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申込書の入手

小型船舶免許(海技免状)申請するために必要な申込書をまず、入手しなければなりません。

お手元で素早く簡単にできる方法として、パソコンで印刷(ダウンロード)ができるようになってます。

プリンターがない場合、申込み前提で書類一式を無料郵送サービス行ってます。(印刷できない場合を確認。)

ダウンロード出来ない場合で、お近くの方は当事務所まで事前連絡の上、お越しください。

講習まで時間が余裕がない場合は、申込書をFAX送信いたします。

申込書の記入

申込書を入手した後は、記入していくことになります。

申込書は、小型船舶免許・海技免状について共通の用紙。

海技免状とタイトルに出ていますが小型船舶免許申請でも使用できます。

申込書は、次の3項目で構成されています。

  • 申請の海技免状について
  • 講習・身体検査・乗船履歴について
  • 申請時の個人情報について

申請の海技免状について

申請の海技免状について欄内で注意点です。

記入できる個所は、全てボールペンでお願いします。

紛失していて、有効期限・番号・区分が分からない場合は、空欄で構いません。

紛失の方は、紛失の時期などの欄内に詳細を御記入お願いします。

講習・身体検査・乗船履歴について

講習・身体検査・乗船履歴について欄内のポイントは次の通り。

講習会場と日時は、ボールペンで必ず記入下さい。

身体検査項目で病院で受けたとは、規格の用紙で受検したことが条件。

該当しない箇所(船員手帳・乗船履歴)は、空欄で構いません。

申請時の個人情報について

申請時の個人情報について欄内の注意点は次の通り。

ボールペンで記入をして、印鑑押印の必要ありません。

フリガナの省略は、ないようにしてください。

住所は、住民票が移して籍の有る最新の住所を記載下さい。

船舶免許証のお届け先と異なる場合は、欄外余白に御記入を。

個人情報の取り扱いについては、個人情報の取り扱いまでクリックまで御確認。

申込書等の送付前の確認

申込書等を含めた書類一式の送付前に次の事項を確認してから行ってください。

普通郵便又は、記録付き郵便でお願い致します。発送前の信書について御確認。

三つ折りしても構いません。

特別な梱包(プラスティックケース)は必要ありません。

小型船舶免許証コピーが必要書類であり、実物の同封は固くお断りいたします。

のりづけされる前に必要書類が全て含まれているか再度、確認してください。

クリップで留められるのは大丈夫ですが、ホッチキスで留めることは御遠慮下さい。

封入される前に申込書のコピーを取っておくことを確認のため、推奨してます。

申込書でのよくある質問

申込書の入手・記入・送付方法について以上でも分からない点をよくある質問として用意しました。

今回は、小型の申込みで、海技免状(大型)を保有しています。大型の免状詳細も記入しなければならないでしょうか。

御記入を勧めます。御記入して頂ければ、次回更新時の案内や紛失時の顛末書記載がスムーズにできるため。

ボールペンが青字で書いてしまったが提出できるか。

申込書については、問題ありません。ただし、委任状・返納確約書・滅失顛末書などは黒字ボールペンで御記入ください。

プラスティックケースで必要書類一式を折り曲げず郵送する場合は、ケースは返却いただけますか。

レターパックでお届け希望以外は、返却は行っておりません。

必要書類等を四つ折りにしても封筒に入れても大丈夫ですか。

三つ又は、四つ折りで結構です。

テープで封を止めれば足りるのか。

はがれる恐れあるため、のりで封を止めるようにお願いします。