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北陸地区の海技士試験日程

北陸地区(富山・新潟・石川)の海技士試験日程になります。新潟運輸局での試験になります。

7月1日開始の試験御希望の方で海技士全種類の筆記試験と口述試験の時間割を
ファクシミリーします。当事務所まで御連絡下さい。

試験は、海技士の区分によって科目ごと実施して約1ヶ月くらいの日程になります。

海技士試験日程表(平成26年分)
試験開始日受付開始受付締め切り
平成26年7月01日平成26年05月27日平成26年06月16日
平成26年10月01日平成26年08月27日至平成26年09月16日
平成27年02月01日平成26年12月24日平成27年01月19日

海技士試験詳細

海技士試験の申請先は、地方運輸局(国土交通省)になります。小型船舶操縦士と異なります。

地方運輸局(国土交通省)は、札幌・仙台・新潟・横浜・名古屋・大阪・神戸・広島・高松・
福岡・那覇になっています。

定期的に1年で4回の海技士試験が開催されます。申請期間内に提出しなければなりません。

海技士試験は、操縦士と違って筆記試験、口述試験、英語試験、レーダー試験などがあります。

試験申請必要書類

海技士試験申請の筆記・口述試験共通の必要書類は、次の通りになります。

筆記・口述試験共通
必要書類備考
海技試験申請書(一)OCRシート第10号様式
海技試験申請書(二)特記事項なし
受験票住所・氏名・生年月日・性別を記載して写真
(縦3cm・横3cm)2枚貼って下さい。
手数料納付書筆記試験、身体検査、口述試験毎の収入印紙を
それぞれ貼って下さい。
戸籍抄本若しくは戸籍記載事項証明書
又は本籍地記載のある住民票
提出日より1年以内のもの。
海技免状又は操縦免許証のコピーでも可能
受験票の返信用封筒と切手受験票を郵送で申請される場合は定型内封筒で
簡易書留は392円の切手貼ってください。

口述試験申請の必要書類は、次の通りになります。(上記の筆記・口述共通に加えて)

口述試験のみ
必要書類備考
乗船履歴を証明する書類必ず必要
海技士身体検査証明書(第7号様式)必ず必要 医療機関で試験開始日より
6カ月以内受験した証明書
海技免状の写し海技免状を取得している方のみ必要
卒業証書の写し等特記事項なし
筆記試験合格証明書他の運輸局で筆記試験合格している場合は必要
身体検査合格証明書他局で身体検査に合格済で、免除を受ける場合は必要

筆記試験のみの必要書類は、次の通りになります。(上記の筆記・口述共通に加えて)

筆記試験のみ
必要書類備考
無線従事者免許証及び
船舶局無線従事者証明書の写し
筆記試験科目免除証明書 他の運輸局で科目試験に合格をして免除を受ける場合は必要
受験料金一覧表

海技士試験の受験料金一覧表は、次の通りになります。

現金納付でなく必要書類である納付書に収入印紙貼付けになります。

海技士試験の受験料金一覧表
試験区分学科試験口述試験
1級海技士(航海・機関)7,2007,500
2級海技士(航海・機関)7,2007,500
3級海技士(航海・機関)5,4005,500
4級海技士(航海・機関)3,5003,700
5級海技士(航海・機関)3,5003,700
6級海技士(航海・機関)2,4003,000
1級海技士(通信)5,000
1~3級海技士(電子通信)5,000
2級海技士(通信)3,400
3級海技士(通信)2,700
4級海技士(電子通信)2,700
身体検査870円
試験の合格発表

海技士試験の合格発表は、運輸局(国土交通省)で発表しています。御確認お願いします。

海技士試験合格後1年以内に免状交付申請をしなければなりません。