平成13年 日常活動
 


 

公明党石川県代表者会議 於:石川県厚生年金会館 2001.12.22

平成14年1月27日(日)投票予定、加賀市議選の戦いに大勝利を誓い合いました。

  森本晃司参議院議員とあだち優二さん       あだち優二さんと漆原衆議院議員

谷本知事に公明党本部より知事選挙の推薦状をお渡しする。

 

市町村合併フォーラム 於:寺井町福祉会館 2001.11.23

基調講演では「潮来市誕生の軌跡」と題して、旧牛堀町長 森内捷夫(かずお)氏の講演があった。

パネルデスカッション「市町村合併をともに考える」には加賀市長 大幸甚氏 寺井町長 酒井悌次郎氏 等が活発な討議を交わした。

石川県総務部長米澤友宏氏は県として法定合併協議会を設置した市町村に対して、合併前に、社会資本や施設の整備状況等の格差を調整するために一市町村当たり2.5億円を交付する。能美郡4町が合併した場合、財政支援として県は10億円の合併特例交付金。国は271億円の合併特例債がある。と、説明しました。

加賀市長は江戸時代は大聖寺藩、明治には大聖寺県、さらに江沼郡への歴史と背景を考えると加賀市と山中町の合併が自然、等と発言しました。

寺井町長は森内氏の講演を聞いて目からうろこが落ちる思いであった。13年3月には役場職員、9月には町民対象に勉強会を開催した。議会も平成9年に広域行政特別委員会、13年には全議員で合併特別委員会を設置した。さらに先進地にも視察に行っている。13年9月には能美郡4町長が集まってこの問題を協議して、4町で事務連絡会を設置した。助役会も2回おこなった。情報収集をふまえて、14年に4町長で再度協議したい。

現在すでに、ごみ、消防、斎場、し尿処理、介護保険認定などで、すでに広域で行っている。クアハウスには町外の会員が多数利用している。図書館利用者も根上町など町外から多数来ている。保育園でも19名の町外からの園児が寺井町の保育園に通っている。反対に寺井町民も29名が町外の保育園を利用している。根上町のタントに寺井町の町民も、たんと楽しんでいる。このように考えると、むしろ、われわれが住民の意識のあとを追いかけている気がする。現在は4町とも元気があり、頑張っているが、15年、20年先を考えると高齢化率は現在、寺井町は16.1%だが、確実に上昇する。

自分は合併推進論者ではないが、将来を考えると合併は必要である。等と、述べました。

根上町長の平田文雄氏は寺井町長の申されたとおり同感である。辰口町の宮本長興氏は4町の合併パターンは30万都市へのひとつのステップではないか。現在は白紙である。等と、発言されました。

能美郡区長会連合会会長の谷口齋氏は合併後、住民サービス低下するのではないか。職員、議員定数削減だけが良いのか。教育問題についても安易な学校統合はするな。地方自治は主権は住民である。住民の声をよく聞いてほしい。等と発言しました。

能美郡女性協議会会長の北本清子氏は子供のころ、4町合併があり学校が遠くなった記憶がある。根上町では「福祉を考える会」「健康を考える会」が、ある。この様なすばらしい会合が合併したとき、どうなるのか。主婦の立場で税金、負担が重くなるのではないか等の不安がある。

なるべく早く、合併に関する情報をどんどん発信してほしい。等と発言しました。

 

これからも、市町村合併に関する情報を載せたいと思います。ご意見をお寄せ下さい。

 

 

第17回根上町文化協会合同公演  2001.9.22

 

ねあがり七夕まつり  2001.7.27〜7..29

 

ロシア・イルクーツク州知事夫妻一行来町  2001.9.13

 

 

 

第38回根上町自衛消防団合同訓練  2001.7.1

 

RUSSIAシェレホフ市少年親善使節団 来町  2001.6.22〜6.29

姉妹都市ロシア・シェレホフ市少年親善使節団(団長GNTCHARENKO VLADIMIR)生徒20名を含む一行23名が来町。根上中学校生徒等と友好親善をめた。

根上町役場表敬訪問 6.25

友情の森で記念植樹 6.25

 

 

根上中学校吹奏楽部 ぴゅあ・コンサート2001  2001.6.10

 

 

健康ウオーキング 万歩街道 「しらさぎコース」 2001.5.27

  福島・大成・吉原町を結ぶ4.5Kmのコースを好天の中、家族ずれで楽しんだ。

 しらさぎ公園

 

公明党時局講演会 澁谷工業MCセンター 2001.5.26

  坂口力厚生労働大臣、草川昭三公明党副大臣、沓掛哲男参議院議員が講演した。ハンセン病訴訟で政府の控訴断念に大きく貢献をした坂口厚生労働大臣は「苦難の道を歩んできた人々に今後、温かな気持ちで暮らしてもらいたい」と、語りました。今後、偏見、差別のない社会の構築を訴えた。

1500人を超える熱気があふれた。 草川昭三さんと角地耕三さん(右)

 

第52回町民体育大会 浜小学校グランド 2001.5.20

 

森喜朗前総理大臣を訪問。衆議院議員会館 2001.5.11

 

 

根上町新町長に平田文雄氏(60歳)が無投票当選。公明党は平田文雄氏と以下の政策協定を締結。平田氏を推薦しました。2001.4.3

政 策 協 定 書

平成十三年四月二十二日の任期満了に伴う、根上町長選挙にあたり、公明党石川県本部幹事会と能美支部は、貴殿より申し入れのあった「支持願い」及び「公約」等、幹事会で検討を行いました。貴殿の町政に対する情熱と思いやりあふれる人格を高く評価し、公明党能美支部は貴殿を推薦し、以下の事項について政策協定を締結するものである。

町政執行の基本理念

一党一派に偏せず常に町民の側に立ち、平和で人権が尊重される町づくり。清潔、公平、自由で思いやりと、笑顔のこぼれる町づくり。一人ひとりの幸せ、住んで良かったと言える町づくりを目指す。

安心・快適・創造の町づくりのために

1. 少子・高齢社会に対応した福祉・医療の充実

2. お年寄りや障害のある人等への支援と生きがいづりりを推進すること。

3. 町村合併問題については町民の意見を聞き真摯に取り組むこと。

4. 海岸や田園など、豊かな自然を守り環境と調和したまちづくり。

5. 新しい男女共同参画社会の創造へ向けて、女性の視点を生かしていくこと。町政、各種審議会、委員会等に女性の登用をすること。

6. 電子行政システムの推進。保育園児からお年寄りまで享受できるI.T革命の推進、講習会の充実、人材育成。

7. 商店や中小企業、地場産業の発展を支援し、雇用の安定と推進をはかること。

8. スポーツ・文化・生涯学習・ボランテアなどへの支援と育成。

9. 世界に羽ばたく青少年の健全育成と人材の輩出。   

 平成十三年四月二日                   

公明党能美支部長 青山利明  根上町長選挙予定候補者 平田文雄

 公明党石川県代表 庄源一(左)と平田文雄氏    事務所開き

 

21世紀公明党地域サポート講座「夢は努力すれば必ずかなう」・・・シドニーオリンピックに参加して・・・ 2001.3.18 19時 寺井町福祉会館

  2000年シドニーオリンピック日本代表 6位入賞の古章子氏の講演がありました。酒井悌次郎寺井町長をはじめ多数のご来場ありがとうございました。

 オリンピックには魔物が住んでいると言われるプレッシャーの中、世界の強豪を相手に自分の力をだしきり、入賞できた要因として好きになること。強い意志と努力。正しい方向に導いてくれるコーチ。この3つが大切」と述べました。ご自身の体験に基づく貴重なお話に場内からは質疑応答がたくさんありました。終了後には記念撮影などなごやかな交歓風景が見らました。青山は「古さんの幸せと次の大きな夢(オリンピックと人生の金メダル)獲得に向かって、今後のご活躍に期待を述べお礼の挨拶をしました。

             古章子氏(右端)と交歓

トーク2001(草川昭三さんを迎えて) 2001.3.4  小松市民センター

 

立志式 2001.2.14

根上中学校2年生(14歳)176名が、自らの将来に望んで志を立て、次代の社会を担うものとしての誇りと自覚、

さらにこれを実践するための健康な心身をつくることを目標に、青年への新しいスタートに立つ「立志式」に参加した。根上町長、議長等とともに祝福し励ましました。

記念講演で2000年シドニーオリンピックトランポリン競技日本代表の古章子氏が「夢は努力をすれば必ずかなう」と激励した。

 

「2001公明党躍進の集い」に800人が集う 2001.1.27 ホテル日航金沢 

来賓として冬柴鉄三公明党幹事長、谷本正憲石川県知事、山出保金沢市長、沓掛哲男環境副大臣など多数の参加をいただきました。ダボス会議に出席中の森喜朗内閣総理大臣よりのメッセージが紹介されました。

能美郡からは大窪昭二根上町長、酒井悌次郎寺井町長、宮本長興辰口町長、宮本省三議長をはじめとする根上町議会議員、町内会、商工会、白寿連合会、婦人会など50名以上が駆けつけていただきました。ありがとうございました。今夏の参議院選比例区で1000万票、石川県で58000票を目指し参院での自公保連立の過半数維持に貢献することを誓い合いました。スナップ集

 

公明党青年局で、お年寄りや女性の家庭の除雪作業 2001.1.21

1月20日、21日は石川県は県民除雪デーとなりました。21日は朝から久しぶりの晴天となりました。公明党能美支部青年局では除雪隊を結成。お年寄り家庭や女性だけの家庭の玄関などの除雪作業を手伝いました。メンバーは皆さんの笑顔にさわやかな汗を流しました。除雪でお困りの方はご連絡下さい。

お年寄り家庭の玄関を除雪      雪で壊れた物置の除雪

 

根上・シェレホフ親善協会の新年の集い 2001.1.21 於:根上町

新年の集いに先立ち、和泉エレナさんの料理講習会が行われ、ロシア料理を皆さんで頂きました。今春、イルクーツクで行われる森、プーチン会談の大成功を祈り、石川県内在住のロシアの人たちとの友好親善を深めました。

 

 

韓国・培材中学校生徒10名が親善 2001.1.19

根上中学校と姉妹校を提携して20周年を迎える韓国・培材中学校親善使節団14名(団長・呉基榮校長)が来町しました。19日根上町役場を表敬訪問。大窪町長、議会をはじめ関係者が歓迎しました。培材中学校は韓国の有能な人材を多く送り出した伝統を誇る名門校であります。名古屋空港への一行の出迎えに13時間もかかるなど大雪の中の来町となったが生徒10人は元気に根上中学校での授業交流や意見交換会に参加しました。

歓迎夕食会で青山は21世紀、最初の海外からのお客様を心より歓迎するとともに、生徒の幸せと世界に羽ばたく人材に育つように期待を述べました。大恩ある兄の国・韓国と培材中学校のますますの発展を祈念して万歳三唱の音頭をとりました。

培材中学校・根上中学校の部活動交流  生徒を見守る呉基榮校長先生(右) 2001.1.20

想い出を胸に帰国の途へ   2001.1.22 

 

15年ぶりの大雪 2001.1.15

石川県内では大雪となり金沢では15日午後9時現在の積雪量は84センチを記録した。根上町でも、一時、大浜町の踏切が通行止めになるなど交通に支障を来している。幹線道路では夕方から大渋滞となった。1.15

根上町では15日未明より6台の除雪車がフル稼働し、懸命の除雪作業がつづいている。青山は町内を巡回し、町当局へ除雪対策の強化を申し入れしました。1.15

今回の大雪では民間委託をして初めての除雪作業となった。(今までは役場職員が対応)「木曾街道線など、除雪作業の不手際」。「自宅前の道路の除雪に来てほしい」など多くの相談が寄せられています。根上町土木課と連係を取りながら、その解消に努めています。1.18

福島しらさぎの里1.18      木曾街道線1.18

マルエー付近 1.15  根上町役場4階より1.16   1.17

1月16日 福島町交差点付近 午前8時頃

 

 平成13年成人式が開催されました 2001.1.7 午前10時 於:根上町総合文化会館 

新成人175名が 新たな人生の旅立ちをしました。大窪昭二根上町長の挨拶があり、森喜朗内閣総理大臣より新成人に期待を込めたメッセージが紹介されました。

今年より日曜日の開催となりました。昨年より成人の日が1月の第2月曜日となりました。昨年の参加者より翌日に大学や出勤があるため特に県外からの参加者より、前日の日曜日に成人式を開催してほしいとのご意見が、多く出されました。

 そこで委員会等で参加者、家族等の意見を取り入れるように提案、本年より成人の日の前日、日曜日の開催となりました。関係者よりたいへん喜ばれました。

 

 空缶アートフエステバル 辰口町宮竹ニ52 嵐建築作業所(宮竹保育所前) 好評につき解体は延期!

「新世紀を平和の時代に」との決意を込めて、空き缶3,080コ、高さ3.3メートル長さ7メートルにおよぶ平和のオブジェを建設。新世紀の主役である少年少女たちへのメッセージとして、辰口町の嵐信一さんが中心となって空き缶を使って制作。制作には空き缶回収など、100人以上が携わった。デザインは世界平和をイメージして、七色の虹の上をスペースシャトルが新世紀に向けて飛び立つ様子が、見事に描かれている。皆さんもご覧になってはいかがでしょうか。                            

13年3月1日〜3月16日、ライトアップして24時間、見ることが可能です。

連絡先 空き缶アートフエステバル実行委員会 

      委員長 嵐信一 090-8260-7685