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2nd 先日テレビが「あなたにとって幸せとは何ですか?」と問いかけていた。夫が腕組みしてしみじみ考え込んでいた。私の答えは即答シンプルだ。「痛くない事」 夫にすれば「家族の幸せ」とかなんか、もうちょっとカッコイイ答えを期待していたんだろうけど、リウマチの痛い時なんぞ、息しているのが精一杯で人の事など構っていられない。最近リウマチの痛みが少なくなった分、他の痛みが気になりだした。昨日から今日にかけて、頭痛がする。顔にかかる髪がうっとうしくてカチューシャをはめていたのも頭痛に輪をかけた。孫悟空も痛かっただろうなと、小さい頃読んだ絵本を思い出して同情した。暑くて血圧が下がり気味なのかもしれない。
3rd 大学病院の緑内障の専門家に詳しく診てもらったら、緑内障ではなく先天性の傾斜乳頭だと言われた。教授は私に説明するより、研修医に説明している時間の方が長かった。金大のモニターをしていた時、大学病院の目的は教育施設であると聞いていたから、さして腹も立たなかった。瞳孔を開いたので、診察が終わってからTULLY'Sでゆっくりランチとコーヒーで過ごし、散歩し、持って行った本を邪魔される事なく読んだ。2年前、毎日のように通っていた病院だが、痛い体と重い心を引きずって、つんのめるように院内を急ぎ足で歩いていたことを思い出し、懐かしくなった。辛かったけれど無我夢中で、ある意味充実していたのかもしれない。
4th 姉からプリンスメロンが採れすぎたので取りに来るよう言われ、出かけた帰りに寄った。丁度生母がカップに入れたお手製のプリンスメロンジュースを、入院している叔母に届けようとしていたところだった。今年初めに骨折してから、生母の歩き方は前に進むより振り子のように左右に振れるのが大きくなった。姉はしっかり封をしてジュースを持たせてあったが、私の車に乗せて行った。ついでに叔母の顔を見てくる。昨日から歩行器で歩けるようになったばかりだった。二人とも情けない格好でしか歩けないのに、でかい口で冗談言っては笑っている。これが一番のリハビリのようだ。
5th 難病相談・支援センターへ「難病ピアカウンセリング講座〜支え合いをつくるコミュニケーションスキル」(名古屋大学留学生センター国際交流推進本部特任准教授 坂野尚美)を聞きに行く。後半は4人ずつのグループに分かれての話し合い。私のグループは、うちの支部長。そして盲導犬を連れたMさんと付き添いの奥さん。Mさんは高齢で耳も少し遠くて、奥さんの通訳を介しての話し合い。そして彼は自分がここにいる目的を理解しておらず、いつもの難病団体連絡会だと思っている節がある。これは、大いなるコミュニケーションギャップを越える実践の場だった。課題を与えられて結果を報告するワークショップ形式は、ピアカウンセリングには馴染まないかもしれないが、私はファシリテーターの実践をやる機会だと挑んだ。
6th 第35回リウマチおしゃべり会。参加10名。暑くて調子が悪いという人もおれば、いくら暑くても寒いよりはマシだという人もいる。こういう違う感じ方ってとても大事なのではないだろうか。終わっていつも思う。参加者の方には何か得る物があっただろうか?昨日の講演会を聞いて、結局当事者同士のニーズに応じて、臨機応変に対応できる事が大切だと思う。やっぱり手探りで、失敗を恐れず試行錯誤で続けていくべきなのだろう。昨日の講師は何度も言った。一番いけないのは「決め付け」。昨日の私と今日の私は違う。他人もまたしかり。
7th 靴のお店の前を通ると、いつも履きやすくて撥水性のあるズックを探していた。なかなか出会えない。夫が登山用品の店で探した方がいいのでは?と言ったので金沢のmont-bellへ出かけた。靴紐が上手に結べない。自分で苦労して結んでもすぐにほどけてからまり、転びそうになる(^^ゞ 紐を結ぶのでなく、ダイアルを回してワイヤーを締めて足にフィットさせるズックがあった!問題はダイアルが回せるか?回せた!回すとベロがひとりでに足から離れてくれるのも便利だ。だが残念、私のサイズが無いので注文してきた。で、夫がほしかった山用のシャツや私の下着も買った。夫曰く、山用品は命に係わるから品質が良い。…なんだかんだと言って、私の買い物に付き合ってちゃんと自分用のも買うしたたかさ!
8th オレンシア10回目。CRP0.06。好調。前回微妙に正常範囲からはみ出ていた他の血液検査の数値も行儀良く収まった。点滴中は、「響きあう脳と身体」(甲野善之と茂木健一郎の対談)を読んでいた。去年買った本だが、読み進めなくて枕元に積んであった。今日久し振りに読み出すと、なぜかツボにはまった。看護師さんから「笑いながら読んでたけど、そんなに面白い本なん?」と聞かれた。一口では説明できないし、自分が笑いながら読んでいたことさえ気付かなかった。帰りに眼科に寄って大学病院からの所見や、今後のフォローについて相談する。帰宅後洗濯機を回しながら昼食を食べ、キュウリとゴーヤをスライスして盆ざるに干した。このクソ暑い天気のお陰で、たった半日で、夕方には洗濯物も野菜も乾いていた。9th 玄関先のスイレンの一株が3日前から咲いた!株分けして根を痛めたから今年の花は期待していなかった。ただ、毎日夕方には火鉢の減った分の水を足して満たしていた。株分けする時、私は植木鉢の底に煮干を埋めたかったのだが、夫はじゃまくさいと省略した。わずかな土と、太陽と水だけで美しい花を咲かせることができる力に感嘆する。昼には閉じる花が、毎日わずかずつ花の咲く位置がずれているのもおもしろい。
娘は、保健師としての被災地支援の仕事を終えて無事帰ってきた。帰宅第一声は「さぁこれから日常が始まる!」だった。10th 体の痛みが減って、また新たな悩みが出てきた。今まで少し動かしただけで痛んで動かせなかった関節たち。出来ない事がいっぱいあった。あれもしたい、これも出来たらと思うが、何せ痛みがあるから、出来なくても仕方ないと自分を納得させやすかった。ところが、痛みがなくなると、ただ出来ないという事象だけが大きくのしかかる。暑い日中、顔をザブザブ水で洗えれば、どんなに気持ち良いだろう。髪をひっつめにしたら気持ちがシャキンとするのになあ。こうしてやっぱり「たられば」が繰り事になっている(^^ゞ 娘がクマの形の洗顔用グッズをくれた。親指にはめると、自分の顔の方に向いてくれない親指の背で顔を洗えた。そう言えば、クマも犬も掌で顔を洗えないんだと、みみっちい発見に落ち着く(^^ゞ
11th コウモリの糞との戦い。暇をみてはそうじをしているが、追いつかない(^^ゞ コウモリは中国では幸福の印で、家の装飾などによく使われていたっけ。でもそんな暢気な事を言ってはいられない。糞を田んぼや畑で済ませて来るなら共存できるが、人の通り道に落とすのは困る。踏むとへばりついてしまうか、粉々になって散らばるか。どっちも困る(^^ゞ。秋になれば収まるのがわかっていても困る!相手はこちらの事情など察してはくれない。「ここに糞を落とすな」という看板立ててもわかる相手じゃない。もちろん話し合いで解決できるわけでもない…。
12th 近所でニトリが『この夏オープン』の垂れ幕を掲げて工事をしていたので、開店したらお墓用の花瓶を買おうと構えていた。立秋が過ぎてもまだ開店しない。ニトリの『この夏』は、南半球なのかな? 明日の墓参りを前に思い出して、慌てて他の店に買いに走った。つい数日前は割引で種類もたくさんあったのに、売り場が押しやられ数個しかなかった。定価で売れ残りの一つを買って来て、墓に用意した(^^ゞ 花は『地域最安値!』の立て札がたっている店で買ってきた。線香やロウソクは母の部屋を整理したとき、大量に出て来たので、ここ数年は買う必要ない!
13th 娘の結納と結納返しを同時に行う。帰宅後、結納の水引をかけた品々を床の間に並べて娘としみじみ話す。簡略ではあるが地元の伝統に則り、今日の日を迎えられた事を嬉しく思う。そういう似た価値観を持つご家族とご縁があったことも。結局は同じ事だから何もしない、ではなく、区切りとして、記憶に刻むために、面倒でも、少し手間ひまかけられる今に感謝する。結婚式が終わったら、お蔵の長持ちの中にある私達の結婚式の時のものと合体させて、飾りを作ると言ってしまったが、さぁて、できるかな?お盆で祖霊達もお祝いしているように思われてならない。去年の最悪のお盆の記憶を覆いたい。
14th 娘達夫婦を連れて、夫の実家へ報告とお墓参りに行く。義父が随分老けているのに夫はショックを受けたようだ。元気な両親を持つ夫にとって、実家にはいつも両親が居る事が’あたりまえ’だと思っている。久し振りに夫の三兄弟夫婦が揃いにぎやかな(やかましい?)ひとときを過ごした。娘夫婦がそのきっかけを作ってくれたように思う。「あんたは感謝が足りない人間だ」と言われた事がある。しかしどんなに感謝しようと思っても、自分を騙して感謝出来ないものだ。感謝はしようと思うものでなく、湧いてくるものなのではないだろうか。自然に沸々湧き上がり溢れてくる温かい感情を、このお盆は感じることができた。
15th 昨夜は今日やる事をリストアップして食卓に置いて寝た。2番目に書いてあった郵便局の用事がうまく行かず、その後の手順と段取りが狂った。土日やお盆休みの所があって、先週からの用事が片付かない。昼過ぎ、疲れた顔の私を見て、夫が邪魔しないから昼寝しろと自転車で出かけた。コンタクトを外してさあ昼寝!というタイミングで玄関のチャイムが鳴った。母の友人だったHさんが「お墓参りに来たけど、あんたんちのお墓の場所がわからない」と自転車できていた。ヤレヤレと思ったが、墓まで案内した。私にもうちょい元気があれば、家に寄ってお茶飲んでもらうんだけど…。
16th 蒸し暑くなる天気予報にうんざりして、夫と涼しい所へ外出しようと決めたが、昨日からの用事も済ませたいので遠出は出来ない。「そうだ、映画館に行こう!」となったが、夏休みの子供向け作品が多く、面白そうなのが無い。で、脇役にベテランの渋い俳優がいっぱい出てるからと強引に夫を説き伏せて『実写版 忍玉乱太郎』を観に行った。それも金沢のFORUSでは混むだろうと、福井のコロナワールドへ。親子連れで満席の映画館で、子供達の笑い声に包まれて、私達中年夫婦も塩味のポップコーン食べながらガハハと笑って観た。ついでにお醤油つぎや写真の額など、買い物してきた。これもオツな避暑だった。
17th 2年ぶりのあじさいお食事会。Nさんも出席で5人全員揃った。Oさんの車でいざ出発。私がネットからプリントアウトした『野ふうど 高尾庵』への道順を読み上げ、皆の目で探しながら行った。「…サンクス様角左折…」。サンクスがつぶれて看板が無かった(^^ゞ 行き過ぎてUターン。店の第2駐車場の看板を見つけて降りた。周りにお店が無い(^^ゞ 住宅地のど真ん中(^^ゞ 遊んでいる子供に教えてもらってようやく辿り着いた。制限時間の2時間を目いっぱい食事とおしゃべりで楽しんだ。店の前で記念撮影…と思ったらカメラにメモリーが入っていなかった。今年の食事会は、写真より記憶に残るだろう。
18th お盆の休み明けで、今日から開いている事務所が多い。今日までお盆休みの夫と4ヶ所回って用事を済ませる。教務所で東本願寺への母の納骨の手続きを済ませたら、色々な書類や肩衣と共にスナック菓子を入れた袋をくれた。夫はスナック菓子が赤くてきれいな袋だったので、何かとても大切なものを入れてくれたんだと思った。スナック菓子だと分かった瞬間、大爆笑し、「気はこころやなぁ」と大きな声で言った。受付の人と一緒に私も赤面した(^^ゞ
19th 朝から家の電話が立て続けに鳴る。明日と明後日の準備の合間に司法書士Kさんとも最終面談。彼が書類を確認している間に、お茶も出さずに、私は今日自分のやるべき事のリストをチェックしていた。やり終えた事を消す一方で、し忘れている事を思い出して付け加えた。次元の違う話であるが、彼の書類も似たりよったりの事がおきていたらしい…(^^ゞ
髪をセットしてきたので、崩さないように電動ベッドの背を少し起こして横向きに寝る。20th 早朝、美容院から帰った娘を乗せて姪の披露宴のため京都へ出発。娘は途中の大津あたりで美容院にスマホを忘れた事に気づいた。明日の夕方取りに行こうとしたが、明日から3日間、美容院は休み(^^ゞ 娘は娘婿に仕事帰りにとってきてもらうように頼んでいた。やれやれ、同居を始めて1週間もたたないうちに、色々頼みごとばかりしている娘だ。花嫁側の親戚は、去年の2月から続けて3回めの顔合わせだし、披露宴だけなので、参加者には緊張感が少なくのんびりしている。パーティのお開き近くに、お決まりの両親への感謝の手紙を姪が読んだ後、サプライズで花婿も両親への感謝の手紙を読んだ。サバサバ読んだ姪とは対照的に、彼は読み終えると、感極まって泣き出した。年配の挨拶よりも、若い人達のスピーチが格段にうまい。結婚式を控えた娘は、真剣に予習していた。夕方、夫と娘と三人で、ホテルの近所を散策した。夜は娘を挟んで川の字になって寝た。初めての事だ。
21st 朝は雨が降っていたので散歩は止めた。しかしこの時間帯に、生父母が京都御所まわりを散歩中、雨が降りだし生父が近道しようとしてセキュリティに引っかかり、皇宮警察から質問を受けていた(^^ゞ 先に亡母の遺骨を持って東本,願寺へ向かい納骨の受付をする。本廟のホールで姉一家と合流。法話は石川県のお坊さんだった。本堂でのお経には、持参の折りたたみ椅子で参加し、焼香は隅の立ち焼香をした。別棟でお齋を頂いて帰る。本堂への廊下に、人生は長さでなく、深さ、幅である…という内容の額が掲げられており、夫はいたく感心し、行きと帰りにその額を読んで納得していた。生父母は本堂周りの歩きにくさに「こんな所、年寄りが来るとこじゃない!」と閉口していた。私は大きな本堂の屋根を見ながら、人は皆、結局同じ所へ還っていくんだとかみしめていた。甥の結婚式の夜に母は亡くなり、姪の披露宴の翌日に納骨した。亡母へのひとつの区切りを感じた。
22nd 朝は寒いくらい涼しい。8時半、リウマチのNさんから相談の電話。「9時までに病院へアクテムラをやるかやらないかの返事をしなければならないが…」
週末の締め切りを延期してもらったDTPを早く仕上げたい。調子が乗らずはかどらない。コーヒーを2杯続けて飲むも、ぼんやりしている。あきらめて寝た。起きたら余計にだるく、部屋も蒸し暑い。姪の引出物にチョコレートケーキがついていた。作業を終えたらこれを食べてヨシ!とご褒美を決める。…とかなんとか七転八倒して3時半にようやく送信。すぐに出かけて、チョコレートケーキは食べるのを忘れてた(^^ゞ
23rd ある調査で、夫が仕事から疲れて帰宅した途端、機関銃のように今日あったことを妻がしゃべるのが、夫にとっては一番嫌な事だとあった。うちは毎日そういう状態である(^^ゞ 私の場合、今日中に言っておかないと明日の都合に差し支えたりする。忘れない内に…と思うので、よけい早口になる。で、重要な事はメモ代わりに夫の携帯に送信しておく事にした。昨日はそれが出来たが、今日はバッテリー切れと内容がややこしかったので出来なかった。いつものようにまくしたてた。夫は「頼むから着替えと手洗いを先にさせてくれ」と懇願した(^^ゞ24th 英会話で結納の話をしたら、3人の子の結婚を済ませたYさんから「結納は全く無駄じゃないよ。マリッジブルーを防ぐ知恵なんやわ」と言われた。午後は外交員のIさんが来た。Iさんの2番目の息子さんも来年2月に挙式だそうだ。仕事の話半分で、後はお茶を飲みながら結婚式の情報交換会になってしまった(^^ゞ Iさんにはまだ未婚の末の娘さんがいるので「もう子供がみんな片付いてうらやましい」と何度も言った。昨日も別の人から言われた。他の悩みを抱えているんだけどね…。
25th 夫が畑のサツマイモを一株だけ掘って来た。夫は今年はじめて自分でサツマイモを育てた。地上のつるや葉が、異常に立派に育ってしまった。近所のベテラン百姓から、「上が立派すぎると芋が貧弱かも…」と言われて、びくびくしながら掘ってみた。結果は、普通の芋5,6個を束ねてくっつけたような、どデカイ芋が採れた。異常じゃないやろけど、異形だ。「エンドウ(種苗屋)さんへ行って理由を教えてもらおう」と言うと、以前エンドウのおばちゃんに叱られた事のある夫は、付いて来てくれと言った(^^ゞ 異形の芋を持って行くと、お客のシロウト百姓達が「ホゥ大きく育てたなぁ」と誉めてくれたが、エンドウの姉さんは一目見るなり「肥やしが多すぎる!植え付け時期に寒さに会った!」ときっぱり診断を下した。
26th 近所のニトリの「この夏オープン」は今日だった。8月だからギリギリセーフ?近くへ行ったついでに寄ってみようかと思ったが、駐車場へ入ろうとする車の列が長く、待つ気になれなかった。雨も降っていて、別の駐車場から歩く気にもなれなかった。第一、切羽詰ってほしい物が無い!便利でオシャレなキッチン用のゴミ箱はほしいけれど、新しい家になって3つ買ったが、どれも一長一短で、この次買うときこそ、納得する物をじっくり買いたい。Kさんの家の前を通ったら、雑草が蔓延っていた。彼女がここに家を建ててから10年以上経つが、今までこんな事はなかった。何かあったのだろうか?27th 甥の披露宴のため小松空港から親戚8人で東京へ向けて発つ。ホテルに荷物を預けて築地で昼食を取り、チェックインして一休み後、着替えて聖路加ガーデンに向かう。夕方から始まった披露宴は、47階からの美しい東京のたそがれが借景だった。一方には東京タワーが、反対側はスカイツリーが眺められる。宴もたけなわの頃には、隅田川や両国、遠くは千葉辺りの花火が上がる。今年は、隅田川の花火がひと月遅れて、丁度今夜に重なったのだそうだ。(甥たちは持ってるね!)それを背景に新郎新婦との記念撮影の設定だったが、夫は夜景を撮るのに夢中で、集まるのに遅れて写らず仕舞いだった。食事は、魚にうるさい石川県人の私達をも黙らせる、魚料理が中心で、〆に「鯛茶漬け」がオシャレなカップで出てきて、驚くやらホッとするやら。夫は生まれて初めて下の兄と二人きりの部屋で、私は十年ぶりに娘と二人きりで寝た。皆爆睡だったが。
28th 今日は羽田で夕方の集合まで自由行動だ。浅草と隅田川下りのはとバスに乗った。バスは満席だったが、乗客達はとてもマナーが良く、いつも気持ちよく時間通りか、少し早めくらいに出発した。3人で参加していた私達家族は、誰かがちゃんと聞いていてくれるだろうと、責任感が無く、ガイドさんの説明をしっかり聞いていなかった。もう少しで昼食の天麩羅屋さんで間違いを起こすところで、水上バスの降りる所も、隣の人に教えてもらった(^^ゞ やっぱり東京の喧騒は疲れるなぁ。小松に到着すると、スイカ祭りの通行止めを避けて帰宅する。祭りの夜なのになんて静かなのだろう。羽田で夕食用に『空弁』を買い、帰宅して食べた。夫が真面目な顔で「このカラベンおいしかったぁ」と言った。確かに『空』は『カラ』とも読むけど、食べる前はカラではなかったはずだ。
29th 地元の新聞社から電話取材がある。リウマチの新薬体験談ということで、支部長からお鉢が回ってきた。30分ほどじっくりお話したが、記事は多分200字くらいでまとめられるだろう。『新薬が効いて有頂天』みたいな書かれ方をしてほしくないので、変形は残って不自由さがあること、常にエスケープや副作用の不安を抱えていることを強調したつもりだ。新聞のテーマに沿った内容に味付けされるから、匿名にしてもらう。「ハンドルネームの『ひとしずく』じゃダメですか?」と聞くとしばらく返事が無かった(^^ゞ
30th 先日墓地について町内会長から問合せがあり、昨日の父の祥月命日にもおまいりに行けなかったので、今日行った。お盆の花を片付けて、花瓶をぬるい水道水で洗った。こすり洗いをしたいが、リウマチの手ではすべる花瓶を割らすのが関の山だと、ゆすぐ程度であきらめる。風で倒れたらしい花瓶が割れて散乱しているお墓があって、もの悲しく見えた。Mさんとリウマチの手術をしたYさんのお見舞い&ランチの計画がポシャる。Fさんから「今日の新聞の『50代の女性』ってあるのはあなたでは?」とメールをもらう。すぐに向かいの家から新聞をもらい確認した。私の予想は的中。180字にまとめてマイナス面は一切省いてあった。31st 朝取れの地物の旬の小イカ、1パック5杯180円を買って来て、野菜とカレー粉やクミンを加えて炒め煮のエスニックもどきの料理を作る。今までイカは既にきれいに腸を抜いて輪切りにしてあるパックを買っていた。こんな小さい奴なら私の手でも何とかなる気がした。チマチマした下拵えが出来る事が、すごく嬉しい!でも残念、胴の軟骨が力不足で抜けなかった(^^ゞ 夕食の時、夫が軟骨を取って無い事に文句を言った。ナニヨ、軟骨1本くらい除けて食べるの簡単やろ?それともいつもの冷凍するめイカで我慢するか?