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2nd 英会話の途中に夫から電話がかかってきて、中国語で何と言うか?と聞いてきた。せっかく今は「英語回路」になっているのに、中国語を言えとは何たる嫌味!で、その後、出された英語の問題に、トンチンカンな答えをしてしまい、先生にテキストを裏返しされてしまった(^^ゞ 私の脳がマルチでないことが証明された。
3rd 前回苺ジャムを電子レンジで作ったが、なんかイマイチしっくりこない。焦がしたままほったらかしてあったホーロー鍋を、夫にきれいに洗ってもらい、いつものように鍋でグツグツ煮た。家中に立ちこめる苺の香り〜!赤く染まった木じゃくし!う〜ん、これだ!鍋で煮ると、そこらじゅうに苺のエキスが振りまかれる様な気がする。鍋をかき回す私も、いっぱい苺のシャワーを浴びた気がする!
夜、ゴキブリ団子作り。ノロノロしていたら公民館から電話がかかってきて早く来るよう言われてしまった。以前は始まってから1時間以上かかっておしゃべりしながら作っていたのに、最近じゃサッサとこねてサッサと帰るのが普通らしい。4th 夫が庭の鉄柵のペンキを塗っているのが見えて、走って見に行った。案の定、新聞紙を敷いて無くて、下の石にドット模様が出来ていた。遅かった(^^ゞ 指摘すると「そんなら新聞紙もって来い!それ以上言うと塗らんぞ!」と夫は不機嫌に言った。こんな中途半端で止められてはたまらないので、黙って従う。塗り終えると夫は上機嫌で「どうや、良い色やろ?」と言った。「うん」とだけ大きく返事しておく。若草色のドット模様は、石を踏むたび気になりそうだが。
5th 朝3時半に目が醒めたので「仕事が出来る人のノート術」(樋口健夫著)を読んだ。ノートの作り方の解説より、成績の落ちた息子へノート術を伝授したことや、癌が見つかった両親に、告知と共にノートを送った話が興味深かった。奇しくも今夜、中国語の楊先生が、「次回より宿題の提出をノートで出すことにしましょう」と言った。
6th 今年は畑の菖蒲が穫れたのに、昨日はシャワーで済ませてしまい、菖蒲湯をしなかった。1日遅れの菖蒲湯をする。頭に巻く分と布団に敷く分を取り分けておいた。夫はチラリと見て「今更頭に巻いたところで(頭が良くなるわけでなく)もう手遅れだ!めんどうや」と言った。ちっとも手遅れじゃない。若年性アルツハイマー予防だよ!
7th 信号待ちしていたら芦田町のゴミ収集所の看板が目に入った。お決まりの注意書きの最後の文に、目が釘付けになった。違反者に対してはその筋へ通報します…え?「その筋」って?芦田町はその筋の方とご関係があるのでしょうか?ついにゴミ問題にまで、その筋の方が登場する時代なんでしょうか?冗談で書いたとは思えないのだが。
8th 今年の秋開催予定の、リウマチ市民公開講座の打ち合わせで金沢へ。石川県ではこの手の催しはこれまでほとんど無かった。患者自身が、病気について学ぶ機会と場が増えて欲しい。そしてその切り口も色々なバージョンがあった方が、情報としての厚みが出る。
リウマチについてはネットで調べられることは多いが、ネットには無いものが、現場にはある。書き言葉には出ない、空気のようなもの…スピリッツかな?まだ医学が発達していなかった頃、宗教的儀式に多くの人が寄り集まった時、そのエネルギーで病者が癒えたそうだが、ちょっと得体の知れない「何か」を期待する。リウマチを治したいという人が、治療者・患者を含めてこんなにいるのだと感じるだけでも、プラス思考を後押しするはずだ。9th 朝、広島へ出張する夫を見送り、玄関の花に見入っていると、夫から予定のサンダーバードが1時間遅れだとの電話。やれやれ、また乗り継ぎだの到着予定だのを調べて連絡する。先日からこの出張のため、いく通りもスケジュールを立てて夫にメールしていた。お陰で広島へは気軽に行けそうな気がしてきた。
観光ボランティアガイドの講習会は市役所の7階である。今まで気にとめなかったが、乗ったエレベーターは「シンドラー社」製だった!その表示に見入っていて、ドアが開いたとき反射的に外に出てしまった。まだ6階だったのに(^^ゞ10th 公民館の中国語講座。今日餃子を作るのだったか忘れてはっきりさせずに出かけた。餃子作りは次回とのこと。Tさんが会社の中国人を何人か連れて来ると言う。その内の一人、どうやら知り合いのようだ。中国語が上達していない事がバレてしまいそうだ。
第8回リウマチおしゃべり会。今回は手術のため欠席のMさんが、みんなの名札を作ってくれてあった。Tさんが預かって持ってきてくれたので、それを付ける。越智先生の本「患者さんのための関節リウマチ治療ガイド」を回して見てもらったところ、ほとんどの人が「買いたい!」と手を挙げた。確かに読みやすくて良い本なのだけど、「別に無理して買わなくても仲間っこで買って回し読みしていいんですよ」と、何度も言ったんだけど(^^ゞ ネットをしない人は、本当に情報に飢えている!11th 冬の閉鎖が解かれてから初めて、尾小屋から別宮へ抜ける道を通る。自転車を漕いで登っているがいる。見ているだけで汗が出てきそう(^^ゞ くねった山道に、まるでレーシング場のような幾筋ものタイヤのブレーキ痕が付いている。ここで誰か練習しているのかな?車を降りると、ムッとするくらいの草いきれがする。夫は大きくきれいな笹の葉を見つけ、笹寿司用にとせっせと採る。私は鳥のさえずりを真似したり、ウツギの花見をしたり、カキドオシやマタタビを見つけて童心で遊ぶ。かわいいコアジサイの花が真っ盛りで、一枝折ってくる。玄関とトイレに飾ると、甘い香りが広がった。
12th 中国語講座。見学させて下さいと若い男の子が来た。大学で4年間中国語を勉強し、1年間上海外国語大学へ留学したそうだ。今は会社で働いているが、普段中国語を使わず忘れていくので、中国語と関わりを持っていたいそうだ。やっぱ上手に滑らかに話す。楊先生の発音は時々訛があり、聞きづらいときがある。今夜も先生は「床」を「chang」と発音する。彼も「chuang」ではないのかと突っ込んだのだが、何度聞いても「chang」だ(^^ゞ
13th 昼近く、娘から「チュッピンのランチを食べに行こう」電話がある。「金欠病だから自分の分は自分で出すのなら行くけど」と言うと、それでいいということになり出かける。豆やお米が入ったミネストローネから始まり、黒砂糖のアイスクリームまで娘と私は小さな幸せを満喫する。¥1050だったが、娘に「¥50おごってあげる」と勿体ぶって言う。娘は「大変ごちそうさまでした!」と深々頭を下げて千円札をくれた。「で、夕飯は何にする?」と聞くと「ハタハタの焼いたの」との事。安売りのハタハタを買って帰る。
14th 締めきりのあるパソコン作業を終えて一段落。干しておいた柿の葉を蒸して仕上げる。それを保存しようとして、去年か一昨年作った、乾燥ヨモギを見つけた。もったいないのでお茶にしてみたが、何だか今日はヨモギ茶の気分じゃない。それで更に濃く煮出して足湯にした。とても気持ちいい〜。最近左足が水虫になりかかっている。石鹸で洗うよりさっぱりした感じがした。
15th Sさん、一昨日から毎朝用事があってうちに来てもらう。十年以上前のトラウマが私の方にはあって、Sさんとコミュニケーションをとるのがちょっと苦手だった。Sさんの話し方はとても丁寧なのだが、結論がどこにあるのかわからず、話が長い割には肝心の用事に必要な情報が得られなかったのだ。今回、三日続けて実際に会って話をして、なんかやっとコツがつかめた感じがした。
16th 観光ボランティアガイドの研修で、「ようこそ」のメンバーとして「加賀百万石ウォーク あじさいが彩る北前船の里豪邸と加佐ノ岬を訪ねる」に参加する。正式なガイドさん以外にも、北前船の資料館の前を掃いていたおじさんや、昼食を食べたお店の店主などが、面白い話をしてくれた。硲伊之助美術館では、明日結婚式の二次会が行われるので、その準備をしていた。ローケーション、インテリアも含めて、ここでのパーティはステキだろうな、とオバサン達一同口を揃えて言った。昼食は「凪うどん」で、甘エビの天ぷらなどが乗っていた。「しけうどん」というのもあって、こちらは葱だけの素うどんだそうだ。ネーミングが面白い!
17th 先週採ってきた笹の葉で、笹の葉寿司を作った。それを手みやげ代わりに持って、夫と義兄の家へ行く。最近、義兄は近所のばあちゃん達にコーチされて、庭に野菜を植えだした。ナスやトマトや草花をチマチマと植えてあった。夫はジャングルのようになっているうちの畑を思い出して「この程度の広さやったらわしも(畑仕事を)楽しんでやれるんやけどなぁ」と言った。そして余分な物が無くすっきり片づいている家にも「いいなぁ」を連発する。義姉は「一部屋だけでもすっきりさせたら、他もやる元気が出るよ」とアドバイスくれたけど、なかなかその一部屋さえ片づかない(^^ゞ 雑草と同じでこっちをきれいにしてる間にあっちが雑然となる(^^ゞ このお盆に、寄れるだけみんなで寄ろう、秋には義父の米寿祝いをやろうと相談する。
18th あじさい祭りをやっている福井へ夫と出かける予定だったが、他の用事を片付けていたら、結局遠出はせずに、近場の山へ行き、カタハと三つ葉を採ってきた。6月ってこんなに気持ちの良い季節だったかな?と思うくらい、窓を開けて走る山道は気持ち良い。夕方も軒に玉葱を吊す手伝いをしていると、さわやかな風が通り過ぎる。自然と夫との会話も和やかになる。一年中こんな気候だったらなと思う。
19th 空瓶の収集所で、久しぶりにMさんに会う(*^_^*) 先日買ってきたサンダルをおそるそる履いて歩いてみている。やっと、この変形した私の足でも履いて歩けると自信が出てきた。サンダルを履いて歩くのは何年ぶりだろう。変形した足の指先を久しぶりに堂々と人前にさらして歩いている(^_^)v 久しぶりに中国語の宿題をしてでかけ提出する(^^ゞ
20th リウマチ友の会役員会。資料を作成したり役割分担したり…と支部総会・大会の準備をする。鹿児島の全国大会へ出かけた二人から、壺漬けの差し入れと、お土産話がある。
夕飯は夫の気まぐれに付き合って、娘と共に「珍龍」で外食する。いつもは夕飯を終えると寝ずにはいられない。が今夜は夕飯を作らず美味しい物を食べたせいか体力がある。娘が熱心に読んでいた漫画「医龍」を手に取ったのが運の尽き(^^ゞ 11巻まで、娘の後を追いかけるように読みふけり寝たのが3時に(^^ゞ 原案が永井明とわかり、前に読んだエッセーと重ね合わせ、またリウマチを通して知る医療の問題点へも思いは広がる。21st あちこち電話をかけていた。1回で用件が済まず、何度もかけ直したりしていた。「再ダイヤル」を押して「○○さんですか?」と聞くと「違います」と返ってきた。「再ダイヤル」なのに何で違うんだろうと訝った。謝って切ろうとした時、やんわり相手が「○○じゃ〜ないけど、△△です」と言った。気が付いた!さっき△△さんの携帯にかけたけど出なかったんだ!携帯だからきっと私がかけたとわかったのでは?このおっちょこちょいめがと、ニタニタしながら答えたのではと思う。
22nd ここ数日右手親指の第一関節と左肘が痛み、自分の意のままには動いてくれない。オルジスSRを再開して就寝前に飲んでいたが、昨夜は飲み忘れた。朝、食欲もなく、無理矢理パンを一切れ口にツッコミ、牛乳でカプセルを流し込んだ。重い体でゴミ出しに行き、洗濯物を干したが、痛みに逆らってるのは賢くない。薬が効いてきたと思われる頃、食欲も出てきた。ベーコンエッグとサラダを作り、ご飯をチンしてホカホカにした。それに瓶に残っていた梅干しの汁と果肉を乗せた。一口食べてのけぞった。ご飯の上に乗せたのはいちごジャムだった(^^ゞ 似たような瓶に入れてあり、似たような量が残っていた。こんな調子で万事がちぐはぐで、今日やろうとリストアップしていた事の半分も遂行できなかった。
23rd 観光ボランティアガイド。秋用のコースの計画。隣席のKさんが「主婦としちゃ平日のコースが有って欲しくない?」と私に耳打ちした。それは2年前に一度言ってみたのだが無視された。「後方支援してあげるから言ってみなさいよ」と彼女をたきつけた。彼女の意見は採り入れられた。平日と休日のコースが混在する。で、採用されたからには、ちょいと責任も…応募が少ないと、そらみたことかと言われそう(^^ゞ24th 時間の計算を間違えていた。中国語の餃子作りに参加していては、市役所発のマイクロバスに乗り遅れてしまう。それでも材料の一部を持っていくと約束していたのでとにかく顔だけ出しに行こう。中国人研修生と楊先生も来ていた。午後のためにカメラを持参していたので、ついでに写真を撮ってきた。
県女性センターで「男女共同参画のつどい」。蟹瀬誠一氏の講演「力を合わせて 共育て」があった。それに先立ち来賓の挨拶で、県議会議長のあいさつがあった。一昔前の典型的な保守的見解で、途中で聞いているのも嫌になったのだが、蟹瀬氏はそれをうまくすくい上げ、ネタにしてやんわり皮肉った。当の議長にどれだけ伝わったかわからないが、客席には大ウケだった。どんな事例報告も色あせる、ナマの声だった。ワークショップは「「衣」タンスのこやしギョ!とする報告」(石川県くらしと環境を考える会)へ行った。本当は各所をつまみ食いして歩きたかったのだが、ギュウギュウ詰めの状態で抜け出られなかった(^^ゞ25th リウマチ友の会石川県支部第35回総会・大会。Nさん、Hさんと共に女性センターへ行く。総会は約60名、大会は85名参加。会場がほぼ満杯になった。
医療講演会「リウマチの病態と治療の未来」(梅原久範先生・金沢医科大学大学院医学研究科血液免疫制御学教授)は、去年の夏から実現を願っていたことなので、こぎつけられたことには、ひとしおの感慨がある。先生の研究テーマ「ケモカイン」の話はさっぱりわからず(これを研究している3人とも頭髪が薄く「ケガナイン」というギャグに会場大爆笑)、最近のサイトカイン療法に結びつく研究なんだという事のみに留まる。しかし、ステロイドの処方に関する話は面白い!ステロイドは朝に全量を飲むのでなく、眠前に半量以上を飲んだ方が患者のQOLの向上が図れると感じ、エビデンスを出すために製薬会社に協力を持ちかけたが、薬価が低いので却下されたそうだ。これには2つの点でひっかかる。私の場合、消炎鎮痛剤で実感している。処方は「朝食後」だったが、自分で一番有効なポイントを探して寝る前に飲むことにした。主治医にも薬剤師にも、その事を話したのだが、まともに聞いてはくれなかった。処方箋は相変わらず「朝食後」だ。もう一つ、製薬会社の反応は、製薬会社が決して患者のためにあるのでなく、ビジネスなんだと改めて肝に銘じておくことにしよう。
26th ご飯を焚き、味噌汁を作り、千切りキャベツを作っておいた。揚げたての豚カツを食べようと、夫が帰宅してシャワーをしてる間に揚げるつもりだった。が、買ってきたはずの豚肉が無い。昨日夫と共に買い物へ行き、重い方の袋を夫に頼んだはずなのに。帰宅した夫に「豚肉は?」と聞くとあちこち探してようやく思い出した。車の中にそのままだ!夫はあわてて納屋まで取りに行ったが、一日以上冷蔵庫に入っていないから捨てようとした。夫はパックをめくって臭いを嗅ぎ、「な、大丈夫やろ?」と私に同意を求めた。「ゴミ箱臭い!そんなに食べたいんなら食べれば?けど、私は食べない!」と言うと、やっと諦めがついたように捨てた。普段、夫は冷蔵庫を覗いては、賞味期限が1日でも過ぎていると、こんなの食べられるかと竹輪やウィンナーを捨てようとした。自分の落ち度となると、どうやら尺度が違うらしい。27th 家族を「する」家(藤原智美著)という本を読んでいる。自分ちの場合を振り返ってみる。子供達には小学校高学年で、鍵は無いがエアコン・電話付き子供部屋を与えたが、活用したとはいえない。私達夫婦の部屋も広い方だと思うが、そこを活用してるとは言い難い。いつも茶の間に誰かがウダウダいる家だ。ということは、少なくとも引きこもりの家ではない。が、家族をする家…であるとも言えない。最近は家族が揃った時でも、外食しに出かけていたし(^^ゞ 子供達へは学費や下宿代は払っているが、自分がほしい物はバイト代でまかなっているから、家族が消費の単位というのも、ゆらいで個人化しつつある。最低限これだけはという点は、家族なら「ただいま!」と言って家に入り、家の中の者は「お帰り!」と返事を返す。これ位になってしまったかな?
28th 一昨日のリベンジで豚カツを作った。油臭くなったのでシャワーを浴びてレディースネットワークの理事会へ。和室だったので、マイチェアを持参する。最近、マイチェアを持っていくことに抵抗感が無くなってきた。他人の視線より、自分が快適な方が良いに決まっている。頼んでおいたアレ受け取って、コレは渡して…となんやかんやと忙しい。人というのは、何回か顔を合わせていかないと、話が進まないものだと改めて思う。
29th 来月オープンする「空とこども絵本館」へ観光ボランティアガイド研修で見学に行く。昭和6年に警察署として建てられたものだ。教育委員会の管轄であった頃、この一室を無料で借りて英会話に使わせてもらった。曲線を多用した階段の手すりや壁と天井の境の装飾は、レトロで街中の異空間のようだった。取り壊すはずだったが、保存運動があって、絵本館に生まれ変わった。授乳室、粗相をしたときのシャワー室、離乳食も食べさせられるダイニング、こびとの世界のような小さな洗面所や便器達が並ぶ。私の子育て時期にあったらなぁと思わせる物ばかり。小学生までの子供は必ず保護者と同伴とのこと。
大変!うちの家は何の家だかわかった!シロアリの家だ!シロアリ地獄だ〜!
30th 英会話。日本の皇室に男性の子供がいないので、色々面倒な問題が持ち上がっていることが話題になった。Gordonはその話題を知らなかったようだ。そして怪訝な顔をした。女性が跡を継いだっていいだろうに、何でそれが問題なのか?英国の歴史には、権力争いで血なまぐさいおバカな王が随分いた。そんな男性より優れた女王たちがいたじゃないか…という具合。多分、多くの西洋人も同じ感想だろうな。レッスン終了後、おもいっきり日本語で井戸端会議。親子関係や親戚付き合いなど、最近の事情を先輩達から色々聞かされた。