日 月 火 水 木 金 土 前月 March 翌月へ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 1 2 ホーム
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ★ ★ ★ ★ ★ ★ 1st デジカメを買うぞ〜!と張り切って電器店へ行く。夫の持ってるのより、もう少しマシなのがほしい。「曲水」の写真も撮らなければならないから。息子もついてきた。が、迷っているのに付き合いきれないという顔して、すぐに何処かへ行ってしまった。お店の人に、目標画素数や使う目的を言って、色々説明してもらう。目と耳と手をフル回転させたら、疲れてきた。「今日は帰って、又来ます」と店を出た。家に帰って雑誌とweb pageをじっくり読んで、夫にもメイルで仕様書を送った。
2nd 今日こそデジカメ買うぞ〜!とプリントアウトしたFinePix4800zの仕様書を持って、電器店へ行く。昨日と違う店員だったが、仕様書では判らないことを質問責めにした。☆電源入れてからスタンバイするまでの起動時間は5秒以内?・・・「Fujiはレンズカバー開けてからだから遅いですよ。」・・・(実際は5秒くらい)☆最初からモノクロ設定して撮れますか?・・・「イャ〜、そんなの無かったと思いますが。」・・・(実際はあった!)☆記憶媒体で・・・?☆flash撮影で・・・?☆新型が目玉値引き対象なのに、去年のこのモデルがなんでなってないの?・・・etc、etc。ようやく「コレ買います」と言ったら、店員は心底ホッとした顔をした。その顔に又言ってしまった。「ついこの間、夫もここでデジカメ買うたんで、出来たらもすこし安くならん?」3rd 2日続けてしつこいお客をやってきた電器店へ、今日もまた行くハメになった。デジカメのレンズカバーが閉まらない。レジで「ほらね。」と閉まらないのを見せると、「はい。」とすぐに別の箱を出してきて取り替えてくれた。それが余りにも素直であっさりしていたので、同じクレームがあったのではと疑ってしまった。新品はその場で作動確認をさせてもらった。返品してきたカメラに、ピンクの☆のシールを貼り、マジックで名前と購入日を入れたままだったのが、少し後悔。
4th 中国行きの準備で、pass portの申請は済み、来週には下りてくる。がvisaの申請で頓挫している。昨日までに4軒の旅行社に電話をしたが、3社はニベもなく、「パックツァーの方のみ」ときた。金沢の1社は、「しないというわけではないが、pass portなど貴重な物を郵送するのは事故があると困るので、お近くで探された方が」と、丁寧に遠回しに断られた。で、今日、土日が休みだったもう一つの旅行社へ電話した。「わかりました。」と手慣れた感じでOKがでた。費用も金沢の半分の額だった。日数も申請してから1週間。な〜んだ、始めからココに電話すれば良かった。でも、回り道したから、visaだけというのが、まだまだ特殊な需要なのだと知ることが出来たさ。
5th 息子の卒業式。真新しい体育館での初めての卒業式。ひとりの生徒が名前を呼ばれて「シャー!」(爆)と返事をした他は、つつがなく整然と進行した。後で息子から聞いたが、シャーの生徒が退場するとき、一年の時からの先生方の名前を挙げて、「ごめんなさい。」(爆)と言っていたそうだ。体育館の真新しい「男子洋式トイレ」で用を足してきた。だって、女子トイレが長蛇、長蛇。私の後についてた人が、私を盾にするように、「こっちでしようよ。」と隣の男子トイレに誘い「お先にどうぞ」と言う。なんで?出てきたときには、男子トイレも長蛇の列になっていた。(^^;)
6th アトピーの娘の通院日。忘れないようメイルを打つ。帰ってきた娘が言う。「先生が背中のニキビみたいなのを見て、最近恐い夢を見ないかって聞いた。」それで?「そういえば追っかけられる夢見るって言った。そしたら漢方薬が変わった。」と言った。へ〜、東洋医学って、夢も診断の材料なのか。娘がそんな夢にうなされてるとは知らなかった!新しい漢方薬は苦くて、お湯に溶かしたら飲めず、粉を水で押し流して飲んでいた。7th 今日はいよいよ息子の大学合格発表の日。なのに息子は朝から友達と、映画を観に出かけてしまった。で、娘とレタックスを待つことになる。夫や母から「まだか、まだか?」のメイルや電話が来る。午後娘は、判ったら連絡してと言い残して部活に出かけ、私は家の前をスクーターの音がする度、手を止めてオロオロする。4時近く、いつもの郵便配達員が持ってきた。「合格!」アチコチ連絡する。当の本人は呑気にボーリングをしていた!!夜、おずおずとした声で電話がかかってきた。息子の担任だった。報告が遅いので、落ちたのかと思って気を遣いながらの電話だった。息子は今日は高校の入試だから明日電話するつもりやったと言う。娘が言う。「オニイはいつも綱渡りして周りをハラハラさせて、助けてもらってる・・・。」
8th 車の名義変更のため、陸運支局へ行く。事務所の中は殺気立ったように、ざわめいている。雰囲気に怖じけそうになりながら、持ってきた書類を一式窓口へ提出する。受付係は、マニュアルを見せて早口で説明する。英語の聞き取りするみたいに必死で聞く。「もし書き方が判らなかったら、代書屋さんへ頼んで・・・」と聞こえたところで、メラメラと貧乏根性が燃えた。日本語で書いてある以上、わからんでどうする?早足で歩く人達をよけながら、アチコチ回って書類を整えた。ちょっと違うとこがあったみたいだけど、係員が直して受け付けてくれた。完了!
9th 息子のスーツを買いに出かける。いつもなかなか買う物が決まらない。最悪5軒の店をまわる覚悟でいたのに、拍子抜けするくらいに1軒目の店で決まった。夫の服は規格外だから、種類がないけど、息子のサイズだと選り取り見取りだね。学生服とスーツじゃ随分印象が違って見える。・・・が、中身はやっぱり変わってなかった。夜ケンカした。入学手続きのために用意する書類や写真など、沢山ある。なのに一向に手を付ける気配がない。ガミガミ言ったら、息子は耳にティッシュを詰めていた。
10th 息子と同じ大学に合格した子は、もうアパートを決めてきたそうだ。それで少しは息子も重い神輿を上げだした。アパートや下宿を探して整えるのは、私と息子だけでは骨が折れる。せめて夫が帰国するまで、男子寮に入ってくれないかなぁ。女子寮は個室なのに、男子寮は二人部屋。はじめは嫌だと言ってたが、高速でネットが出来るならドコでもいいやと譲るようになった。直接寮に電話をかけて聞いたところでは、4月か5月にみんなで使うパソコン部屋が出来て、ブロードバンドを引くらしい。息子は個人で使いたいから3万円くらいのLANにする機器を持って行ったらダメかな、と言う。それでも、それまで待てないとも言う。このネット中毒め!!
11th 中国語。今日は「色」について。音を聞いて、頭の中に漢字と色のイメージを浮かべようとするが、出来ない、出来ない。頭の回線がこんがらがってくる。でも、ナマのレッスンってやっぱりいいね。判らないことをすぐその場で聞ける!!先生が口癖のように「有問題(質問ある)?」と聞いてくれるのが嬉しい。ウーロン茶の宣伝みたいに「メイヨウ(有りません)」とみんなの声が揃うこともあるが、たいてい誰かが、何か尋ねる。それからまた話題が拡がる。これが「学校」の原点だと思う。
12th 息子の入学書類の最終確認をしたら、もし寮に入りたいのであれば去年の「所得証明書」と「源泉徴収票」のコピーが必要だった。もう市役所は閉まってるから証明書は取れない。源泉の方は、11,12年とずっとあるのに何故か13年分が見つからない。見た記憶があるのに、探しても出てこない。で、12時まで探して諦めた。出てこないのは仕方ないから、昔のヤツで我慢してもらい、証明の方は後で速達で送ればいいやと、勝手にストリーを組み立てた。
13th 朝、6時家を出る。息子と2人旅の出発。まず、大学の正門からタクシーに乗り「男子寮」へ見学に行く。息子の顔に「不満」と書いてある。インターネットさえできれば、他は我慢するからということで、大学に戻り、生協の下宿斡旋を申し込む。受付や案内の学生何人かに「あなたはどんなとこに住んでるの?」とか「仕送りいくらもらってるの?」と聞いてみる。住居に5万、食費と小遣いで5万くらいのようだ。最初に行った物件は、学校に近かったが、ナント犬のブリーダーの隣だった。さすがに戌年の私も、大家さんが出てくる前に却下を決めていた。次は大家さんちのお嫁さんとその子供らが案内してくれたが、とても人なつっこい男の子で、一度手をつないだら、またつないでくれという素振りをし、もう一方の手も息子につないで、嬉しそうに歩く。で、インターネットのケーブルの工事の許可も得たので、ここの下宿に決めた。南側の部屋がタッチの差で先を越され、北側の部屋になった。生協に戻り契約書を作成する間に、口座を開き、遅い昼食をとる。疲れ切って5時にホテルに辿り着き、とにかく一休みする。夕食のレストランの隣のテーブルに、背広をキチンと着た30〜50歳代のグループが余り騒ぎもせず飲んでいた。その内の一人が、翌朝、息子が入学する学部の建物に入って行ったのを見た。先生みたいだ。あの時のどが渇いてとてもビールが美味しくて、息子にも一口飲む?と勧めたけど、息子はいらんと言ってオレンジジュースを飲んでいた。セーフ!
14th 朝、早めに大学へ行く。入学手続きが始まるまでには少し間があり、息子はその間に浜辺へ散歩に出かけてしまった。手続きが始まったのにまだ戻らない。携帯に連絡しようと公衆電話を探していると、悠々と帰ってきた。あ〜、私も携帯が欲しくなってきた、普段は邪魔だけど。その後、歩いて下宿まで行くことにする。地図と昨日の記憶を頼りに歩いていると「どこを探してる?」とオジサンが声をかけてきた。偶然にも大家さんだった。で、昨日は確認できなかった、入居予定の北側の部屋を見せてもらった。現入居者はまだぐっすり寝ていた。ごめん。・・・私の足でも12分くらいで大学へ帰り、生協で生活用品の一部の注文した。また息子の必需品であるケーブルの申し込みもした。インターネットのみでTVの契約をしないでおこうとしたら、息子は携帯に入っている夫からのメイルを見せて”恫喝”した。「決めた下宿にコツンと来てないなら、もう少し高い下宿でもいいよ」という文面だった。全く、いつの間に。いらぬ事をメイルしてきてからに!その後は、息子の頭は新しく買うパソコンのことで一杯。しかし、大学の周辺には大きなパソコンショップが見あたらない。生協には欲しい機種が無い。帰りのバスの運転手さんにまで尋ねたけど、やっぱりこの辺りにはないらしい。車で行かなきゃ行けないみたいだ。・・・小松駅で電車から降りたとき、息子のクラスメートで、同じ学部へ行く子も降りてきたのに出会った。そのお母さんにも。見知らぬ土地で、知り合いがいてとても心強いことを伝える。夕食は、留守番の娘と母も誘って、近所の中華屋さんへ行った。おしゃべりしながら皿をつつき、緊張が一気にほぐれていった。母が、いっぱいお金を使ってきただろうからと夕食代は奢ってくれた。私の勘違いで、小松駅の駐車場を600円で済むところを、隣の4000円もかかるところに停めてしまった後なので、ありがたくご馳走になった。
15th 英会話クラスで、メンバーの息子さんが、大学の留年が決まったという話をしていた。親の方が「A大学の法学部」というネームバリューに引かれて選ぶよう勧めたけど、好きな道と違っていたらしい。私は最初、息子がM大学に進路を選んだとき、本当はチョットがっかりした。それより偏差値の高いN大・G大から南下すると共にレベルを落として、楽な道を選んだように思ったからだ。が、息子が大学の書類に書いていた「志望動機」を読むと、ここが一番ピッタリなのだと思わされた。昨日・一昨日と現地を見て、シーサイドでリバーサイド、あまり都会じゃない大学のロケーションも、息子のためにあるような大学だとさえ思えてきた。
16th 夕方大学の生協から電話がかかってきた。「入学手続きの時渡した書類にありますように、お宅の学科ではノートブック型PCの指定機種があります・・・。」えーっ!実は息子はこれを恐れて、入学の手続きのとき、同じ学科の上級生を見つけて、何度も確認していたのだ。慌てて書類を探すと、確かにそうだ。同じ学部でも指定されてないとこもある。TOSHIBAのwindowsXP搭載でMelcoの無線LAN・B5タイプ。新機種らしいから、今年から採用なのかもしれない。で、息子は自分の夢が崩れる音を聞いたかのように、急に不機嫌な態度になる。私は妥協案を出す。デスクトップも買えばいい。でもケーブルの契約はインターネットだけにしよう。
17th 県知事選の投票に行く。結果はわかっている。でも行く。見たこともない曽祖父だが、爪に火をともすような生活をして、田んぼを買い、所得を増やして税金を納め、苦労して選挙権を得た。その頃(大正)は、選挙権はただで黙っていても転がり込む時代ではなかったそうだ。その苦労のために無理を重ね、曾祖母は50才前に亡くなったらしい。私が選挙へ行くことは、御先祖さんへの供養である。
18th 朝のゴミ出し。冬の間休みだった空ビンの収集日。そんなにビンの物を買っていないように思ってるウチでも、カゴいっぱいある。収集所は、色分けされたパターン模様が美しいモダンアートみたいに見える。デジカメ持ってきて写そうかな?と一瞬思う。が、家に帰るとラジオの中国語が始まる時間で、それなのに娘がまだ登校していなくて、ガヤガヤしていたらそのまま忘れてしまった。たかがゴミ、されどゴミ。
19th 息子と畑をする。放り出しそうになる息子を励ます。「あんたが植えたジャガイモやから、とれたら下宿に送るよ。来年も春休みに帰ってきて植えてくれるか?」と聞くと「できたらね。」とぶっきらぼうに息子は答えた。鍬で耕す合間に見る白山の、気高い姿を心に持って新生活に臨んで欲しい。白山に祈る。夫が植えていったニンニクもすくすく育っている。肥やしと藁を敷く。息子は山代温泉へクラス会に出かけた。
20th 図書館友の会の「利家とまつ」のバスツァーで、金沢に出かける。講師:池田公一先生の解説付きで、城址公園・天徳院・桃雲院・野田山墓地を回る。菱形櫓に階段昇降機が付いていた。城址公園で23日から「百万石博」が始まる。コンパニオンが1分以内に口上を納める練習をしていた。昼食後の天徳院では、睡魔に襲われ、以前に見たことのあるからくり人形芝居の間、壁に寄り掛かって寝てしまった。桃雲院から野田山にかけては、ハードな道のりだったが、一番面白かった。お彼岸で墓参りに来ている人も多かったが、一部には殆どが「無縁仏」の表示がされている一角があり、「○○家の墓」と彫られた石碑が無造作に寄せ集められていた。無常という言葉が浮かんでくる。前田家の墓所の配置や規模が、そのままその時代の身分の上下を表していた。玉泉院も利常の墓も、あるべき席順に置かれてあるのだ。また、墓碑銘に夫婦別姓があるのも面白い。講師が墓を通して金沢学を語った。・・・帰りのバスで、私と隣の人はとても喉が渇いてたまらなかった。「あの〜、ここにとても喉が渇いている人がいるんですけど〜!」と私は、最前席にいる知り合いの幹事さんに、自動販売機の前でバスを停めてもらおうと大声を出した。すると、「はい!」と誰かが、お茶の入ったポットを回してくれ、車内は爆笑となった。隣の人とそのお茶を飲み、ポットを返すために回すと、「後で20円くらい払ってやれよ。」と別の人が茶々を入れ、また爆笑になった。
21st 息子と電器店を回って、一人暮らしに必要な物やパソコンを見て回る。チェーン店を利用して、こちらで買って、下宿の近くの店から品物を届けることが出来ないか尋ねたが、ダメだった。こちらで下調べを十分して、向こうでさっと買えるようにするしかない。そして、息子の欲しいパソコンが店頭に置いて無く、メーカーに注文して順番を待たなければならないと言われた。ところがネットで検索した、下宿近くの電器店に電話で問い合わせたところ、現品があった。即、唾を付け押さえて置く。
22nd 旅行社へビザを取りに行ったついでに、格安航空チケットを扱ってないか尋ねてみた。やってると言われて提示された金額が、昨日ネットで検索した最低価格と一致した。とにかく早く押さえないと、ということで予約を入れてきた。昨日、今日とネットと店頭販売の組み合わせを立て続けにやっている。どうも、ネットでクレヂット決済するのはまだ恐い。4月に息子を送りに行って、娘と共に泊まる宿をネットで予約した。少し駅から遠く、建物が古いらしい。しかし、車で行くから駐車場がただなのがいい。従業員が丁寧で、ツィンで計8800円で、朝食付き。〜悪くない!
23rd パソコンが壊れた。というか、息子が壊した。息子は自分のノートPCへデスクトップPCから膨大なデータを移そうと、線を繋いでゴチャゴチャやっていた。そのうち何度も再起動させているので「いい加減にしろ、壊れるやろ!」と怒鳴ったときにはもう遅かった。ケーブルのLANが死んでいた・・・。
24th 何とか直らないかな。あちこち説明書を引っ張り出してきてみる。「もしかして」と気づくことはみんなやってみた。やばいから大事なデータはCD−RWに移す。は〜!全く!あと息子と暮らすのも1週間だと少しセンチになっていたのが吹っ飛んだ!馬鹿め!!
25th ケーブル会社のサポートに電話して聞いてみる。いくつかの対策案を提案された。
息子は、宅配便で送る荷造りもせずに、友人たちと担任の家へ「名古屋コーチンを食べる会」へ出かけてしまった!!壊れたPCを相手に格闘している自分が情けなくなってくる。26th ケーブルのサポートでは手に負えなくて、専門のサポート会社に来てもらうことにした。エンジニアはPCを見るなり、「VAIOとwindowsMeの組み合わせは最悪ですね。」と言い放った。ガーン!でもどうでもいいから何とか直して下さいよ。・・・で結局windows再インストールする事になる。ガーン!・・・それをしたくなかったからエンジニアを呼んだのに・・・再インストールするくらいなら呼ばなくて良かったのに・・・6000円をドブに捨てたようなもんだ・・・・息子にwindows98を入れさせる。Meは止めよう!
27th メールのデータを移そうとして、間違っていくつかのフォルダを消してしまった!!アチャー!どうしよう?コピーしておいたデータを移してみるが繋がっていない。メールのdbx.ってヤツは一体どういう仕組みなんだい?office再インストール。FrontPageでHPを更新しようとするが、うまくいかない。これも繋がりが一回切れているので、またやり直さなければならないらしい。やれやれ。息子は自分のデータを今度はうまく移せて喜々としている。あ〜腹が立つ!!
28th 薬草教室のバス旅行。水産試験場に寄って、山中温泉のロイヤル河鹿荘で食事と温泉。私はホテルの庭の散策だけにしてゆっくり温泉に入ったが、元気な人はあやとり橋まで足を延ばしていた。萱野の大杉に行くが団子屋さんは休み。で、次に行った福井の竹田の豆腐屋さんでは、団子屋のうっぷんを晴らすかのように、みんな豆腐や油揚げを買いまくった。店主がバスを見送りに出てきた。うん、そうするだけの価値はあるお客達だよ、私たちは。ところが、次に行った「坪川家」(文化財)がまた休み。が、その次寄った「女形谷の彼岸桜」が見事に満開だ。桜の下で記念写真。夫を再来年連れてきたいが、場所を覚えられなかった。
予定より遅い帰宅になったが、息子をせかせて宅配便を出しに行く。引っ越し第一便。29th リウマチ友の会で下見に出かける。2台に分乗。後ろにYさんの車が付いてくるので、ミラーを見ながら富来町の「シーサイドホテル渤海」まで運転する。バイキングの昼食を食べ、支配人さんにお風呂や客室、プライベートビーチまで案内してもらう。春の行楽はここに即決定!予約を入れようとすると、その日がメンテで休館と言われ、福祉バスの予約の方を変更する事になった。志賀町の能登ロイヤルホテルでも支配人さんが説明してくれた。「どうぞ、ご意見おっしゃって下さい。」にみんなで要望を言う。私も調子に乗って、昨日行ったチェーンの河鹿荘の分まで文句を言ってきた。他のメンバーはここで一泊するが、私は息子の引っ越しを控えているので帰った。
30th 長距離を運転するので、Lucidaの点検をしてもらった。タイヤも少し固めにしてもらう。これで安心して出かけられる。待っている間に展示してある車を覗いて歩く。いいな〜、今の車はワゴン車でも乗りやすく、スライドドアも閉めやすくなっている。でもLucidaにはあと5年は乗らなくちゃ!・・・子供達の学資にお金がかかって車どころではないのが現実だ。31st 「荷物はこれで全部?」と朝から何度息子に言ったことだろう。が息子は素知らぬ顔。は〜っ、これを「まるで寝てる牛を引っ張り出すよう」と表現するのだろう。私は早めに二階に上がったが、その後息子はドタドタしていた。鬼が寝てから荷造りするのかい?