は感染症の治療中で、1週間延期になった。私は問診に「絶好調!」と答えて受ける。後でもらった血液検査の結果表も、血糖値が少し高い以外全部正常値。血糖値は思い当たる事がある。朝食は採血の30分前にお餅入りのおかゆを腹十二分食べた。義姉の病室に寄る。足先はまだ少し腫れていたが、傷痕はきれいだった。明日退院するそうだ。薬局で薬をもらう時、ダメ元で聞いてみた。「今飲んでる薬、もっと減らす事できませんかね?」少し悩んで「これ以上減らすのは、良くないかも…」その後にちょっと気になる言葉が…。

24th この季節、丁度朝日は向かいの2軒の家の間の向こう、白山連峰から昇ってくる。朝焼けの日は更に美しい。朝、東側のカーテンを開けるのがとても楽しみだ。「大雪が降る!」と天気予報で脅されていたにも関わらず、ちっとも降らない。ニュースで金沢のライヴ映像は白かったから、雪雲はたまたま小松を避けて通っただけかもしれない。去年のあの積雪を思うと、どうして均一に降ってはくれないのかと思う。今年、ユキオス君(除雪機)を買おうか迷っていたけど、今のとこ買わずセーフ。ユキオス君は新雪には強いが圧雪は苦手だそうだ。待てば更に改良型が出るかな?

25th インフルエンザが近所でも流行りだした。御幸中学で昨日から今週は学年閉鎖が、丸内中学で今日は学校閉鎖だと聞いた。でもめげずに「曲水88号」のプリントアウトした原稿を郵便局から速達で出しに行く。猛吹雪で5メートル先がやっと見える位だった。先日の美容講師が「お肌は大事にしなきゃいけないけど、あんまり甘やかしてもダメ」と言った。これは何にでも当てはまる。リウマチの私自身にも。で、郵送を終えると、小さな達成感というご褒美を感じた。

26th
 やっぱり雪は降った。夫は人間ユキオス君になり、久し振りに思い切り体を働かせて清々していた。ルシーダで踏み固めただけの所もあるらしいが(^^ゞ 私は、降りしきる雪を横目に家に籠もって家事と書類の整理をする。行方不明だった物が机の下や、棚の隅から出てきて宝探しの気分。夫が久し振りに古い家に物を取りに行ったら、猫の足跡があった。礎石の穴をふさいで来たから大丈夫と言うが、夫の「大丈夫」は原発報道と同じくらい信用できない。春になったら古い家の片付けや掃除もしなければ…。

27th 昨夜は10時に寝たら、朝は3時過ぎに目が覚めてしまった。朝食までに4時間ある!ホームベーカリーにセットすれば、丁度焼きたてを食べられる!とレーズンパンを仕込んで、また寝た。寝過ごした!起きると夫がパンを容器から出して金網に乗せてあった。だが何か変。いつもの半分の高さで、上面には焼き色が無く白い。とりあえず切って食べようと、包丁を入れると、ガチンと音がした。パンをこねる羽が取れて、パンのド真ん中に収まったまま焼きあがっていた(^^ゞ 夫は一切れつまんで「パンじゃなく何か別のお菓子だと思って食べればいい」と感想を言った。昼に寄った娘も「乾しブドウがおいしい」と言って食べた。乾しブドウには何も手を加えてないですけど…。

28th 新聞に、スマホでリウマチ「検診」と出ていた。京大病院とNTTがスマホの機能を利用して治療に役立てるシステムの実証実験とのこと。面白い!と思う反面、ちょっとセンサー付きの首輪をはめた犬を思い浮かべてしまった(^^ゞ もうちょいマシな連想では、SF小説の、センサーによる人間管理の未来社会。私の携帯には万歩計機能が付いていているので一応ONにしてある。が、在宅の時は身に付けていない。外出時、ウェストバッグに携帯を入れていた場合のみ機能が生かされる。時々しばらく携帯を身に付けない日が続くと、歩くように促したり励ましたりしてくれる。そういうソフトに組まれているからそういう表示が出るだけである。センサーが感知したデータを読み取って、どう判断しどんな反応をするか?そこに無限の選択肢があるのになぁ。それと100万人近いリウマチ患者全員が、このシステムを使い出したら、回線障害間違いなし(^^ゞ 身体障害者でなく回線障害者…

29th 窓から雪ばかり見ているのに飽きた。夫と、昨年秋に土砂降りで諦めた、彦根城へ行った。100キロ走っただけで、空の色が全然違う世界が広がる。鉛色でなく、久し振りに抜けた色の青空を見た。それを背景に彦根城・深い色の琵琶湖・白い伊吹山。丁度「ひこにゃん」のパーフォーマンスの時間に間に合い、小さな子ども達に混じって観た。パントマイムともいえないし、人形劇とも違う。子どものお人形遊びの延長みたいだけれど、却ってそれが脱力系で可愛い。行きは高速を使ったが、帰りは西日に輝く琵琶湖の湖畔を北上。やっぱり山越えあたりから吹雪。彦根市もつららや雪に覆われていたが、私達には南の国だ。

30th 
夫の用事に付いて行った。駐車場で待っている間に、ナビのパネルを片っ端から触ってみた。あれ〜こんなおもしろい便利な機能が付いていたのかと今更驚いた。ナビを頼るようになってからは、ドライブノートを書かなくなってしまった。ナビ頼りで出かけたところは、道筋も途中の風景も記憶になくて、もう2度と行けないとまで思っていたが、履歴がちゃんと残っていた!履歴を削除しなければ何度でもOKだ。何度も行って道筋を覚えられないのも、シャクだけど。ナビを使い始めてまる9ヶ月たって、や〜っと適正な使い方が分かった。

31st 昼下がり、姉と義兄が来た。義兄はしきりに夫にどうしてる?と聞く。プー同士、情報交換をしたいらしい。が、取り巻く状況は全然違う。営業畑と技術畑。都会と田舎。家族構成など。夫は家にいても全く暇な訳ではない。春〜秋は畑仕事があり、その延長の漬物作りなど、やりだしたらキリがない。私もできない事を手伝ってもらい、関節の負担を減らしている。買いたいと思っていた自助具を買う代わりに、夫に頼んでいる。時々文句も言われるけど(^^ゞ 雪どかしも夫の冬仕事だ。

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