第十四巻  足立美術館と出雲大社

 仲間14名とバスを借り切って2泊の山陰旅行に出かける。神話の里へ出かけるので、神話の里へ出かけるので、社中で神話にちなんだ「三輪」「葛城」などを全員で謡う。











 まずは「足立美術館」。近代日本画を中心にした大きな美術館。取り囲む日本庭園は人気投票で一位になるほど素敵だ。





 13.000坪もあり、庭園も一幅の絵画に成っています。横山大観のコレクションが有名でする








 旅館の女将の地元芸能の披露。








 安来節のどじょう掬いを習う。仲間の女性はなかなか上手。終了証をもらう。







 出雲大社に参る。大国主命を祭る、日本の古社。「大社」オオヤシロという謡曲があるが、宝生流には無いので、加賀の我々には無縁の謡曲だ。






 ティファニー庭園美術館に入った。宝飾店のティファニーの2代目のルイスは、ステンドグラスの作家でした。






 半田市の石見神楽の実演があった。実物は初めてだったので面白かったです。謡曲の「大蛇」を彷彿とさせました。







 鳥取の砂丘に登り、大乗寺というお寺を回って無事帰宅。