Insights(日々あれこれ)
ぽつり、ぽつりひとしずくのひとりごと。

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27 28 近所の呉服屋さんのちらし本音がチラリ(^^ゞ  

1st オレンシア3回目を通院にて受ける。直前に採血と首・肩・肘・手・股関節・膝・足…各部位のレントゲン撮影。写真映りはともかく、CRPの結果は0.06!!こんな数値は見たことない!だけど…そんなに体調が◎とは思えない。頭痛(イスコチン?)週に一度は下痢をする。倦怠感はやはり負ぶさっている。肘の痛みはある。味覚障害も相変わらずだ。受けている30分の間、看護師さんや薬剤師さんに色々症状や体調を細かく言った。1つだけ確実なこと。過去2回、入院して点滴を受けた時、暑かったのは室温が高かった(25℃?)せいだ。今日の方が化学療法室だったので、リクライニング椅子で肘も楽だったし、室温も私に丁度良かった。点滴中の30分とその後の30分はアッという間。

2nd 雪で延期になった曲水の発送作業、無事終了。発送部数が計算と合わない!と騒いでいたが、翌日ピッタリな事が分って、ホッ。この作業手順のミスを防ぐために、色々手を尽くし工夫してきたので、これ以上の手立ては思いつかなかったからだ。
そんなに活発に動いたわけではないが、気力が無くて買い物せずに帰宅し、買い置きの牛肉でカレーを作る予定でいた。夜勤明けの娘が起きたばかりのヨレヨレの格好で、レトルトのカレーを温めて食べていた。夕飯もカレーで良いというので、カレーにした。外の吹きさらしの物置へじゃが芋を取りに行く。例年よりじゃが芋の芽が小さい!おまけに煮るとまだホクホクしていて芋の味がする!じゃが芋の保存場所は適性だった!

3rd 夕方、出張帰りの列車内の夫からメールが届いた。隣の人が、のり巻きを黙ってまるかじりをしているので話しかけてやろうか、という内容だ。他人のささやかな幸福祈願を邪魔する意地悪に、加担したくはない。丁度ラジオが「今年の恵方は南南東です」と叫んでいたので、彼がどっちの方向を向いてるか尋ねると、列車の進行方向の北北東だった(^^ゞ

4th 先月、雷で数分停電した。その後、FAX電話機の『受信FAX』ランプが、常に赤い点滅状態になった。送受信には支障ないのだが、リビングに常に赤い点滅があるのはストレスだ。取説を読んで、過去の記録を消してみたり、電源を抜いてみたりあらゆる事を試してみたが、直らない。最後の頼みの綱と、SHARPのフリーダイアルのサポートセンターに電話した。窓口のキダさんは、折り返しかけなおした携帯電話にマニュアルに従って順序立てて指示を言う。「○○のボタンを押して下さい」「次に△△のボタンを押して下さい」…まるでロボットの様な無機質な対応にちょっと苛立って来る。「だからさっきから言ってるように、その操作はもう全部やってみたんですよ!」…しかし、彼は冷静にマニュアルから外れない。その時ボソッと彼自身のひとことが聞こえた。「そのファイル自体がおかしくなってるのかな?」…そこで私の頭に「!」が来た!「自分でちょっとやってみてまたできなかったらキダさんに電話するから」と言うと、彼はちょっと迷惑そうな雰囲気も漂わせて「今回のお電話はデータとして残しておきますので、どの担当者も対応できます」と言った(^^ゞ 電話を切るとすぐに、SDカードを引き抜いてみた。消えた!が、差し込むとまた点く。FAXのデータ保存先を本体にすると消えるが、SDカードにすると点滅する!SDカードを抜いてパソコン上から操作して、FAX機からでは絶対消去できなかった0枚表示の未開封ファイルをフォルダごと全部消した。もう一度SDカードをFAX機に戻したがOK。ヤッターという達成感と、絶交状態になっている息子からのFAXは残しておけたというちっぽけな意地。

5th 総会と新年会も兼ねた研修会に夫と初めて参加する。講師は次期北陸税理士会の会長に就任する平野豊さんだった。『税制建議』とか『信長・秀吉・家康を税制面からのみ評価すると…』など、初めて聞く言葉や話が面白かった。2時間の講演に、夫は腰が痛くなったと閉口していたが、最後に駆け足で飛ばした23年度の税制改正についての話を、もっと詳しく聞きたかった。質問に立った人が、節税対策に孫を養子にしていると言ったのには、軽くめまいがした。新年会はお座敷だったが、座布団を椅子に、お膳を2階建てにしてもらった。いつもこのホテルにはリウマチ友の会の温泉療養で利用していて、お世話をする側で、色々気を使ったりするのだが、今回は全くのお客の立場で自分のペースでのんびりできた。夜も、療友だと相部屋の女性同志で、夜中過ぎまでおしゃべりが尽きないが、夫が相手なのでいつもの時間には寝てしまった。翌朝は、寝不足にも、声を枯らす事もなくスッキリ起きて朝風呂にゆっくり浸かり朝食もたっぷり食べた!オレンシアも少しは効いて来たかな?

6th 本当は、昨日バスの集合時間より少し早めに行って本屋BeanSに寄るつもりで、本の切抜き記事を持って出た。夫が「あせくらしい!」と却下したので、帰りの今日にした。私はこの本屋ができたとき感動した。そしてこの近くに用事で来た時は、絶対寄るのだ!と叫んだものだが、私の叫びはいつも遠吠えで終わる(^^ゞ 夫とも数回来たことがあるが、夫は未だにBeanSが覚えられず「マメ」と言う。今日も老眼鏡を持っておらず、文字が読めないが仕方なく付き合っている(^^ゞ 目当ての本ではなく、それに類するもっと良い本を見つけたので、それを買った。これが本屋の良いところ。
夕方、電話線の契約についてケーブル会社のT君が来た。私が障害者で「104の番号案内サービスを無料で受けているが継続できるのか?」と聞くと、彼はそういうサービスがある事さえ知らなかった。そういえば電話帳にも書いてない。NTTに確認したところ、継続できるとわかった。夫は「この次から同じケースがあった場合対応できるね」とおためごかしに言ったが、サービスを知らずに生活ができれば、それはそれで幸せだ。電話帳をめくる作業自体を、今の子供は知らないだろう。

7th 米作りを頼んでいる叔父が、今年は生産組合の当番で、毎年年初に提出する書類の確認に来る。去年、家を建てるとき、建前が迫っているのに地目変換のことで、生産組合の印がなかなか下りなかった。生産組合は、歴史もあるし、今話題になっている都会の人があこがれる『地域力』の組織の一つだと思う。町内会より資金力も発言力もある。でも一方で、風通しの悪い”むかしながら”の面もある。

8th
 朝、一応掃除機やモップをかけ終わり、新聞を読みながらコーヒーブレークした。出かけるためにコンタクトを入れて、落としたペンを拾おうとテーブルの下を覗き込んだら、多分先週落としたと思われる煮物の人参がひからびて落ちていた。そこだけきれいにするつもりだったのが、やりだしたら別の場所も気になってきて、午前中ずっと掃除にはまり込んでしまった(^^ゞ 用事は午後のコーヒーブレークの後に延期となったが、それによって、用事先で多分午前中だったら会えなかっただろう人達に会えた!まぁ、逆も有りだけど(^^ゞ

9th 英会話の忘年会が新年会に延期になり、旧正月も過ぎ…なかなか場所も日程も決まらない。但し予算はちゃんとある。たいてのパーティは逆の事情なのに(^^ゞ お休みが続くKさんに、とりあえず来週教室が無い事を伝え、都合を聞いてからと思い電話した。お母さんが亡くなり、今日は初七日との事!新年会は四十九日を過ぎた頃にまで延期だ。
レディースネットワーク「市長と語る会」。昨年は「市長が語る会」になってしまったので、その反省を踏まえ、メンバーからも意見を出そうと工夫してあったが、やっぱり「語るもの」を持っているのは市長の方だ。

10th スーパーに行くとバレンタインのチョコレート売り場は、これでもか!と♥ハートマークが乱舞している。チョコレートに集る虫の様に見えて、素通りした。いつもなら、展示のレイアウトやPOPのデザインを盗みに、買わなくても寄って見て楽しませてもらうのだが…。最近のTVスタジオの背景には、これでもか!とたくさんの種類の花を豪華に置いてある。ついていけない…手前の人物がショボくれて見える時さえある。花いっぱいの棺おけに埋まっているのを連想する。日本の華道の、厳選した花材の、一枝を活かすために、他は省略して余韻を残す…そんな控えめな世界は流行遅れなのか、私が疲れているのか…(^^ゞ

11th キッチン横のバケツの中のメークインは、芽と白い根が絡まる様に長く伸びていた。春だなぁ〜。生ゴミバケツと共に畑のコンポストへ捨てに行く。道路には雪は無く、陽射しは随分力強くなってきた。白山は、その名の通り純白で、麓の低い山々は墨絵の友禅柄の裾模様のように、微妙なグラデーションを重ねている。いつもは痛まないようそーっとまわしている首を、思い切り回して見返りながら歩く。知り合いが「寒いね〜」と声をかけてすれ違って行った(^^ゞ
録っておいた『ブレイブハート』を観る。英国の歴史で、教科書では感じ取れなかったけど、アイルランドの存在って昔から微妙なんだと納得した(*^^)v

12th ご飯を炊き始めて30年以上経つが、初めて自分で炊飯器を買った。ここずっと夫がご飯がまずい、量より質で、まずおいしいご飯が食べたいと言っていた。もらい物の古い物、子供が下宿していた時の物、母が使っていた比較的新しい物、と色々替えて炊いてみたが、やはりダメ。ネットで調べた夫は日立製の蒸気カットタイプを薦めた。が、実際に私の手で操作できるかが一番のポイントなので、電器屋さんを回ってみた。販売員に説明してもらって分った事。蒸気カットとは、「蒸気がほとんど出ない」と言う意味で、出るんだそうだ。蒸気レスは、蒸気を水で回収させて出さないので、その分、部品が増えサイズが大きくなる。圧力式の蒸気カットタイプは、弁となる金属の玉を回しながら掃除するのが大変そうだった。で、蒸気レスの三菱の型落ち品を買った。やはり対面販売でないと、使い勝手が確かめられない。さっそくご飯を炊いた。お釜のラインどおりの水加減では、少し軟らかめに炊けたが、味はアップ。翌朝まで保温したご飯もおいしかった。

13th 産業展示館でやっている車の展示会に、夫に誘われて行く。FJクルーザーの運転席に乗せてもらう。狭いステップに足をかけ、よじ登るようにしてようやく席に着く。ドアが重くて閉められない(^^ゞ 後部座席にも乗ってみる。ドアは絶対前列席の人に頼まないと閉められない。たとえリウマチの手ではなくとも(^^ゞ どうも私の車(道具)のコンセプトではない。ご当地特製の友禅柄のFJクルーザーは、場違いに留袖を着たいかついオバサンみたいだった。確かにおやっ?と目を引きはするけど…冷めた目の私に、はしゃいでいた夫も段々おとなしくなった。夫はその埋め合わせか、夜は『トランスポーター3』を真剣に観ていた。それ、娘と3人で映画館で観たよね。ストーリーを覚えていなくて、何度観ても新鮮だそうだ(^^ゞ

14th バーナム(Barnum)効果という言葉を知る。それを使って騙すのはいけない事であるが、それを良い事に使えないのだろうか?特に分析の内容は、短所より長所を盛り込むし、表現は前向きだし。今まで雑誌に占いが載っていても、真剣には読んでこなかったが、その表現法には学ぶべき所があるかもしれない。
スーパーの魚売り場に、バレンタインデイ特製でハート型のトレイに盛られたお刺身を売っていた。私は中身で勝負とばかりに、地物のアカラ(色が赤っぽくて良いかと)を買って塩焼きにした。グリルのオート機能に任せたら焼きすぎで、夫から干物を焼いたのかと言われた(^^ゞ

15th 6月の講演会の演題は「関節リウマチ治療のパラダイムシフト-希望を明日に-」。広報するに当って、パラダイムシフト(paradigm shift…ある時代・集団を支配する考え方が劇的に変化すること)は辞書丸写しの注釈で良いのかな?ウィキぺディアでは例として天動説と地動説を挙げてあった。そんなにすごい変化なんかい?一方で宗教多元主義も例にあった。こっちは日本人には当たり前過ぎる。この程度なんかい?リウマチとパラダイムシフトを組み合わせて検索すると、またゾロゾロいっぱい出て来た(^^ゞ

16th ケーブル会社の工事係が電話のセットに来た。途中で首をひねり出し、前に停めた車と何度も往復していた。情報ボックスの中に2ヶ所あるコンセントの一つが死んでいると言われ、三口コンセントが無いかと聞かれた。とりあえずそれでしのいだが、情報ボックスのふたが閉まらない。折れるタイプのもっと薄いコンセントを買って替えるようにと言って帰った。見える所はグチャグチャでも見えない所にこだわる性分で、納得いかない!翌日ハウスメーカーに電話し、電気屋さんに電源をつないでもらった。

17th またゴミ箱を買ってきた。この家に引っ越ししていくつめだろう?夫も娘も、またかと言う顔で、ゴミの出し方が変わる事に迷惑そうだ。政治がくるくる変わる。高速道路の料金一つにしても、やっと馴染んだと思うとまた変わる。より良い方法を模索しているから、変わるんだろうと、今日は政治記事にも寛大な気持ちだ。うちのゴミ箱と日本の政治を比較するのは失礼だけど。

18th 難病相談・支援センターで年度末の会議。前日Kさんから「話す一方、聞く一方ににならないために」(福田健)という文章のコピーをもらった。すれ違いの会話の描写に笑った。かつてアメリカ人が、友人親子の会話にならない奇妙な会話を面白おかしく話していたのを思い出した。理想の会話・会議とは程遠いが、この会議は他の難病団体とのbuzzの中から”!”と思えること、共感や反省材料を見つけることもある。たまにしか会わない人らで、なかなか名前が覚えられないが、顔が見えると、ああ今年も会えた!と少しホッとする。

19th 町内老人会の物故会員追悼法要があり、昨年亡くなった7名の遺族の一人として招かれた。経恩寺さんのお経とお説教。懐かしいなぁ。私がまだ5つくらいの頃、祖父は老人会やお講の世話をしていた。祖母や他の世話役の人らと共に、始まる随分前から公民館に出かけた。雪かきをし、囲炉裏に藁とバイタ(マキ)を炊いて炭に火をおこし、いくつもの火鉢に炭を分けた。囲炉裏にゴトクと大きなやかんをかけて湯を沸かした。御坊さん用のお盆にちんまりと茶碗がひとつ、一般用の大きなお盆にはずらりと茶碗が並んでいた。いつもは閉っている公民館の仏壇が開けられ、仏具に花が立ち、お香用の小さな炭のかけらが取り分けられる。準備が整うと、祖父らは囲炉裏端でちょっと一服した。そして部屋が暖まってくる頃、村の人らがやって来た。小松弁のお説教が始まると、準備で疲れた祖母は居眠りしながら時々ビクッと起きて聞いていた。笑いながら、泣いて顔をクシャクシャにしていたオバサンがいた。大人は器用な事ができると不思議だった。今思えば、あのオバサンは私の年に近い。普段は大家族の中で沈めている自分の感情を、表出させる貴重な時間だったのではないだろうか。そして、時々炭がはじける音がした…と携帯の鳴る音が。私のバッグから(^^ゞ汗

20th 母の命日。色んな理由から、一周忌は夫と娘の三人ですることにした。勧帰寺のお坊さんに来てもらい、先にお墓への納骨をした。夫は、父や祖母の納骨を経験しているので暢気に構えていた。が、お墓の前でパニックになった。20年以上開けられなかった墓石のふたは、泥や雑草の根でしっかりくっついていた。這いつくばってロウソクたてを隙間に突っ込んでほじくったり、車から工具をとってきたり、夫は汗と冷や汗をかいていた。寒風の中、私は袋から出した冷たい骨壷を抱えて、お坊さんの横で面目ないと立って待つしかなかった。ようやくお骨を納めて、家の仏壇でお経を…という段になって、今度は私が慌てる方だった。お坊さんから「トイレはどこですか?」と聞かれて案内したが、トイレの前の寝室のドアは開けっ放し。喪服に着替えるため、脱ぎ散らかしてあるのが見えただろう。おまけに娘がいたずらで、ぬいぐるみに私のパジャマを着せてあった。昨日から準備していたのに仏壇を見て、内敷きのかけ忘れに気付いた!めったに使わないのでしまった場所が思い出せない。仏壇の上かなと、夫に取ってもらおうとした。夫が仏壇横の棚に足をかけると安物の棚板が割れ、夫が仏壇と共に倒れる寸前だった。…ようやく心落ち着いてお経を…とはならず、娘に預けたお数珠を娘が車に置き忘れたり、書留郵便の配達があったり、快気祝いを持った親戚が訪ねて来たり…どっと疲れた。外食にした。夫がまだ行ったことがない事に気づいて、チュッピンへ行った。かつて母・息子・娘と来た店だ。ワインを頼んで、時間をかけてゆっくり食べた。ようやく落ち着いた。

21st 夕食の最中にOさんから電話があった。「ちょっと来てほしい。助けて…」と消え入りそうな声である。 え?どうしたのと少し事情を聞き、ご飯を食べていないと言うので、とりあえず手近にあったお菓子を2、3個持った。ただならぬ様子に、最近晩酌をしない夫が、一緒に行くと言ってくれた。Oさんの部屋の呼び鈴を押すと、ドアが開いて少しホッとする。話を聞いていると、息子さんが帰ってこられたので、後を託すように帰って来た。翌日、町内の民生委員さんに来てもらい、一緒に3時間お話を聞いた。

22nd 人の話をまじめに聞いた後は、とても疲れる。一緒に聞いてた民生委員さんが、明るい人でとても助かった。昼食後、しばらく昼寝する。夕方、もう一度、夫と共にOさん宅を訪ねる。やはり浮かない顔だったけれど、ご飯の炊けた電子音と、匂いがしたので、Oさんなりに何とかやっていると感じられた。
珍しく、アナゴの開いたのを売っていたので天ぷらにした。夫と娘が言った。「去年は鍋が多かったのに、今年はちゃんとしたオカズが多いね。」ヤレヤレ、去年の冬のあのドサクサを、鍋でやっとこさ乗り切っていたのを忘れている!「新しい家に鍋の蒸気をまきちらしたくないからね」と答えておく。 

23rd
 ニュージーランドで大きな地震があり、日本人も巻き添えくっている。その中に「M.I.Kyoto」の看護師留学プログラムの参加者がいると報道されていた。娘はテレビに映った白人女性を見て「あのおばちゃん、説明会に来た人や」と言った。「M.I.」はマドレ・インターナショナルの略で、その時もらった糊付きメモ用紙を、パソコンの横で私が使っている。親御さんの気持ちを思うと、胸が痛くなる。寝入りばなにラジオを聞くと、農業やってるおじさんが地震や噴火に対して「…仕方ないねぇ」と何度もつぶやいていた。今夜も多くの人が「仕方ないね」とつぶやいて、それでも明日を迎える。

24th とても暖かく、陽射しが明るい。外へ出かけたらどんなに気持ちがいいだろう。しかし、明後日の講演会の問合せの電話がよく鳴るし、書留が届くかもしれないので、家を離れられない。で、家にいてできることをするが、我慢できなくなって、夕暮れ前に旧宅の周りを一回りして来た。水仙が一輪咲いていたので摘んで来た。生命力の強い越前水仙は、梅雨の頃には蔓延ってしまうので、疎ましくなる。が、この春先の一輪は頬ずりしたくなるほど愛らしい!勝手ばかりだね(^^ゞ

25th 今日ご飯を食べていて大発見!右手だけでお箸を口まで持っていけた!ここ一年、右肘・右肩が痛くて(手首はとっくに固まっている)左手で右手を持ち上げるように添えないとご飯が食べられなかったのだ。1回目のオレンシアで正月開けに入院したとき、PTさんが丁寧にリハビリ指導をしてくれた。教えてもらった動作をやっていたけど、ちょっとは効果があるんかな?くらいで、やはり左手の助けがないと箸が口まで届かなかった。重いものはダメだが、ご飯なら大丈夫(*^^)v ご飯を食べるのが楽しみになった(*^_^*)

26th
 加賀地区リウマチ講演会。難病相談・支援センターの加納亜倫(臨床心理士)さん「こころを伝えるコミュニケーション」。会員以外の方も来られ、入会したいと言って下さった(*^_^*) 講演の内容を、自分の療養上の事でなく、心を占めている別の問題を頭に浮かべて聞いてしまった。参加者の一人が終了後、私に話しかけてきた。何年か前にお会いした人だ。彼女は輝く目をしてあふれ出すように次々と話してくれた。帰宅後、憔悴しきって不安にくれた、涙目の人の話を聞く。聞くというより、訊くだったかもしれない。訊いても、深いよどんだ井戸に話しかけているようだった。

27th 夫に手伝ってもらい、母の部屋の片づけをようやく終えた。この1年、夫にせかされながらも、片付けはなかなか進まなかった。遺品を手に取ると、懐かしさと腹立たしさが混じった感情が渦巻いて、どう仕分けていいかわからなくなった。少し片付けると疲労と関節の痛みで続けられなかった。片付けの本やテレビもたくさん見たけど、結局、心の整理が先にあるのだと思う。バザーに出そうと考えていた品もあったが、母が友人にもらった物をバザーに出して、それが友人の目に触れても、罪作りだと思った。物より心だと気付いたら、執着心も融けた。何もかもさらえて捨ててしまえと言っていた夫の方が、「これもホントに要らないのか?」と躊躇していた(^^ゞ

28th 今日も色々と人の話を聞く時間が長かった。殿方が奥方の話を聞かない、聞いてくれないという永遠の溝が、何だかわかる日だった。そして若い人らが、実際に会って話すより、メールで済ませた方が楽チンというのも、さもありなむ。
寝る前に、郵便物を整理していたら、母の部屋のガス代1月分が未払いである事を発見!この間コンビニ支払いしたのは、2月分だ!そしてガスを止めた。今からコンビニへ行けば期日の2月末日(28日)に間に合う。が、もう出かける気力は無い(^^ゞ あ〜あ、閏年だったらなぁ。

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