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小型船舶免許の写真と本人確認

小型船舶免許申請時の写真は、新しい船舶免許証の本人確認の重要な要素をなすため多くの規制を伴う。

写真は、海上で航行時の船舶免許提示時や陸上での身分証明書としての本人確認する際の役割を果たします。

更新または、失効講習の受付時には、受講票代わりとして船舶免許証の写真が本人確認を行っている。

本人確認しやすくするためにも素の姿(ありのまま)で撮影お願い致します。

写真サイズ

小型船舶免許申請の写真の規定サイズは、縦4.5センチ 横3.5センチ。必ず、遵守してください。

上記の規定サイズより、小さい写真での申請の受付は一切できません。必ず、再御提出していただきます。

写真のサイズ損失防止の為、細かい枠線のハサミでの切り取りは当事務所で行います。

再御提出に伴う講習申し込みの遅延や締め切りによってなどの不利益を伴う責任は負いかねません。

サイズ

写真の要件

小型船舶免許申請のための必要書類として使用できない写真は次の通り

なお、写真を構成する無地や輪郭などは背景色までクリックください。

ダメな写真一覧

  • 目をつむっている写真
  • 髪の毛で目が隠れている
  • サングラスをしている
  • 下を向いている
  • 申請日6カ月以上の写真
  • 前回と同じ写真
  • 背景が無地でない
  • サイズ不足
  • 破損・汚れている
  • 明度がなく暗いもの
  • 本人と判別できない
  • 正面でない位置から撮影したもの
  • 顔が入りきれない

提出時にお願い

必要書類として写真を提出前にお願いすることは次の通りになります。

  • 使用できない写真で(前述)ないか確認
  • サイズがあるか。
  • 裏面に氏名を記入

コイン写真なでで撮影された写真をはさみで切り取りされなくても構いません。当事務所で致します。

余分に送られた場合は、新しい小型船舶免許交付後にお返しいたします。

力を入れて裏面に氏名の記入しなければ表面には凹凸ができたり見栄えに問題は生じません。

その他写真の注意すべき点

紛らわしい前回と似た写真の場合は、再度取り直ししていただきます。

写真は、モノクロでもカラーでも可能。

実際の提出されたサイズより交付された船舶免許証は、圧縮されて小さい写真になります。

お急ぎ申込みなされる場合は、講習当日に写真を1枚持参していただきますが、使用基準は予めご自身
で御確認及び、必ず忘れないようにしてください。

その他、写真の注意すべき点は写真の事例について御確認ください。

撮影方法の特徴

写真の撮影方法の特徴ついてまとめてあります。

写真に係る料金は、一切各自負担になるので御了承下さい。

写真の撮影方法特徴
撮影方法メリットとデメリット
写真屋プロが撮影するので料金はかかるが要件は、ほぼクリアできる
コイン写真700~1,000円くらいで撮影できるがセルフのため要件に合わない場合も有る
デジタルカメラ素人が撮影することから要件が合わないことが多い。推奨できません。