印鑑の押印・委任状等の申請事例事典ページ

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あ~おの検索内容一覧

あ~おまでの検索内容の小型船舶免許申請については次の目次一覧まで参照下さい。
必要書類に大切なので事例事典まで御確認お願いします。

あ~おまでの検索内容目次

印鑑の押印について事例集

返納確約書・滅失顛末書をすべて自身で記載される場合は、認印の押印を求めていない。

この場合に該当しない時は氏名の横に認印の押印しなければなりません。(押印がないので御注意ください。)

委任状に印鑑押印欄があるにもかかわらず、押印がなくても可。(記入欄全てが本人が記載しておる場合に限り押印
は必要ない。)

押印する書類には印鑑証明書の添付が必要な実印は小型船舶免許申請には一切ありません。認印またはシャチハタで可。

一つの申請で印鑑を複数使用する書類があります。その場合は同じ印鑑で統一してください。

委任状・返納確約書・滅失顛末書のいずれかにおいて誤って実印を押印した場合でも可能。その場合に印鑑証明書
の添付しなくてよい。(通常は認印で足りる)

書類の余白押印する場合は、後述にある捨印をクリックください。

書類の間違えた箇所に押印は後述にある訂正印までお願いします。

委任状について事例集

委任状は、代理人に依頼する場合に必要な書類となる。

自己申請の場合には必要ない。

口頭のみ記載がない等の白紙委任状は一切認められていない。

委任状の記載事項を�全て記入されたのであれば、印鑑(押印)がなくても有効。

年が変わってからの記載年月日を間違えて前年に書かれる場合がある。二重線の上から訂正印と再提出が必要に
なるので注意いただきたい。

記載年月日を間違えた場合の日にちは訂正した時点又は委任状を初めに記載した年月日のどちらか本人の選択に委ねる。
ただし、船舶免許証を発行済みの後はその日以降にならないようにしなければならない。

自筆でなく様式にパソコンで記載したものでも使用できる。その場合は作成が自身でも押印が必要になる。

例えば「広」と「廣」などのように氏名で難しい漢字が含まれている場合の委任状の記載では原則、船舶免許証に記載が
なされている字で記載をお願いします。

取得の場合は、住民票に記載されている字になります。

上記の場合は記載の字と押印する印鑑上の名前と統一まで求めていない。

字の記載は、船舶免許証と統一するが印鑑まで統一を求めているわけではない。

該当する区分で丸をつけるのは、保有している全ての級(特殊・特定も含む)につけてください。

2級湖川は、2級に丸をつけてください。

申請者が未成年者の場合は、法定代理人の氏名は必要ありません。本人が記名できます。

外国人の通称名で交付を希望される場合でも、委任状は本名で記載お願いします。

ダウンロード出来ない場合で当事務所より委任状をFAX送信する場合、送信日時が上部に記載される場合でも使用できます。

記載・押印して作成した委任状はこの原本のみ使用できます。原本をFAXで送信したものは申請できません。

原本をパンチで穴をあけたものは使用できません。ホッチキスはできるだけ控えてください。

運輸局について事例集

海事申請は、運輸局(海運局)に行かなければなりませんが陸運局に船舶免許申請に来られる方がいますが、
申請の対応できません。

土日曜日や祝祭日などは開いていません。

自己申請で昼休み時間に申請へ行くのは、運輸局が昼休みなのでやむを得ない場合を除いて御遠慮をお勧めします。

自動車運転免許センターに行かれても船舶免許の更新手続きは一切できません。

おいそぎ講習申込みについて事例集

おいそぎ講習申込みは、有効期限1日前の講習申込みまでできるとしたものではありません。

上記のような有効期限が差し迫っている講習の申込みは、事前申請の場合もあるので日にちに余裕があるよう
にしてください。

OCR申請書

OCR申請書は、鉛筆で記入をします。また写真1枚(裏面に氏名書くこと)を糊で貼ります。

更新・再交付などでお持ちの船舶免許証より記載事項の変更がある場合は記入欄下に×印を記入しなければなりません。

名前のフリガナで濁点は一文字になります。例えば「ざ」は、「さ」と「゛」の合計二文字になります。

拗音が氏名に有る場合は、大文字で記入をして上のマスに×を記入しなければなりません。

外国籍で名前を通名に変更されたい場合は、OCR表面に本名のフリガナのみを、裏面に変更がない場合は記入しないこと。
交付後の船舶免許証は通名が記載事項に表示されて、免許証裏面に職員の本名を手書きした上にラミネートシールが貼られる。

住所の記入で番地・丁目などは省略してハイフンにします。1丁目2番地は、1-2にします。

番地などの数字も1字で1マス。例えば1500だけで4マスを使います。

住所記載で番は、番地に準用しては省略してハイフンになります。

住所が53文字を超える場合は、OCRの裏面に記載することになります。

アパート名・マンション名・棟・号室は省略。例えば、1丁目2番地船舶マンション3号棟101号室は、1-2-3-101。

住民票記載で番地が1の2の場合は、1-2にできない。つなぎである、のを省略できない。

上記の場合、本籍都道府県又は、氏名の変更がある場合は裏面に記載しなければなりません。

OCR申請書は、読み取り用なので折り曲げたり汚したりクリップに留めるなどはしないでください。

小型船舶免許のOCRの申請用紙は、更新・再交付・訂正・新規・限定解除などの種類があります。

紛失・期限切れ(失効)・流失・盗難の場合でも同じ再交付用のOCRになります。

自己申請の方は、以上を確認すればOCR申請書の記入はできます。

本人(自己)申請の場合は、運輸局窓口でもらえます。

住所記載がない旧海技免状の住所変更ボックスに×を記入しなくてよい。

折れてしまった船舶免許証の事例集

折れてしまった船舶免許証については、後述にある毀損したを参照下さい。

折れてしまった部分をちぎることや捨てることはしないでください。テープで留めることを推奨します。

オンライン申請について事例集

現在、小型船舶免許申請のオンライン(電子)申請はできません。

申請者本人が申請するには、運輸局に直接行くか又は後述の郵送申請のどちらかになります。

代理人申請は直接運輸局に行く方法になります。(郵送申請できません)

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