第３回東陵校下防災訓練（平成１４年第１回、平成１６年第２回）が雨のパラつく７月８日、校下６町内住民約４５０人が参加して、東陵小学校グラウンドで行われました。
午前９時３０分に消防本部より大規模地震により校下付近で被害発生したとの想定で、東陵小学校グラウンドに避難するようにとの有線放送が流れ、グラウンドに集合した住民は各ブロック毎に参加人員報告を行った後、２組に分かれて、同市消防本部の指導による消火器取扱・応急手当・簡易担架製作・心肺蘇生法・AEDの使用方法・バケツリレーによる消化訓練を学びました。並行して婦人部によるカレーの炊き出し訓練も行われ、訓練後参加者全員に振る舞われました。訓練には一川保夫参議院議員、森副市長らが来賓として出席、挨拶しました。
