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「躓き石」と「躓く石も縁の端」という言葉を知る。最近、実際に躓いてばかりいる。足首とつま先が変形し、蹴り上げるのが下手になってきたからだ。2nd 「ほっと石川観光Web委員会委員」に選任されたと大きな封筒で通知が来た。あれ?何だったっけ?あ〜県のHPを見ていてどこかの入口から応募したヤツだ。何をするんだっけ?…殆ど惚けた婆さん状態(^^ゞ まぁ、いいや、どっかで観光ボランティアガイドと繋がっていくだろう。
久しぶりに畑へ行き、金時草・ターツァイ・水菜・蕪・トマトを採ってくる。スーパーで肉と魚と調味料を買ってくる。「ためしてガッテン」の達人が「何でもお店に売ってるのを買ってくるのでなく、工夫して使い回して最後まで食べる」と力説していた。十分承知していることだが、スーパーに行くのは簡単だけど、畑へ行って野菜を採って泥を落としたり、枯れ葉を選ったりするのは大変だ。3rd 娘から、バイト行く前に寄るからお弁当を作っておいてとメイルがあった。待っていたが来ない。時間が無くて寄れなかったから、バイト先までお弁当を持ってきてと連絡が入る。ヤレヤレ(^^ゞ
うちの家系として、祖母は専業主婦で、働く母をサポートした。祖母が老いると、外で働く母を私がサポートした。今後、娘が看護職で働くとなると、私が出来ることはサポートし、娘には職業人としてやっていってほしいと願っている。…しかし、いつもサポートする側にまわる私の役回りに、報われない思いも付きまとう。4th 家の周りが下水工事だの電柱工事だの、工事だらけだ。騒音と交通障害が続いている。これから先、まだ4,5ヶ月はこの状態が続くのかと思うと、げんなりする。おまけに「町内通行止め箇所のお知らせ」回覧板がやたらと回ってくるので、回しに行かなければならない。たいていもう日は過ぎているし、ろくに見ないのだけど。ガスや水道の配管も仮設管が通されている。消火栓の上に青いペンキで大きく×とかいてあるを、毎日面白いと思いながら踏んで歩いている。
5th 中国語講座で、先生が「弁当忘れても傘忘れるな」という北陸のことわざを中訳した文を教えてくれた。私達は新しいことわざを考えた。「弁当と百円を忘れるな」である。弁当は百円では買えないが、傘は百円で買えるから。
久しぶりに図書館で本を返し、「日本の医療が危ない」という本をリクエストしてきた。帰りにあちこち寄って歩いていたら、見知らぬ女性から「あなたさっき図書館にいたでしょう?」と言われた。え?私そんなに図書館で目立つ行動してたかな?6th 娘にお弁当を届けたついでに、来年の手帳の品定めをする。私の理想★表紙が丈夫、でもあんまりかさばりすぎないでバッグのサイドポケットに収まる大きさ ★名刺やポストイットを入れとくポケットがある★月間スケジュール表が日曜始まりのカレンダー型★日ごとにメモできるスペースがある★使い回しできる(別冊の)住所録付き★安い(800円以下)…とたったこれだけの事なんだけど、納得できるのが無い!
7th お天気が悪いと余計に日の暮れるのが早い。夕飯の支度に取りかかろうとしていたら、先月のリウマチ講演会に出席した人から電話がある。用事のついでにリウマチにまつわる色々なことをおしゃべりする。「あんた、医者より私の話をよう分かってくれるね〜」と言われた。そりゃそうだよ、体を張って、一生かけてリウマチをやってるんだもん。私も人恋しい夕暮れ時におしゃべりできて良かったよ。
8th 一昨日からパソコンのフォントのキャッシュがまた壊れている。まだ直して無い。Kさんから「提出しなければならない書類があるけんだけど…」とSOSの電話が入る。自分が関わらなくて良いように話を持っていく。パソコンを直すのも面倒だけど、手をベタベタにして柿ジャムを作っている真っ最中だった。柔らかくなった柿の実の鮮やかな柿色は、煮詰めると色が冴えない柿渋色に変化してしまった。舌触りも悪い。けどせっかく1時間以上も煮詰めたので、ラム酒を混ぜ、焼酎の紙バックに押し込んだ。…またこれに手間をかけないと食べられない物を作ってしまった(^^ゞ9th 久しぶりに息子からの電話。息子から電話があるときはろくな事じゃない。今日もやっぱりそうだ。壊れた携帯は修理不能で買い替えるとのこと。一番安あがりの方法で対処するというので、了解の返事をしておいた。が、しばらくたってから気が付いた。息子の場合防水携帯を買った方が良くないだろうかと。で、ちょっとネットで探したら、防水用のケースがあった。こっちの方が安上がりだ!
10th 金沢福祉用具情報プラザへ靴べら自助具の開発のことで出向く。友の会役員6人に北村OTさんをアドバイザーに、福祉機器会社クリエイトの福祉用具探検隊長さんと話し合う。ついでにふきん絞りも言ってみる。「雑談から色々なヒントが出てくるんだから」と、おしゃべりすることを大いに許してもらえるこういう場はつくづくありがたい(*^_^*) 夫が作ってくれた柄付きシャワーブラシは。あと2o直径が細いパイプであれば、曲がらせることが出来ると教えてもらう。ついでに料理ばさみも注文してくる。
11th 観光ボランティアガイド学習会。金戸隆幸さんから「今江の歴史」についてお話を聞く。花山法王や必下書院のお話しも面白かったけど、どうも私は閑話休題の方に興味が湧いてしまう。度々おそわれる今江潟の洪水を防ごうと一人が立ち上がるが、村人は付いてこない。私財で水門を作り始めるが、夜中に壊される妨害が行われたそうだ。最後には完成にこぎつけたが、いつの時代、どこの土地でも志を持つ人と鬱屈した心を持つ人の物語は繰り返されると思った。また金戸さんが坊さんに「どうしたら子供が立派に育つかね?」と問うたところ「早く親が死ぬこっちゃね」と言われたそうな(^^ゞ どおりで、今の世、たいてい長生きするもんね。母は百まで生きると宣言している(^^ゞ …話を聞いてる分には楽しいんだけど、これまた覚えてガイドするとなると…。
12th 今日もアホンダラの自分を再確認した日!今日は天気が良いぞ、洗濯するぞと洗濯機を覗くと昨日干すのを忘れた衣類が入っていた(^^ゞ 言い訳:英会話に行く時間までに間に合わなかったから。娘にお弁当を届け、しまった遅刻だと慌てて観光ボランティアガイドの当番のため駅へ行くと1時間早かった(^^ゞ 言い訳:予定を書いたカレンダーを、娘が書いた予定の文字と混同して見てしまった。
弁慶号は今日も運休だった。残念!昨日の勉強会を休んでいるパートナーのSさんに、「今江のガイドが増えるかも」と言うと、「そんなに手ばっかり広げてどうするんや?」と私に向かって言った。さぁてね?13th 生産組合から今年の組合費などの調整があり、4桁のお金が戻ってきた。それが家の電話番号と同じ金額だった。別に電話番号に合わせてくれなくても、もっと多くても良いんだけど(^^ゞ
以前スタンドの開店祝いでもらってきたセージはどうやら「チェリーセージ」のようだ。スタンドの人は「ローズセージ」と言って渡してくれたが、その名前は検索しても無い(^^ゞ その時満開のベゴニアだったら一鉢で、小さくて地味な苗のこれだったら2鉢あげると言われた。一つより二つを選んで楽しみに花を待った。今、愛らしい花が盛りだ。14th 今日こそ香箱蟹を買おう!解禁になってからもう1週間も経った。魚屋さんの前で「3バイ千円」のオリから選ぼうとしていた。店員さんが、裏から黒子のとれてしまった2杯を出してきて「これ500円にしとくから買わない?」と言った。黒子よりミソが食べたいので、即飛びつく。でも今週は娘がいるのでもう1杯680円のを足して買った。娘の帰宅を待って料理させる。一年ぶりなのでやり方を忘れている(^^ゞ お裾分けで大根寿司をもらった。これも初物だ。
15th ボランティアのエクセルでのスケジュール作成作業。12月を作成して送信。普通は一つやり終えると、その一つ分だけ達成感を味わえるものだが、これは悔いがある。昨年暮れ、来年こそはエクセルの数式をもっと勉強して、自動でやらせる作業を増やそうと思っていた。しかし、手つかずのまま今年最後の月を迎えてしまった。来年こそは!だってまわり年だ!…関係ないか(^^ゞ
16th レディースネットワーク・エンパワーメント講座「わすれたもの・みつけたもの」と題して常光利恵さん(介護福祉士・社会福祉士・ミニデイサービス『菜の花のおうち』主宰)の講演会。市議選に落選して落ち込んでた時期もあったそうだが、落選をネタに笑いを取るところなぞ、離婚や警察沙汰をネタにするお笑い芸人顔負けのパワーである。
最初に聴衆に振られた質問は「大野市の老夫婦焼却炉内での心中事件をどう思うか?」だった。「芙蓉の花が自分で咲いて枯れるように、夫婦の愛を貫いて迷惑かけないよう身の始末をして逝ったのだから、それはそれであこがれである」という感想が出た。「何ゆうてるのよ!」とそこを切り口に、彼女は1時間半熱弁を振るった。
講演後、講師と少し話が出来た。リウマチであること・今は外に出歩けるがそれが難しくなったら介護保険とボランティアをあごで使って自宅をおしゃべり場にしたいという、私の夢を話した。「今の内に何をやってたらいいでしょうか?」と問うと、即座に「じゃ、今の内にアゴを鍛えておきなさいよ!」と切り返された(^^ゞ そして、その後まじめに答えをもらった。『菜の花のおうち』の認知症の老人達が作成した、布で作った串柿もらった(*^_^*)17th NHK大河ドラマ「義経」第47話『安宅の関』先行試写会。メイキングビデオと11/27放送分を見る。家ではまともに「義経」を見たことがないのに、泣けた!富樫役の石橋蓮司が良かったなぁ。最後の「九郎殿…」は石橋蓮司の演技だったら要らなかったのにと思うが、やっぱり説明しないといけないのかな?観光ボランティアガイドで案内したお客さんで、富樫ファンがいた。石橋富樫を見てどう思うだろうか?聞いてみたいが、一期一会の旅人である。諏訪部章夫チーフプロデューサーの番組裏話が面白かった。「歴史ドラマだから大きな嘘はつけないけど、如何に小さな嘘をでっち上げるか?」だって(^^ゞ ビジュアルにこだわりすぎて、市場に唐辛子を並べてしまったり、一ノ谷の合戦で反対向きの三日月をはめ込んで視聴者から叱られたそうな(^^ゞ
18th JA主催で映画「おにぎり」の上映会と小室等のトーク&コンサートがあった。入場整理券1枚を持っていたので、夫に行くかと尋ねたがはっきりしないので、券とチラシを壁に貼っておいた。夫はちゃっかり外して、見に行っていた。帰宅した夫に「コンサート、面白かった?」と尋ねると「ふつー」とぶっきらぼうに答えた。息子が小学校高学年の頃、何を尋ねても「別に」とか「ふつー」としか言わなかった。そっくりだ!
19th 市史編纂室の第24回市史講座「小松の漢詩人たち」を聴きに行く。講師は大西勉氏。講演の後に面白い質問があった。大西さんが小松の漢詩人200人以上と述べ、作者のバックグラウンドや時代によって7つのグループに分類してあった。それについて、その殆どが、加賀藩や大聖寺藩の藩士であったり訪問者であったり、はたまた旧制小松中学の生徒であったりで、「小松の漢詩人」とは言えないのではないか?…という質問(意見)だった。
漢詩に限らず「小松の人」というのはどういう意味なんだろう?厳密に言えば私は「小松の人」では無い。小松市に住んではいるけど、利常時代に整えられた「小松」ではない。「在郷」と呼ばれる地域である。また、小松市に生まれてずっとここで暮らしているが、生父は他県人であるし、夫は能登の人であるし、厳密に小松の血統とか文化を受け継いで暮らしてはいない。質問者はどうやら新木大使とか本陣良平氏は「小松の人」と認めているようだが、彼らが小松にいたのは生涯の何分の一かで、活躍し世間の注目を浴びた場は小松ではない。また子孫を小松に残していない。しかし質問者の感覚では「小松の人」なんだろうな。20th 観光ボランティアガイド「弁慶コース」。丁度、高山へ研修に行ったとき、案内してもらった女性ガイドの方を筆頭に、高山のガイドさん6人と、小松へ越してこられたご夫婦がお客様。ガイドはK先生におまかせして、使い走りとタイムキーパーをする。何故ならK先生は、時間は念頭になく、一つ一つ丁寧に説明していく。そして顔が広いので、あちこちで知り合いがおり、話し込んでてバスに乗り遅れるのだった。安宅の関も那谷寺もこれまでで最高の人出だ。安宅の関では、別の高山からの一行がいて、高山の人達が驚いていた。
ガイドの方と色々お話しできた。「毎月研修あるの?」と聞かれ「ハイ、月に2,3回」と言うと、「私たちは研修はたったの一週間で、即実地よ」との事。すごい促成栽培!それで研修受けた人の半分が脱落したとのこと。私が落ちこぼれながらも何とか続いてるのは、毎回研修で色々新しいことを教えてもらえる楽しみがあるからだ。21st 11/23に東京の錦糸町でオープンする靴屋さん「シューテクニック」から「相互リンクのお願い」というメールをもらった。最初単なる宣伝メールだと思った。差出人には見覚えがないけど、アカウントの名字に「もしや」と思い、でも返事を出さずに寝かせておいた。翌日支部長さんからオットーボックの広報紙をもらい、9/16にリウマチ靴について講演下さったUさん(ドイツ整形外科靴職人)が独立してお店を開いたとの話を聞いた。靴の紐は解けると困るけど、謎は解けた!
22nd 今年のリウマチ友の会支部総会で、参加者から「会場の松ヶ枝福祉館の駐車場が狭く利用しにくい」という意見が出た。県から紹介されて「石川県立中央病院健康教育館」へ委員4名で下見に行った。結果:×! 理由:カルテ電子化に伴い来年4〜8月まで院内の研修で使う。会館にはエレベーターが無く、エレベーター使用するには、うんと遠回りして外来玄関から入らなくてはならない。洋式トイレが一つきり。
で、この結果を持って県の健康推進課へ行き相談する。駅西保健所あたりが最適だと思うのだが、あそこは金沢市の施設で、縦割り行政の弊害で、県を後ろ盾にしている友の会では使用許可が下りないそうだ。悔し紛れに「ケンモホロロなんや!」と駄洒落を言ってしまう(^^ゞ 結局会場費を払うことになるが「県立生涯学習センター」に落ち着く。下見に行き、会場設備やエレベーター・洋式トイレ・車椅子トイレなどのバリアフリー度を確認する。
夜、チャレンジクラブのNさんのお世話でホテルのパーティーに参加する。この手のパーティーを一度は覗いてみたかった。9人掛けの私たちのテーブルは、何だかやけに盛り上がった。他のテーブルから「この人達何なの?」という視線を浴びながら(^^ゞ
23rd 娘の誕生日…例年ならパーティだけど、当の本人は夜までバイトでまたすぐ下宿へもどるんだし、夫も仕事だし、母も工事だらけの道は運転しないし…と言うことで、クリスマスと一緒にやろうということになった。娘の友達グループも、みんな忙しくて、7人の内4人分を合同で冬休みにしようとなったそうな。しかし、娘は母からお祝い金だけはしっかりもらっていた!24th 先週、東京ストアのグリーンスタンプカード3枚とショッピングバッグを交換してきた。このバッグが前からあることは知っていたが、「買ってまで」という思いと「自分で作ろう」という思いで、買いもせず作りもせずにズルズル来てしまった。これを使い出してから、買い物の袋詰め作業の手間が省けて楽になった。今日の平和堂のレジ係の人は、バッグにきれいに詰めてくれた上に、口の巾着を絞りお店のカゴから取り出してくれた(^_^)v
25th 英会話:なんとMさん、クリスマス前に69,800円ぽっきり!でカナダへ行くという。しかもJALで、6泊のホテル代込み!GordonはMさんに、カナダで車を運転できるように免許証取って行けとアドバイスしていた。
探し物二つあり!
観光ボランティアガイド研修会で真柄十郎左衛門直隆についての面白い落語のさわりを聞いた。その落語の元を帰宅して調べたが、ネットでは分からなかった。
テレビのabc news で、コールセンターの自動音声の「○番を押して…○番を押して」をスキップさせて直接人を出させる裏技をやっていた。メモを取っていなかったので、後でHPを探したが見つからなかった。これ日本でも通用する裏技なのか、是非試してみたかったのだが…。
26th 新聞の勧誘員が来た。「今どこの新聞取っとるの?」とごく普通の会話から始まったのに、急に変な方向へ飛んだ。「あんた『小松文芸』に出しとるやろ?わしも出しとるんや。本も出しとるんや。半年新聞取ってくれたらわしの書いた本をあげる!」と言われた。「あげる」と言われても興味ない本をもらっても困るし、小松文芸にはペンネームで1回出したきりなんだから…と思いながら「新聞要りません」ときっぱり答えた。「そうか、わしの本を付けてあげても取ってくれないんか」とションボリしながら勧誘員は帰った。27th 図書館へ行って司書の人に「真柄十郎左衛門直隆」を探してもらった。さすが餅は餅屋である。落語「浮き世床」にあり、「古典落語体系」という本を書庫から出してきてくれた(^_^)v
バーゲンで、「期間限定よりどり2着1900円」の洋服(ジャケット・Tシャツとセーターのアンサンブル)を買ってきた。娘に見せたら「わ、かわいい〜!そのジャケット飽きたら頂戴!」と言った。飽きるまで着る事が出来るほど、服の方がもつのかな?28th やることいっぱい!やらなきゃならないこといっぱい!めずらしく天気が良いので、シーツなど洗濯する。2月に行われるヤングリーダー会議なるもの、出席するためには事前レポートを含め、いくつもの書類を提出しなければならない。先日様式などを一式メールで送ってもらった。このまま記入して、FAXやメールで送ればいいものばっかりだが、パソコン画面で眺めていてもイマイチ全体像が見えてこない(^^ゞ 印刷する。そしてまだ〆切までに日があるからと先送りする。
29th 金大付属病院モニター会議。定刻前に病院に着いたのだが、病院内で迷ってしまい、事務員さんにず〜っと付ききりで案内してもらい、やっと会議室へ行けた(^^ゞ 中では院長はじめ、お歴々がずらりと並んで、遅刻のモニターの到着を待っていた!冷や汗ものだった。その割には結構言いたいことを自分の言葉で言って来た。「金大はリウマチ治療に余り力が入って無くて、受診する患者数も少ない」と言ったら、あとで副看護師長さんが側に来て「私、以前整形外科にいたんです。その頃から比べると確かに少ないですね」と言った。これは病院の歴史を知る人には「わかる!話」である。
遅刻して「DV根絶に向けたシンポジウム」へ行く。講演「男性としてのDV」講師:山田昌弘(東京学芸大教授)。会場が暖かく、ついウトウトしがちになる。見回すと、舟を漕いでる人が大勢いる。芸人だと聞いてもらおうと必死になって聴衆を「起こす」事を考えるんだろうけど、大学の先生だから、学生が寝てるのに慣れてるから、気にしないんだろうな。後半のパネルディスカッションの方が面白かった。パネリストに小学校の時の担任教師:橋本淑子先生がいた。肩書きは「小松市男女共同参画推進委員会副会長」となっていた。「DVホットラインのと」の弘前弘美さん、「県女性相談支援センター」の中村敏夫所長の話は、それぞれ体験を交えて具体的で、聴衆にアピールしたと思う。
30th 「日本の医療が危ない」(川渕孝一著・ちくま新書)P29…メトトレキサートの日本でのリウマチ患者に対する使用上限が週8r。…コントロールできない患者に「がん」の病名を付して投与する…と出ていた。以前、8r以上の投与を治験しているとHP上で読んだことがあるが、あれどうなったのかな?それと、こういう横文字や数字がいっぱい出てくる本が、どうして頑固に縦書きで編集されるのかな?