Incidents(出来事あれこれ)
ぽつり、ぽつりひとしずくのひとりごと。

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1st 中国語教室に新メンバーが加わった。日本で一年間中国語を勉強して、3ヶ月復旦 (フータン)大学に留学していた22才のN君。うれしいな、レベルの高い人が入ってきて中国語でのフリートークが活発になってほしい。しっかし、レベルが違うんだよね〜。
息子から、学生釣り大会で3位に入り、去年と同じ防水の上着(5万円くらい?)をもらったとメイルしてきた。夫が「いいな。わしにくれんかな?」と言った。私が「じゃ、息子に言ってみれば?で、それ着て何するの?」 夫「別に…することないか…。」

2nd 観光ボランティア。来年のNHK大河ドラマに便乗して、安宅の関および源平&義経ゆかりの地を訪ねるモニターバスツァーガイドについての講習会。分厚い資料を前に、内容を知らずに出席した私たちは溜息ものだった。歴史に詳しく、奥さんが元バスガイドのKさん夫婦がガイドするが、28日だけはメンバーで分割してガイドしてほしいとのこと。丁度その日、中国語の検定があるからと早々に私は抜けたが、あとの人たちの間では、美しい(?)譲り合いが展開された。

3rd 固いカリンを包丁2本使ってほとんど割るように切って蜂蜜に漬けた。先日買ってきた柚の苗木に付いていた実で柚ジャムを作った。これで生い付かなくても少しはモトがとれる。茗荷の酢漬けを、大きな瓶から小さめの瓶に移し替えて冷蔵庫の整理をした。で、その間に炊いていた大根と牛スジの煮物は焦げて鍋に張り付いてしまった(-_-;)
娘が下宿で虫に喰われると言った。ダニじゃないの?夫が仕事を早めに切り上げてきたので、娘を下宿に送りがてら、下宿からカーペットを回収して来た。布団乾燥機も持っていきたかったが、布団用の部品が見あたらない。夫は私の始末が悪いからと言うが、夫は自分でコーヒーを入れた時、瓶を食器棚のカップの隙間に入れて知らん顔してる人だ。

4th 息子から「たいへん」という題名のメイルがパソコンへ届いていた。息子から連絡がある時はたいてい悪い知らせだ。ビビリながら開くと、携帯が海水に水没したとのことだ。機種変について調べてほしいというので調べてから「あほんだら。」で始まるメイルを返信した。夫のところへもccメイルで送っておいた。夫が帰宅して私に言った。「自分も便所に落としとるくせによくも『あほんだら。』なんて言えるな。」…自分もやってるから、『あほんだら。』な事がよくわかるのだ。

5th 母が縫い針何本かに糸を通してほしいと持ってきた。母が帰った後で、捨てたと思っていたジャケットが、袋に入って出てきた。ヨシ、袖を外してベストにしよう!っとまた出してきた。先日、デパートの限定のベスト、狙っていたのに買いに行くのを忘れたから。ちょうど今ベストがほしい季節だが、いつ完成するやら。とにかく、母の歳になると、糸通しが出来なくなるんだという現実を見据えとかないと。

6th 中国語教室→携帯会社(息子の携帯買う)→郵便局(送る)→通院…で一旦家に帰り昼食。午後は夫と共にまた何か所か、まわって歩く。電器店で夫がうろうろしている間、電気マッサージ器を試しながら待つ。最近のマッサージ器の進歩はすごい!隣のマッサージ器に座っていた夫婦に、販売員が立て板に水でセールストークをしていた。私は話しかけられないよう、目をつむってマッサージの世界に没頭し、2台を試した。値段の高い方がやっぱり気持ち良かった。

7th レディースネットワーク視察研修。武生市の男女共同参画センターへ行く。立地条件が抜群である。駅前の平和堂の4階。市役所にも近い。老人や幼児の施設と同居しており、公設民営だ。相談窓口があり、図書やネットを含めて情報を集めたり交換できる環境が整えられていた。市の職員、NPO法人の専従職員、女性市議から説明を聞く。みんなそれぞれ工夫を重ねてやってきたことに、自信と誇りを持って発表していた。三木市長が、男女共同参画に力点を入れているらしい。帰りにトイレに入ったが、トイレットペーパーの蓋に、「男女平等オンブット」の相談窓口の、お持ち帰りできるちらしが貼り付けてあった。徹底してる! 
「萬谷」で昼食後、味真野苑をまわって帰る。

8th
 叔母が玄関先で、金槌で何かを叩きながら「あんた、香箱蟹食べた?」と聞いたので近寄って見に行った。香箱蟹の殻を砕いて畑に埋めておき、来年そこへトマトを植えると、ものすごくおいしいトマトが出来るんだそうだ。香箱蟹は解禁の昨日早速食べたけど、たった今ゴミ置き場に出してきたとこだと言うと、叔母は立ち上がって、ゴミ置き場まで取りに行きそうな勢いである。「今日はゴミがいっぱいだからどこにあるかわからんよ。今度食べたら持ってくるよ!」と慌てて押しとどめた。やれやれ、おばちゃん、蟹の殻を埋めたところに忘れずにトマトを植えてね。カボチャや芋じゃなく!

9th 朝、JA婦人部の「愛の一握り運動」の募金を集めてまわる。天気が良くて穏やかな朝なので、玄関を掃いたり、庭先のお花の手入れをしている人が多い。お花の話をしたり、猫の話をしたりする。登校する子ども達のはしゃいだ声が、道いっぱいに広がっている…なんて平和なんだろうと思う。
一昨日の視察のレポートを頼んでおいたIさんが、わざわざ家に原稿を届けに来た。一昨日は、しつこく書くのを断るIさんに「はしかと一緒で一生にいっぺんのモンやから!」と無理矢理押しつけたのに、こんなに早く書いてくれるとは!昨日もらったレタスとトマトがあったのでお裾分けする。

10th 男女共同参画課から、「市の広報に載せる原稿はどうなりましたか?」と電話が来た。あ、わわわ、Mさんからメイルが届いたら、私のデジカメのデータと一緒にして送る予定だが、Mさんからまだメイルが来てない!とりあえず写真だけ送っておいて、Mさんに電話すると、一昨日送ったとのこと。私が書いて渡したメルアドの一文字を読み違えていたらしい。Mさんは帰宅後、再送信した。で、すぐに転送した。男女課の仕事時間には間に合ってはいないが、一応10日という締め切りは厳守したことになるんだけど…(^_^;)

11th 商店街の事務所に中国語教室のI先生が働いているので行く。久しぶりにアーケード街をジロジロ見ながら通った。相変わらずシャッターを閉めたお店が多いが、駅前通に面した建物が壊されていて面食らった。それにしてもこの商店街には、市の息のかかった、空き店舗を改装した施設のなんと多いことだろう?オイオイ、小松の町人文化はどこへ行ったんだ?もういっそのことまるごと市が借り上げちゃったら?と突っ込みたくなる。

12th 電器店で障害者用トイレに入った。トイレットペーパーが便器の真横のスチール製手すりの隙間に取り付けてあった!紙をたぐり出すのに不便だし、手すりも使いづらい。最近出来たばかりの建物なのに、なんでこんなレイアウトになってしまったのだろう?空のCDとカセットテープを買ってきて、I先生から借りてきた「ピンズラー標準中国語」のコピーを始める。夫も通勤の車の中で「ピンズラー標準中国語」を聞き始めだしたら、ものすごく発音が良くなってきた。「我会説一点儿普通話。(私は少し中国語を話せます)」と言いながら帰宅する。そして来年一緒に中検3級を受けようと言いだしてきた。え?私が今回の試験に落ちるって意味を含んでいるんかい?やなこった!私は同じ事を繰り返して勉強するのは大嫌いなのだ。

13th 小松ドームの「大中国展」を見に行く。ドームの入り口に「クマに注意!」の張り紙がしてある。注意しろと言われてもどうしたらいいのだろう?クマの方に「人間に注意!確実に殺されるぞ!」と言ってやった方がいいのだけど…。「大」と付いてる割には、金沢で開かれるのよりはうんと小規模な中国展だった。車椅子の年輩の男性がとても熱心に見学していた。多分中国にゆかりのある人なのだろう。夫は中国で売られていたものが、ここではいくら位で売られているかリサーチしていた。「羅漢果」のお茶をもらって飲んだ。これを皮切りに、この後スーパーに買い物に寄って、試食試飲三昧をした。

14th 本来なら今日、Tさんとこの会社の中国人と夫の会社の中国人達合同で、那谷寺へ紅葉狩りに行こうかと計画していたが、夫は仕事が入り、Tさんは父親が入院し、ボツ。天気もイマイチだし。
夕食後、娘を下宿に送って行く。部屋が汚いと事前予告があったが、まさにその通り!ウィークデイは放課後、学校の教授のお手伝いのバイトで忙しいと言う。介護保険見直しのための調査の資料づくりなんだそうだ。そりゃ、小松でのバイトより意義深い!と応援したが、娘は学校のバイトの方が時給が高いとニンマリしている。

15th 夕方、今夜は中国語教室の日だからと早めに夕食の支度をして出かける準備をしていると、ドサッと荷物が届いた。JA婦人部の共同購入の品物だ。玄関を塞いでいるので仕分けだけして、後は明日にまわす。パソコンの作業が途中で、なかなか電源が切れない。今日は早めに行ってわからないところを教えてもらおうと思っていたのに、却って10分も遅刻してしまった!

16th 共同購入の集金した代金をJAに納めに行こうと思った。前々から「通帳の印鑑を統一する手続きをしてほしい」と案内が来ていたので、ついでに済ませてこようと印鑑や通帳をバッグに入れた。そしたら集金したお金の封筒をバッグに入れ忘れたらしい。JAのカウンターでバッグの中身をみんな出してみたけど封筒が無かった。いつもこの手のヘマばかりやる自分に本当に腹が立ってくる!翌日、改めて納金に行った。そしたら窓口で「どれでもお好きなのをおひとつどうぞ。」と葉ボタンをくれた。うひょ、ヘマもたまには良いものだ!

17th リウマチ友の会、ホテルでゲストの講演会とお食事会。いつものようにKさんとNさんをルシーダに乗せて行ったが、次回からは、母のファンカーゴを借りようと思った。ウチのルシーダは乗降しにくい!みんな身体機能は年を追うごとに落ちている。
ゲストの見田進一さん、脊髄損傷の方で何度かメイルをやりとりし、ホームページも覗いていたのだが、ナマはナマでやっぱり面白い!ちょっと深刻な事柄をサラリと言ってのけられるのは、打たれた後に起きあがって「やりたいこと・夢」を見つけたからだと思う。地域に根差して「石川を発信地にしよう」と考えるリーダー性も注目すべき点だ。脊損の一番の悩みが体温調節だということは、トリビアな話である。また彼がパワーポイントを使って講演をと希望したことから、病院や製薬会社やHさんのノートパソコンまで巻き込んで実現したのは、友の会にとっても良いことだと思う。彼が積極的に外の世界へ向かっていけるのも、パソコンによって情報を集め、発信しているところが大きい。そして、彼は右手のみでキーを操作するので、縦長のキーボードがほしいと言っていたが、それいいかも!と思う。私は基本的に両手で打っているが、左手で原稿や資料をめくったり指しながら打ち込む時も多いから。

18th 知り合いから友人のお父さんが、富山で難病連のNPO法人を立ち上げようとしているが、それについて相談に乗れないかと聞かれた。私自身は何も知らないが、難病連に携わっている人の記憶が、脳味噌の隅っこにあった。それで富山の方を静岡の方にご紹介する橋渡しをした。静岡の方は去年まで難病連の常任理事をしていた方で、色々資料を富山の方に送るという話になったそうだ。富山の方からお礼の電話が来た。私自身には、何の能力も財力も無いが、人と人との隙間を埋めることでお役に立てたことが、嬉しい。

19th 先生が帰国していたので、ここ2週間お休みだった英会話。その間一度も英語なんて口にしていない。宿題もやってなかった(^_^;) Nさんが比叡山へ行った話をした。お坊さんが、「比叡山は一年の四分の三が曇りか雨なのに、お天気の良い今日来たあなた方は、とても幸運だ。」と言ったそうだ。これ、観光ボランティアで使えそう。お天気に限らず、何か良いことを見つけて、「今日来たあなた方はとても幸運ですね!」と言うのはどうだろう?

20th 少し早いけど、今夜しかないので、娘のはたちのお誕生日を祝う。春に取り替えてから初めて、新しいオーブンでスポンジケーキを焼いた。庫内が広くて熱の対流がうまくいっているのか、前のように焼きムラが出来ない。娘のリクエストで香箱蟹を買ってきた。蟹を食べながら、私が言う。「結婚するまでに、香箱蟹の料理の仕方を覚えておけよ。解禁になったら送ってやるぞ。」 母が言う、「嫁に行くなら近いとこにしまっし。」 夫が言う、「押し寿司も作れるようになれよ。」と3人で色々娘に言って聞かせる。さていくつ実現するやらしないやら。  

21st モニターバスツァー「義経・源平ゆかりの地を訪ねて」に参加する。Kさん夫婦の観光ボランティアを見学して参考にするためだ。歩いて案内するより、バスに乗って案内する方が遙かに難しいことを実感した。歩きながらだと自分の説明のペースで歩を進められるが、バスだとそうはいかない。今日の運転手さんは道に不案内で、それたり回り道したりで、特に大変だった。それでもKさん夫婦は連係プレーでうまく切り抜けた。講習会の時、逮捕された都賀田伯馬のこと、沖家の銭屋五兵衛から預かった黒豆の箱から小判がザクザクなどの話をどう扱うか、問題になっていたけれど、お客さんはこの話に思い切り興味をそそられていたようだ。「まつや」の昼食は、梯川と海の見える部屋から、地元の魚料理でおいしかった。ここへは飲み会の夫を送ってきただけで入ったことがなく、ちょっと敷居の高い料亭と思っていたので、良い機会だった。

22nd 明日は報恩講のおまいりにお坊さんが来られるので、その準備。奥の部屋を片付けて、お坊さん用の座布団を出す。母が来て仏壇を整える。つくづく私には仏壇のお守りは出来ないと思う。五具足を並べるのも法名を掛けるのも、中腰で仏壇の奥の方に手を伸ばさなければならない。そんな姿勢は出来ない。母が出来なくなったら「ほっとけさん」になりそうだ(^^ゞ

23rd
 お坊さんは時間通りにやってきてお経とお文様を読んで10分で帰られた。後かたづけをしてから母とメロンを食べる。一昨日、夫と母が出席した親戚の法事でもらったものだ。早すぎて、カタウリ状態だった。よく考えてみれば3年ぶりの報恩講のお参りだ。去年は母の手術でパス、一昨年は都合が悪くて、その前は法事をあげたばかりだったのでパスした。毎年の事を、当たり前にやれる事って大切なんだと思う。
夕飯の時、夫がしみじみ言った。「いつか夫婦ふたりだけになると思うとったけど、ホントになってしもうた。」…いやその先がある。ひとりになる時が…と思ったけど口には出さなかった。

24th ダスキンを昨日使ってどこに置き放してしまったんだろう?留守録に入っていた人のとこへ電話を掛けるが留守。送ったつもりのメイルがエラーで戻ってきてしまってる。一昨日中国語教室でもらったお菓子を、電子辞書の袋に入れたまま忘れていたら、電子辞書にお菓子のにおいが付いてしまった。昨日の午前中に届けますと宅配屋さんから連絡あったのに、今日になっても荷物が届かない。…一つ一つは小さな気がかりだけど、いくつも重なるとストレス感じる。

25th リウマチ関係の電話が2本あった。
一つは関節の痛みが強く広がっているが、CRPに反映されず医師が真剣に取り組んでくれてない気がする。また抗リウマチ薬やステロイド剤が増えたにもかかわらず、症状が一向に改善されないという電話。お仕事を抱えている彼女、これからが忙しくなる季節を前にしての焦りと不安が大きいようだ。「今の内にお仕事少しさぼって安静に出来ないの?風邪と違って一日やそこら寝てればいいモンじゃないから、もう少し思い切ってみては?」と言ってみたものの、現実は甘くないかも…。
もう一つは、「行きつけの薬局で会う人から、正露丸の成分の中にリウマチ等の痛みに良く効く薬が見つかって、治験も済んだので近々新薬として発売されるという話を聞いたけど、あんた知ってる?」と聞かれた。初耳だ〜。正露丸ってお腹の薬だよね。なんか眉唾モンの話に聞こえるけど…。

26th
 百円ショップで、「ものづくり工房」立ち上げの担当者で牛乳パックオープナーに携わった市の職員さんに会った。会釈で通り過ぎようとすると「あの牛乳パックオープナーね、すごく注文があって、それも全国から。今日も鹿児島からだったと思うけど連絡が入ってたよ。」と言われた。そして続けて「また何かアイデアあったら下さいよ。」と言われた。「アイデア」…う〜ん、アイデアというよりは、もっと必然性があってやむにやまれぬ思いがこもってるんだけど…。

27th 夫は大根干しを一人でやった。私に手伝わせて明日の中国語検定に落ちたら、何を言われるか分かったもんじゃないからだそうだ。だけどそう言われても、勉強に集中できない。今頃になってもっと問題を多く解くべきだったと後悔する。それともう一つ気がかりなのは、100分間首がもつか?である。最悪ソフトカラーを付けていこう。夕方買い物のついでに宝くじ売り場に寄った。夫は財布にお金がなくて、私に千円出させて20枚買った。何かはめられた感じ。当たったら妻の取り分2分の1に、出資金6分の1の上乗せをしてもらおう!

28th 朝7時半家を出る。北陸大学の駐車場でテープを聴きながらテキストをめくる。久しぶりに緊張感を感じてきた。3級の試験会場は階段教室で、見回すとうちの子ども達のような大学生風の子が多い。私のように平均年齢をつり上げているのが4、5人。試験は時間通りにヒアリングから始まった。過去問に付いてたCDでは、同じ問いや答えを二度づつ発音されるのに、今回は通しで二度づつとなっており、とまどった。ヒアリングのあと筆記に進んだ頃から尿意を催してきた。会場に入る前にちゃんと済ませてきたのにどうしたもんだろう?緊張して喉が渇くのでお茶を飲んだのが裏目に出たみたい。迷っているひま無く問題用紙に回答を書き込み、マークシートの塗りつぶしは、ほとんど尿意の我慢との勝負になった。試験時間はまだ30分以上残っていたが、小走りで会場を出た。
トイレから出て茫然自失状態で帰ろうとすると、中国語教室のメンバーHさんにバッタリ出会った。準4級を終え、午後から4級を受けるんだそうだ。あ〜私も4級にしとけば良かった。受験料も安いし試験時間も短い!Hさんと話したことで少しは自分を取り戻して帰れた。

29th レディースネットワークの広報紙の原稿が集まらない。頼んでいた人に電話すると、とっくにFAXで送ったとのこと。ありゃ〜、うちはパソコンがオンの時じゃないと受け取れないことが、伝わっていなかったようだ。再送信してもらう。もう一人の人は、家まで持ってきてくれた。
国際交流室へ行くと、ど派手なクリスマスツリーが飾られていた。特に赤い靴下(と言うよりは赤い袋に近い)が嫌でも目立つように吊してある。それも私の足なら3本くらい入りそうな大きいのが何足も!ちょっとエゲツナイと思うけど。

30th 
パソコンに向かってレディースネットワークの懇親会のお知らせ葉書を作って、日本語の表現をいじくり廻している時、携帯が鳴った。見慣れない番号に恐る恐る出ると、中国のSさんからだった。お久しぶり〜!去年の8月、中国で如皋に案内してもらい家族ぐるみでお世話になった。来月仕事で日本に来ると言う。スケジュールは大阪から東京まで、各都市を移動しながらビッシリ組まれてる。ど、どうしたもんかいな?夫と話し合うから、こちらから電話しますねと電話を切った。この会話で私の中国語には全く出る幕がなかった。去年は辞書を引き引き話してた彼女の日本語が、格段に流暢になっていた!すご〜い!努力したんだろうな。

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