Incidents(出来事あれこれ)
ぽつり、ぽつりひとしずくのひとりごと。

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1st 午後、約束通り「きてみまっし」の校正をするためOさんに会った。景色の良い場所でやりましょうということで、Oさんの車で海の見える場所へ行き、室内に潮風を取り込みながら、校正した。Oさんは教師なだけあって、さすがに丁寧にチェックしてくれた。校正を終えると、クーラーバックから蕎麦茶とコーヒーを出してきて、ごちそうしてくれた。私はOさんの辛い体験に対して、一言の慰めの言葉もかけていない。ひたすら違う話題を話した。私のチャチな言葉なんて、Oさんは必要としていない。Oさんは「こんな形で良かったら、いくらでもお手伝いします。」と言ってくれた。

2nd 中国語教室で、沈さんの会社のTさんと話した。先日夫が沈さんと中国語で会話して知り得た情報が間違っているではないか。怖いね〜、生半可にわかったつもりで会話してるとこうなるのだ!
夜中に息子から電話がある。高校の時のクラスメートN君が、今朝自殺したらしいとのこと。明日、日帰りで帰省しようか迷っていると言う。帰ってもお葬式には出られないらしいのだが。知らせを聞いて動転している様子だ。私が息子の年頃に、同学年の人が立て続けに自殺した。その時の話を伝えることくらいしかできない。

3rd さわし柿、夫と第一弾を漬ける。今年は台風で痛めつけられ、無傷の実はめったに無い。それでも近所の人から「あんたんちの柿の木、葉がたんと付いとるね。」と褒められた。
娘を下宿へ送っていく途中、義兄の新築の家に寄る。娘と私は垂涎の眼差しであちこち見せてもらう。夜だったので見えなかったが、2階の居間から白山が見えるそうだ。(これが一番の贅沢だと思う。)パソコンでハリウッド旅行のスライドショーを見せてもらう。車庫のセルシオが後の壁ギリギリに駐車できてるので、「尊敬!」と思ったのだが、ちゃんと床にタイヤ止めを設置してあった。

4th 観光ボランティア講習会。天神さんの山田長宣の円額について、資料がちょっと付け足されただけで、わからない言葉がわんさか出てきた。こういう日に限って電子辞書を持って行くのを忘れてた。帰宅して検索したけど、ネット上では昔の地方の有名人「山田長宣」なんて情報は、図書の紹介1件のみ。この間も「金子正武」を探したけど、資料無し。茶屋町の方が、今回の天神コースで、是非大国神社の境内を通ってほしいと要望。また覚えることが増えそうである。

5th 雨が降ってひんやりする。そこら辺にある服を重ね着して出かける。子供達への仕送りをし、スーパーに寄った。鏡に映る自分の姿を見て、「誰や!?」と思った。冴えなく見えるのは鞄のせいだと思ったら、鞄がほしくなって売り場を覗いてみた。一回り半したけど気に入った物が見つからなかった。帰宅すると留守録に、今行って来たばかりの銀行から連絡が入っていた。息子への送金が間違っていたので相手先銀行から返金されたとのこと。「口座番号の桁数が大きすぎますね。」と言われたので、読み上げてもらった。ちっ!それ郵便局の番号だ!と内心舌打ちする。やっぱり冴えない…鞄のせいじゃない。

6th 桜餅田楽さんから、パンフに替え歌「明日があるさ」を載せてもいい?ときかれて、お気楽に二つ返事でOKと言ったのだが、田楽さんがよく調べてくださったら著作権が絡んで、手続きが必要なことがわかった。日本音楽著作権協会JASRAC・東芝EMI音楽・マナセ出版…と馴染みのない会社名を辿り、フジパシフィック音楽出版に「二次的著作物の創作に関する申請書」という舌噛みそうな書類を提出した。おかげでこの替え歌が、金が絡まない限り晴れて堂々表に出していい「ひなたの歌」になれたことに感謝。

7th 天気の良い今日の内にと、いくつかの外回りの用事に出かける。帰宅して、まだ一つ用事が残っていたと気付く。ま、いいか。明日、英会話の帰りでいいやと思う。娘とメイルを交換していて月曜が祝日だと気付く。ということは、飲み薬が切れてしまう、明日中にもらってこなくては…とまた用事が増える。夜、夫が更新された保険証をもらってきた。…これも息子に送ってやらねば…片付ける後から用事は増えていく、際限無く…This is my life!  

8th
 英会話で、Nさんがお友達が乳癌で亡くなった話をした。最初の手術から10年たち、お医者さんから「もう大丈夫!」と太鼓判をもらった矢先だったそうだ。結構みんなまじめに検診を受けてるんだと知る。リウマチで飽きるくらい病院へ通っている私にとって、症状もないのにちゃんと病院へ行って、面白くもない検査受けるなんて、感心してしまう。通院する。インフルエンザの料金表が張り出されていた。年齢で料金に差があることを知る。

9th 会社からおくやみの案内のメイルが届き、夫はお通夜に出かけた。。今月に入り、訃報を聞くことが多いような気がする。昨日も町内のKさんちの奥さんのお葬式だった。母は、そのお葬式の案内放送で「Kさんちのおばあちゃんが亡くなられました。」という言い方にショックを受けていた。彼女と一つしか違わないから。
娘が早めに帰宅したので、「サラダ巻きにしよう!」と言ったら乗ってきた。シメシメ。冷蔵庫の残りもの整理と娘に海苔巻きをさせる事の一挙両得だ。夫も寿司なら、おかずが少なくても文句はないし…。

10th 夫が100萬ボルトのポイント優待セールで外付けのハードディスクを400円で買ってきた!パソコンに接続しようと試みた。認識しないので、Windowsの設定をいじくって壊した!そう言えば2年半前、アンタの息子も同じことやってくれたぞ!

11th Windows再インストール!が〜ん!!夫は責任とるからつべこべ言わさないぞという態度で、再インストールしなければならないCDのケースを積み上げ、パソコンの前に居座った。だがしかし、失われた数々の情報&設定&私用の早業変換の登録など…涙。

12th 観光ボランティア講習会。天気が良くて午前中は洗濯物と格闘していたので、ガイドの勉強をしていけなかった。プロジェクターの前で、前回より不出来なパフォーマンスとなった。大国神社を通るコースになったので、帰りに実際に寄ってみた。Yさんの話では橋のたもとの階段を下りていくのが近道で、神社のすぐ前の公民館で絵馬展をするのだと聞いていたが、実際には、公民館は神社と逆方向に歩かなければならない。観光物産課に電話して、当日時間の無駄が出ないよう手筈をお願いした。

13th レディースネットワーク理事会。広報誌を早めに持ってくるはずだったMさんが遅いので、何かあったのかと心配して携帯に電話した。駐車場が満杯だったんだそうだ。無事、広報誌「きてみまっし」を理事達に配布!帰りに駐車場の混雑を実感した。通路にも車が溢れて出られない。シニア男性が、ぶつかりそうな車を持ち上げてずらそうとしていた。冗談でしょ!?私が車移動の館内放送を頼みに行ってる間に、彼は無理矢理隙間に車を突っ込んでいた。車の持ち主が出てきて「きゃ〜、動かさんといて!車がくっついとる!」と叫んだ。

14th 冷え込んだ。朝、起きようとして体中がこわばってる。昨夜薬を飲み忘れていた!薬が効いてくるまでパソコンの復活を続行していたが、CDが引っかかって取り出せなくなった。ピンでつついても駄目だ。
観光ボランティアのYさんより電話あり。大国神社の絵馬を鑑定してもらったら、すごい物だと言われ、興味を持った新聞社が、取材したり、絵馬展の後援をする事になったそうだ。急遽、絵馬展も公民館から神社に会場を変更したとのこと。これは私にとって朗報だ。
CDの方は夫が帰宅して、普通にやったら難なく取り出せた。力仕事じゃないのに、なぜ私の操作では無理だったのか…。

15th 毛布を干す。といっても広げられないから、窓からちょこっと顔を出してるくらいに干す。前は屋根いっぱいに広げて干してたのにと、元気な頃を懐かしむ。それでも満開の金木犀の香りが、毛布に染みこんだ気がした。天気が良くて、今日は存分に動いた。さすがに夕方になると、左肘のご機嫌が悪くなって言うことを聞いてくれない。急に冷え込む朝に備えてストーブに灯油を入れた。こぼした。

16th 中国語教室で雑談していたら、明日の「百万石ウォーク」の天満宮コースに、なんとNさんが参加するとわかった。「なんでアンタが来るんだよ〜!」と思わず言ってしまった。そのコースをガイドをすることになっている。17日と24日とどちらか選択する時、24日には小松市の女性協議会の団体が来るので、絶対知人が混じっているだろうからと、わざわざ17日にさせてもらったのに!
さわし柿を10軒にお裾分けして歩いた。「アンタんちのさわし柿、毎年楽しみにしてる。」と言われて、お愛想半分と思いながらも嬉しくなった。留守の家もあったが毎年のことだから、うちからだと分かるだろうと玄関先に置いて来た。

17th 観光ボランティアガイド、実践。初めをSさんが、西照寺さんから梯大橋までを私が、残りをMさんが担当した。天気は良いが風が強くて、かなり大声を張り上げなければならなかった。が、これが却ってあがり症を吹き飛ばし、春のガイドの時より肝が据わっていた。大国神社では丁度新聞社が絵馬展を取材に来ており、参加者もろとも記事になりそうだ。天神さんの宝物館で、宮司さんが案内してる隅っこで、Mさんが謡を奉納した絵馬に書かれた自分の名を指さしてちょっと得意げなポーズをした。私はその絵馬を見て驚いた。下から2番目に母の名前もあった!
午後、5軒の店を回って植え付け用のニンニクを捜す。高価な物を売っていた1軒を除き、すべて売り切れ!渋々夫は高いのをちょっとだけ買った。あとはディスカウントスーパーの食品棚にあった中国産のニンニクを一袋買った。さて来年、どんなニンニクが出来るやら。

18th 柿のお返しにシバタケをもらった!今年は熊が騒ぐので、山行きは我慢しているが、コケ汁を食べられた!夫は、鍋に残しておいた具の無い汁まで吸ってしまった。密かに明日の昼ご飯用にと思っていたのに…。お店で売ってる野生のコケは買う気にはならないが、頂いた場合はおいしく食べるのが私のポリシーだ。一昨日は松茸ご飯のお裾分けをもらたったし、昨日は観光ボランティアの食事で松茸のお吸い物が出たし、なんのかんのと秋を賞味している。
<要注意>本局前の郵便ポストの最終収集時刻は、19:05である。

19th 一昨日、ゆっくり見られなかったので、図書館に行くついでに大国神社に寄って絵馬展を見る。地元の人たちの、神社に対する愛着や誇りが感じられる。丁度天満宮の宮司さんが来ていて、巫女舞も見ることが出来た。
夜、久しぶりにじっくり映画を見た。「国姓爺合戦」という台湾の英雄:鄭成功の話である。明から清への過渡期。私は中国語の勉強のために見ていたのだが、途中から夫の方が熱心に見ていた。「英雄」よりストリーがわかりやすいし、最後めでたしめでたしなのでスッキリするのだそうだ。私は中国旅行で見てきた城壁や故居が実際にどう使われていたのか具体的に分かり、服装や髪型なども面白かった。

20th 夕方前、台風23号の風雨が強くなってきた頃、叔母から納屋の前のコンポストが転がっていると電話があった。行ってみた。コンポストは隣の納屋の陰に、台風から避難するようにちんまり座っていた。ここの方が転がらなくて良いからしばらく置かせてもらうことにして、蓋だけ片付けてきた。これだけで全身ずぶ濡れになった。梯川が警戒水域に達していると知る。夫と夕飯を食べていると、グォーと低く長く響く音がした。夫が「梯川が決壊したか?」と言った。まさか!と言ったものの、先日配られたハザードマップによると、まさかの時は工業高校まで避難しなければならない。2キロ以上ある避難所まで風雨の中、吹きさらしで水浸しを歩いて行けるだろうか?

21st 冷蔵庫の下に剥いた柿の皮がかたまって落ちていた。変だなと思いつつ片付けていると、玄関でゴソゴソ音がした。玄関には、先週精米して出た米糠を、スーパーの袋に入れたまま置き放してあった。その袋がモゾモゾ動いていた。目を凝らすと体長10p余りのネズミがいた!「わ、ネズミ!」と叫ぶと、ネズミもびっくりして糠袋の中からもがいて飛び出し、縁の下に逃げた!ヤレヤレ、田んぼに食べ物が無くなったし台風が来たもんだから、家に来たらしい。

22nd 通院。相変わらず血中の鉄の値が低い。先生とレバーの話になった。「レバニラ炒め作りたいんやけど、豚レバーは店に売ってないね。」と先生が言うので「いや、平和堂の専門店の肉屋に売ってるよ。」と教えてあげる。帰り際、先生はカルテを書きながら「豚レバーは見かけない…」とまだブツブツ言っていた。だから先生、平和堂にあるって!患者の話を良く聞いてた?
スーパーで明日のリウマチ講演会のための買い出しをする。レジでお金を払おうとしたら、右小指から血の滴が垂れた。レジの女の子が、すぐに引き出しから傷絆創膏を出してきて貼り付けてくれた。彼女は私の変形してる指に、一瞬引いたみたいだったけど、こういう親切大好き。

23rd
 リウマチ講演会「生活に生かす介護の知識」。お天気が良く、いい講演会だったのに参加者が多くなくてちょっと残念。Oさんには連絡してなかったのに、自発的にお手伝いに来てもらえて助かった。会員以外の方でケアマネの娘さんと来られた方がいた。目が不自由であるとのこと。市の広報紙の音訳サービスでこの催しを知ったとのこと。一口に「リウマチ」と言っても色々な人がいることを改めて知る。講師の「20年の介護の仕事を通して知ったリウマチ患者はほんの10人でした。」という言葉が印象に残る。今日の講演、いっぱい宿題をもらった気がした。
サッポーロビールの懸賞で「富良野スペシャル」という特別限定の発泡酒1ダースが当たった。こんな地味な外観でいいのかな?こんな小さなロゴでいいのかな?寒いので冷蔵庫に入れないでぬるいまま飲んだがおいしかった。


24th 夫の実家へ行く。義父母は元気そうだ!姪Sちゃんが11日に男の子を産んだので見に行く。姪は二人の子持ちとなり、堂々と見えた。夫は義兄が40インチの薄型テレビを買っていたので羨ましくて仕方がない。お盆にお墓参りできなかったので、お参りしてくる。夫は、「わしはこの墓には入れない…」とボソッと言った。「息子に分骨して納めてほしいと遺言しといたら?」と言ったら「そこまでせんでいい。」と言った。お墓を改めてじっくり見た。このあたりの風習のようだが、墓を建てた人と日は彫ってあるけど、墓に入っている人の名前や亡くなくなった日が、見あたらない。

25th 畑へ行って、今年最後のなすびと今年初めての大根を採ってくる。帰りにポツポツ降ってきた。家に帰って夕飯の支度をし出したが、ものすごく体が重い。左足首が痛み出した。足首の中にカミソリが入っているんじゃないかと思うくらいだ。かばって動いていたら左肘も痛み出した。ユズの皮を剥いて刻みたいが、うまく押さえていられない。ほとんど右手だけで夕飯を作る。片麻痺の人ってこういう状態なのかな?諦めた。中国語教室に行くのは。

26th
 今日は一日家にいた。一昨日買ってきた中国語検定の問題集をやってみる。ヒアリング:ギョエ!今までやってきたテキストの問答のように、問いに対して単純な受け答えじゃないのだ。一つ先を読んで答えを探さなくてはならない。筆記:ギョエ!私の簡体字、たいていどっかミスってる。こりゃどうしたもんかいな?…やるしかない!とは思いながら現実逃避で、孔健著「日本人と中国人、どっちが『馬鹿』か」を読んだ。中国人に「共栄」という言葉を使ってはいけないと分かったが、検定には全然関係無い無駄知識。

 27th 朝一番の電話は柏崎の伯父が亡くなったとのこと。香典はことづけて、弔電を出してほしいとのこと。「和顔施」という言葉があるが、「和文施」というのはないものだろうか?A5サイズにプリントアウトして郵便局へ持って行ったら、レタックスはB5サイズで上に宛名や差出人を書くので、スペースがかなり小さい。はさみと糊を貸してもらって用紙に切り張りしてきた。意気込んでやると、却ってトンマな事をやる。

28th 息子が友達と一緒に、釣りの帰りに家に寄った。息子に持たせる物の準備で、手が離せなかったので、その友達に柿と包丁を渡して「ごめん、セルフサービスで悪いけど自分で剥いて食べて。」と言った。彼はしばらく包丁と柿を見比べていたが、おもむろに「僕、柿の皮むけません。」と言った。ありゃりゃ…時間があれば特訓してあげるとこだけど、今日のところは息子がむいてやっていた。帰りしな、雪国を知らないという彼に、「雪が降ったら又ゆっくりおいでね。」と言ったが、彼は言葉を濁していた。多根ダムで死ぬほど寒い目に遭い、柿を包丁ごと出される北陸に、ちょっとショックが大きかったかな?

29th 英会話の後、Nさんが松任で陶芸の展示会を開いているのを4人で見に行く。始めて1年半だというのに、食器・花生け・お地蔵さんなど多くの作品が秋らしい小物と共に飾られていた。隣のグランドホテルで、お腹十二分の昼食をとる。あまりにお天気が良くて、Aさんに電話して「あみみや」のおおよその場所を聞いてから、誰も行ったことが無いお店を探して吉野谷村へむかった。目立たない場所なのに、口コミで集まったのか、お店はとても混んでいた。塗りの器とお膳でお抹茶セットが出てきた。うちの蔵や納屋にゴミ同然に置いてある物が、手入れされセンスよくしつらえてあった。     

30th 
来月と再来月と再々来月、続けて車の保険の更新がある。子ども達も車を運転するから、保険料が高い。お店へ行って見積もりを出してもらったら、今年から保険の制度が変わり、階級が細かく区分され、うちの車達は位が上がって(?)保険料が高くなると言われた。ため息混じりで帰ろうとすると、「あ、今月から発売された『ちょい乗り』の保険商品があるんですよ。」と言われた。うちの条件が適用になるかは本社に聞いてみないと分からないそうだが、足を運んだ甲斐があったというもんだ。

31st 夫と共に、網戸を片付けたり窓ガラスを掃除したりする。家のことに手をかけると、なんか家の中が和むような気がする。先日夫の実家から大きなユズの実をもらったことから、夫はもう一度ユズの木に挑戦すると宣言し(今まで何本枯らしたことか)、わざわざ松任まで買いに出かけた。私は夫が苗木を買うのに時間がかかることを見越して、娘が友人から借りてきた「ダーリンは外国人」(小栗左多里著)を駐車場で読み終えてから、お店へ入って行った。夫はまだ買う苗木に迷っていた(^_^;)

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