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あじさいお食事会
カプチーノ・カフェ にて16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ★ ★ ★ ★ ★ 1st 「リウマチおしゃべり会」のスペシャル版として「しあわせのいえ」で食事会&見学会を行う。土日は休館日だが、Tさんの計らいで特別開けてもらった。ミントティーが美味しくてお代わりして飲む。
優雅な時間を過ごして帰宅すると、夫が汗だくで草刈り機をかけていた。ちょっと後ろめたく思いながら手伝う。シロアリの被害を見に大工さんが来るはずだったが来なかった。体調を崩してるらしい。夫と買い物に出かけると「バロー」の玄関で氷室饅頭を売っていた。忘れていたので、2つ買う。蒸し立てで、空腹だったのでたまらず、その場のベンチで食べてきた。帰宅すると、車庫前で叔母が氷室饅頭を2つくれた(^^ゞ2nd 今年は泥付きらっきょうを買いそびれた。昨日売れ残りの一袋をかろうじて買ってきたが、少し青くて芽が出ている。ネットで調べて、三国の「ふれあい三里浜パーク」へ買い出しに行くことにした。夫に言うと、「ガソリン使って何でそんな遠くまで…」と乗り気でない。おにぎりを作って、お茶と珈琲を入れて…と準備していると、ようやく夫も行く気になった。で、行ったら行ったで楽しんだのは夫の方だった。お目当てのらっきょうは三年物の質の良い物だった。旬の真竹のタケノコは引っ張りだこで、他の人が選っていて離した最後の一袋をかろうじてゲット。レジに並んでいると、前の人が「私、コレが欲しくてここに来たのに買えなかった〜」と羨ましそうにウチの真竹を見つめていた(^^ゞ 夫は好物のヘシコや笹ガレイの一夜干しまでカゴに入れた(^^ゞ その後2つのJA関係の販売所を寄り道しながら帰り、午後からはらっきょうの皮むき三昧!疲れた〜。
3rd 中国語講座。先生が周庄の話から「沈万三」を挙げた。知ってる、知ってる!その人!その人にちなんだ名物の豚の足がうまかったな〜。なのに、名前がスッと出てこない。フン詰まりしたように苦しい(^^ゞ 言葉をしゃべり始めた子供が自分の言いたいことを言い表せなくて、よく泣き出すことがあるが、丁度あの気分だ。後で色々調べた。ちょっとフン詰まりの気分に風穴が開いた。
帰宅すると娘も帰宅していた。「前回来たとき置いていったアイスクリームは、ちゃんと残してあるから」と誘い水を向けて、一つのアイス最中を3人で分けて食べた。今時、こんなセコイ事してるのはウチだけかい?4th 娘は就職先の選択に迷っている。お金はほしいが、楽はしたい…で、どの病院のどの科が良いのかなとブツブツ言ってる。総合病院だと科なんて配置換えがあるからあんまり当てにはならないし、病院だって外見と中身では違うだろうし…まぁ、親の出る幕ではないが、「シンドイ仕事は若いときしか経験できないやろうし、一旦楽な仕事に就いてしまうと、シンドイとこへは行きたくないやろうしな」とだけ言っておく。
久しぶりに受診した。しばらく見ない内に主治医のパソコン入力が、前よりうまくなっていた。そのままそう言うと、主治医は大いに照れていた。5th 「高岡女性の会連絡会」19名が小松市へ。レディースネットワークの視察でH10年に高岡へ行ったことがあるが、今回は迎える側だ。課長から小松市の男女共同参画施策を説明し、レディースネットワークからは会長が、あゆみと問題点をプレゼンした。パワーポイントは昨年の勝山市の交流会のものを手直しした使い回しで、早めに会場へ行って5分打ち合わせしたのみ(^^ゞ しかし終了後、PPファイルをメールで送ることになった。これはこちらの資料の印刷の手間と費用が省かれる。いつも思うことだが、たくさん資料もらっても必要なのはごくわずかで、あとはみんなゴミになる。次からもこの手で行こうと思う(^_-)
木村議員や県推進委員のKさんにも来てもらい交流会に参加してもらった。小松側は、むこうの高岡市男女平等センターという立派な建物や、女性県議2人・市議1人を送り込む迫力を羨望した。が、高岡側からは「隣の芝生は青い」と言うように、小松の恵まれた点を指摘された。全国サミット・会議などへの派遣補助やレディースネットワークの催しに、市のバスを借りられる事など。現に彼女らは、バスが無くて、今夜泊まる宿泊施設のバスで会場へ来たのだ。いつも不平不満ばかりを言っている私達は、ちょっと反省(^^ゞ 平等センター設立を要望し続けてそれが実現したのはいいが、維持費にお金がかかり、事業費が少ないのだそうだ。私達も以前、小さい部屋をあげようかと言われたが、管理する手間や経費のことを考えて、下手にもらっても自分達の首を締めることになりかねないからと断っていた。選挙については、基金があり、初めて立候補する女性へ供託金を貸すのだそうだ(返還されれば基金へ戻し次の選挙に使うが、没収されたら返還の義務は無い)。また党派に関わらず女性議員を支援するという基本姿勢だそうだ。6th 昨日お会いした山下清子さんからメールを頂く。小松市のフェスタの講師の選択にあたり、5月に常光さんから提示されたリストに「田嶋陽子・赤松良子・沖藤典子」の名があった。見た瞬間に「私、一押し『赤松良子』!」と会長に向かって叫んでいた。フェスタの委員会でも推薦した。その中立ちをして下さる方として、名前だけは知っていた。その後、実際の交渉段階で、赤松さんがご高齢で飛行機の移動は無理などで、実現しなかった。今回山下さんにお会いして、ネットで彼女の活動を調べた。「ベアテの会」をはじめ、多方面に活躍され、実績を積んでいる方だった。
7th 英会話後の雑談での、Mさんの言葉、「私は40年小松に住んでるけど、未だによそ者だ」をまだ耳に残したまま午後の観光ボランティアガイドへ行く。「芭蕉」のビデオを見る。ここに出てくる「小松」は、藩政時代の「小松」が中心だ。ガイドも、よそから来た人が積極的に関われるものになったらいいのにと思いながら、見ていた。
新支部長からヨレヨレの声で有り。入院中との事。先週、腎結石が痛いけど医者行く程じゃないと言ってたのが、他の感染症だったとのこと。彼女は看護師だったので、自己判断で受診が遅れたようだ(^^ゞ
8th 七尾サンライフプラザでリウマチ医療講演会。サティでIさんを拾っていく。会場でお弁当を食べながら役員会。今年から能登地区の役員になってくれたOさんから、手作りのプリンの差し入れ有り。広報がうまくいかず、昨年より広い会場を確保したにもかかわらず、参加者は昨年の半分以下の14人(^^ゞ しかし堀井健志先生のお話は良かった。製薬会社のデータでなく、自分の診た患者のデータで実感を持って説明された。少人数のため却って個人的な質問にも、丁寧に答えてもらえた。
帰宅すると、夫がシロアリの消毒で汗だくになっていた。9th アッタマに来た!VAIOを使っていると、夫が「何で新しいパソコン買ってやったのに使わないんだ。使わないんなら、2階へ持って上がってわし専用にする」とグチャグチャ言う。ささっと済ましたい作業は、使い慣れてるVAIOの方が断然速い!おまけに色んな過去の資料も取り出してきやすい。午前中に済ませて…と思っていたのが、このイチャモンで、こっちも切れた!意地になり、無理してFMVを使って、無駄に時間をかけて午後までずれこんで作業を終えた。
東京ストアで、カワハギの肝付き刺身を買った。うまいな〜。いつもと違うスーパーへ行くと珍しい物が買える。特にお魚が!10th 生理で体調が悪いのに、昨夜痛み止めを飲み忘れ、朝4時に起きて飲む。最悪(^^ゞ 蒸し暑くて何にもやる気が出ない。朝のゴミ出しも中国語もパス! 夕飯の支度も、かろうじてご飯を炊いてカレーだけ作る。食欲も無かったが、先日梅酒の実でジャムを作ったとき取り出しておいた種に、氷水を注いで飲み、アペリティフにした。
11th 扇風機をかけながらパソコン作業をする。慣れないFMVを使っていると、フラストレーションが高じてくる(^^ゞ 特に付属のソフトで画像処理が厄介だ。いちいち説明読んでるのが面倒だから、あちこちアイコンを押しまくって、画像がどうなるか体験しながら覚えようとしている。「切り出し」と「切り抜き」というアイコンがある。そりゃ日本語には違いないが、最初は見当違いの処理をしてくれるものだから「切り出し」というのんは「切って出す」のが常識だろうが!とパソコンに向かってお説教している。パソコンは固まらないが、私の足の関節が固まりそうになった(^^ゞ。
12th お盆に開かれる息子の中学の同窓会の案内葉書が届いた。このまま下宿へ転送しようかとも思ったが、色々息子と話す口実になると思い、「こんなん来てるけど、何て返事する?」と内容を書いてメールで送った。
5月に漬け物桶を空にしたとき、数本を冷蔵庫に入れた。おいおい出して食べていたが、1本だけ残しておいた。夫は冷蔵庫を開ける度、「これいつ食わしてくれるんや?腐らせるんか?」と嫌味を言っていた。今日、薄く切ってさらしたのを、醤油・酒・みりん・酢・生姜・唐辛子でサッと炊いた。田舎煮より夏向きに仕立てた。夫は一口食べて「うまい!食欲出るなぁ」と言った。そらみたことか、今食べる方が珍しいだろうに。別に食欲出なくてもいいのにな、その五等身で腹ボテのキューピー体型はどうにかならんのかい?13th 朝から温室にいるように蒸し暑い。右膝がまた腫れてきた。何でかな?別に膝を酷使した覚えはないのに、思い出したように腫れてくれる(^^ゞ 90°曲げると膝の表側の皮膚がこれ以上曲げないでよと警告を発するように、テカテカに光る。左肘と右親指の関節も痛み、汗で濡れた下着を脱ぐのに、更に汗をかいている(^^ゞ
14th 歯医者へ。自分ではほんの小さな穴としか認識していなかったのに、やっぱり神経を抜くまで重症になっていた。ほじくったり水を噴射され、「全然凍みないですか?」と聞かれた。「リウマチで痛み止め飲んでいるので、痛みには鈍感なもので…」と言い訳めいて答えた。「麻酔が切れたら痛むでしょうから、痛み止め出しますか?」と聞かれたが、「寝る前に飲むことにしてるリウマチ用のを、少し早めに飲むことにします」と断ってきた。いつもの薬の時間になっても別に痛みは感じなかった。必要な痛みも有るんだけどなぁ。
15th 「あじさい」グループ5人のお食事会。今年で10回目、10年経つ。カプチーノ・カフェでAコースランチ、¥1360也。以前は金沢の山本和子先生を訪ねたり、お食事ももっと値の張った物を食べていた気がするが、最近は近況報告会のおしゃべりがメーンになってきている。人数が多く活発な活動をしていたグループが次々解散していく中で、なんで生き残ってるのかと不思議な気もする。
16th 大工さんがやっとシロアリに喰われた敷居を見に来た。角膜にヘルペスが出来て…の話から延々と世間話をして最後に「忙しいんや」と言いながら、ちょこっと見て回り、今んとこ敷居を替えなくても保つやろう…で終わった。ウチの敷居は松で、ヤニが出るのでシロアリが好きなんだそうだ。「檜で小さい家に建て替えてしまえば?」と言われたけど、そんな金、今どこにある?
17th 朝から娘をはじめ、義母や親戚達から心配の電話がある。梯川が警戒水域を越えていると全国版のニュースになっている。テレビがニュースを伝える横で、有線放送が「梯川の水位が下がっていて心配ない」と言っている(^^ゞ 家の周りはそうでもないが、晩に第一地区コミュニティセンターへ出かけた時に、用水から水が溢れそうになっているのが不気味に見えた。
18th うちの家庭内LANは変だ。VAIOからFMVのファイルは開けるのに、その反対が出来ない。古いVAIOの方に参考にするべき資料がいっぱいあり、新しいFMVのソフトでやりたいことがいっぱいあるのに。夫は今夜も設定をいじくっていた。「出来た!成功!」とエラそうに言ったが、一度電源を落として立ち上げると、また元の木阿弥になった(^^ゞ
娘から電話。バイトをしているホテルに岩崎宏美が来たそうだ。マネージャーから「決してミーハーな態度をとらないように!」ときつく釘を刺されたそうだが、娘達は「岩崎宏美」を全然知らない!よってミーハーになれと言われてもなれない(^^ゞ19th 町内の息子の同級生S君の父親から電話がある。今年の秋祭りは「五々の祝い」をしなければならないがどうする?…という相談だ。やるからには同級生三人共同でお餅を奉納するのは良いことだ。でも慌てて付け足した。「うちはまだ学生で一人前じゃないから、あんまり派手なお付き合いは出来ませんので宜しく」と。どうやらもう一人のK君も、東京にいて祭りに出られるか分からないらしい。
最近出会う人に「『沖藤典子』って知ってる?」と聞きまくっている。しかし誰もYesと言ってくれない。今TVに出てる人でもないし、過去に遡っても特に話題性が有るわけでもない。秋の男女共同参画フェスタは人集めに苦労しそうだ(^^ゞ20th 石川県男女共同参画推進員の研修会へ行く。面白い情報を仕入れた。昨年秋、金沢で開かれた「ベアテの贈り物」の上映会は、会場の座席分のチケットを売りあげ、収支的には赤字を出さずに収まった。が、当日、客席はガラガラで400近い座席のホールに50人くらいだった。つまり、チケットはほとんど義理買いだったわけ。一方先月加賀市で行われた上映会では、無料のチケットで会場が埋まった。チケットを配るとき、チケットにナンバーを打ち、どこに何番を渡したかわかるようにしたそうだ。また、もしチケットを持っていても行けなくなった場合は、事務局へ返してほしいと言って配ったそうだ。見えない圧力だ。
21st 昨夜夫に「明日は飲み会へ行く」と言うと、「夕飯、何か買ってきて食べる」と言った。奇跡!初めてだ。母からもらった押し寿司が冷蔵庫にあるぞとメールで伝え、夕飯の準備をしなくて良いからと、目一杯自分の用事をして歩く。こういう時に限って用事が早く片づいて5時に帰宅した。出かけるまでに中途半端な小一時間が出来た。夫の晩ご飯を準備しないことに、変な罪悪感が湧くのは何故?
22nd 昨夜飲み会でNさんに、「明日中国語教室やね」と言われて気付かされた。忘れてた!朝出がけに慌てて餃子作りの時の写真をプリントしようとした。1枚目はすんなり行ったが2枚目を印刷しようとすると、「インク切れ」になった。インクを交換すると、次に「紙詰まり」に…(^^ゞ 紙詰まりを直したのだが、その後紙送りが出来なくなる。諦めて1枚目だけ持って出かける。夕方気付いた。樹木医:塚本こなみさんの講演会は今日だった!明日と勘違いしていた(^^ゞ 市役所から下水道工事の負担金の「督促状」が来た。え?以前「お知らせ」が来て、「後日納付書を送ります」と書いてあったのにいきなり「督促状」か?
23rd 台所の窓の下に、こぼれた種から発芽した朝顔にツルが出てきた。夫にネットを張ってほしいというと「今頃こんな小さい苗じゃ伸び切れん!」と無視しようとした。大きな溜息付いて「昔は自分でさっさとやったになぁ。手が自由に動いて出来るんやったら頼まんで済むのになぁ…」とぼやいて見せた。夫は仕方なく重い腰をあげた。そしてネットに届かない苗を移したり肥料まで撒いた(^_^)v
親戚でお華とお茶のK先生の旦那さんが亡くなりお通夜に行った。ここ十年ほど顔を見ていなかったが、遺影が叙勲の時の写真で、丁度記憶に有る通りだった。西照寺の御坊さんの阿弥陀経と正信偈は、一字一句正確に発音していく丁寧なものだった。同じお経なら、自分のお通夜にもこんな読み方して欲しいなと思う。お説教はイマイチだったが。24th 先日もらってきたチラシの「女性再チャレンジ支援室」へ電話をかけて相談の予約をとった。国の事業で予算をもらって石川県が行っているとのこと。30年以上前、母と叔母が「内職斡旋」のチラシに誘われて商工会議所へ出かけ、塗り絵の講習みたいなのを受けて、教材費や研修費として数万円をふんだくられたことがあった。そういう類には懲りているので慎重を期すのだが、電話口に出て応対してくれた人は、暗〜い声で、何だか深刻な身の上相談の窓口みたいだった(^^ゞ
25th 郵便物を整理していたら、下水道の負担金の納付書が入った封筒が出てきた!納め方が一括払い・年払いで5回の分割・年2回で10回の分割の3通りあることが分かった。督促状は10回の分割で、それに督促料が上乗せしてあった(^^ゞ 担当へ電話をかけ、相談してみた。で、新たに年払い5回で、報奨金がちょびっともらえるのだが、そこから督促料を差し引かれたオーダーメイドの納付書を送ってもらうことになった。最近郵便物だの、会合に出た折の資料だの、目を通さなきゃならない印刷物が多く限界を超えている。今回も、「後で」と思いよけて置いたダイレクトメールの間からそろ〜りと納付書の封筒が出てきた。
26th 「女性再チャレンジ支援室」へ行く。結局仕事は見つからなかった。再就職プチセミナーのチラシと、情報メールの登録をしてくる。会社から1時間の休みをもらってきたという女性が飛び込んできた。女性は先客(私)があると分かると、モロに嫌そうな顔をして、渋々座って待っていた。こっちだって、この後友の会の役員会に行かなければならないから、ちゃんと事前に予約してきてるのだ!
友の会役員会、8人参加。支部長が退院し、体験談として、「生物製剤を使用している場合、肺の方にばかり気を取られていたが、実はあらゆる感染症に気を付けなければならない!特に過去に感染症を経験してる部位は弱いんだから」と力説した。元看護師の支部長でさえ、こうなんだから、素人は変だと思ったら病院へ行かなくちゃ。伸縮靴べらが壊れた(壊した?)ので、新しいのをクリエイトから買った。前より短くなり、軽くて持ちやすくなった(^_^)v27th 昨夜夜中に3度トイレに起きた。そういえばここ最近、残尿感があった。昨日の支部長の言葉を思い出して、生物製剤にはお世話になっていないが、もしやと思い受診した。尿検査では異常が出なかったが、症状が前に膀胱炎になったときの感覚と似ているなら、これから症状が出るかもしれないと言われ、抗生剤と胃腸薬が処方された。
CDディスペンサーのボックスのドアを開けたり締めたりしてる小学生がいた。「使うの?」と聞くと「使わない」と言うなり走って行った。なぜ彼女がそうしていたか分かった。ボックスに入った途端、別世界のように涼しかった!28th 「人の心にひそむ差別」…旭堂小南陵の講談を聞きに行く。英会話が終わってから行ったので、30分遅刻した。学校関係者で座席は埋まっており、最前列に設けられたパイプ椅子に座る。舞台の講師と向かい合う位置だ(^^ゞ 差別については、近頃「?」と思う件が2つあった。一つはフェスタの企画で「夫婦で参加した人に粗品を出してはどうか」という案が出たとき、私は反対した。夫婦で出られない人への差別に聞こえたからだ。提案した人は、夫婦で仲良く出かけるイベントを目指したのだろうが、そうしたくても出来ない人が多いのも事実だ。もう一つは、リウマチ友の会の会員の方から、「流」に寄稿したいと送られてきた原稿が読み上げられたときだ。ご本人の辛い療養体験の後に、自分よりもっと気の毒な経験された友人がいると紹介があり、だからまだ自分は幸せなんだというような内容だった。多分、この方も、悪気は全然無いと思うのだが、こういう人から友人と呼ばれたくはない。少なくとも友人とは、気の毒がったり、幸せの比べっこをする対象ではなく、尊敬するものだと思う。かくいう私も、実は振り返ると色んな偏見や差別を持っていて、ぎゃ〜と叫んで壺をかぶりたくなるときがある。そして、まだまだ自分の気付かない差別も持っている。時々、差別は生命の生存競争と深く結びついてるんじゃないかと思うときがある。
29th 母の誕生日。いっぱい物を持ってる母に物をあげても有り難みは無いはずだと、勝手にこっちで解釈し、午後から晴れる予報をアテにして、母を連れて津幡町のひまわり村へ出かけることにした。夫は、守山市の菜の花にだまされているので、イマイチ乗り気でない。ネットで検索したが、干拓地だから正確な番地が分からず、まぁ、広くもない干拓地だから走っていれば分かるだろうと行った。西瓜の出荷場の前にあった。丁度見頃だ!予想していたより広い…これはひまわりの迷路に迷わされて、あっちこっち歩かされたからかもしれない(^^ゞ 迷路の四つ辻で、小さな男の子が「これは俺の道や!」と威張って一方へ進んだので、私達は別のルートを進んだのだが、途中で先頭の夫がさっきの男の子と鉢合わせになり、両方ともすごすごと今来た道を帰った。
30th 暑いので山へ出かける。山の空気やせせらぎに触れて夫は歩く気になった。私が車をゴールまで運転し、夫は早足で15分歩いた。夕方も、夫は畑まで歩いて往復した。夫は「何か少し胴回りがスッキリした」とズボンのゴムを引っ張りながら言った。そうかな?こんなちょっとで、体が締まるはずがないだろうに。私が「無理してみんな食べなくても、残してね」と夕飯の皿をテーブルに乗せると、夫はどうしてそんな意地悪を言うのだと憤慨した。別に意地悪で言ってるのでないんだけど(^^ゞ31st 楊先生は、中国に残してきた娘さんのことで急に帰国し、今夜の中国語は休みになった。出かけないで丸々一日があると思うと、却って家事がはかどらない(^^ゞ せめてパソコン作業をササッとやってと思うのに、印刷すれば、インクが漏れて用紙が汚くなり、FTPでホームページをアップしようとしたら、なんか見慣れない警告が出てきた。気分転換に珈琲を飲もうとして、滑ってクッションにぶちまけてしまった。クッションを洗うと、縁かがりがほつれて、中から綿が出てしまった。とことんツイテナイ日だ。