申込みに必要な書類(申込書・委任状など)を印刷できない場合の当事務所からの郵送についてのページ。
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船舶免許を代理申請される場合には委任状、申込書は必要になります。この2枚は原則、お客様各位で印刷していただきます。
しかし、必要書類を印刷できない事例が増えた背景には、スマートフォンなどのタブレット普及で印刷ができないケース等です。
これまではパソコンから直接に印刷なされて、小型船舶免許の更新・失効などを申込みされるのが中心でした。
このような場合に当事務所より必要書類を発送いたします。
船舶免許申請の申込みの意思が明確でない場合、はっきり決まるまで御遠慮下さい。
タブレット普及でプリンターをお持ちでないケース増加がため、申込みされる方は、当事務所から書類郵送は原則無料。
小型船舶免許更新などの申込み予約後の当事務所からの書類郵送は、業務の着手と御理解ください。
ただし、後述のキャンセルの場合は有料。
当事務所の特定商取引に基づくページも併せて一読いただくことで、より一層の理解が深まります。
印刷(ダウンロード)されて申込みなされるお客様との兼ね合いからも区分させていただきます。
資料請求(無料)は、一切行っておりませんので併せてご注意ください。
予約後に印刷できないことによる当事務所からの業務着手(必要書類郵送)後のキャンセルは、書類料金を別途いただきます。
必要書類発送前のキャンセルはこの限りではありません(無料)。
当事務所より小型船舶免許(海技免状)申請の必要書類を郵送する料金一覧表は次の通り。
更新・失効については小型船舶免許申請料金で御確認下さい。
申請名 | 通常書類郵送の料金 | 郵送後のキャンセル料金 |
---|---|---|
更新・失効・紛失 | 無料 | 500円 |
新規・進級・試験 | 無料 | 1000円 |
追加便で書類を依頼 | 300円 | 500円 |
おいそぎ(速達) | 280円を追加 | 1000円を追加 |
追加便で書類を依頼とは、後に返納確約書を希望する場合や用紙を破損した場合。
印刷(ダウンロード)出来ない場合での書類郵送よくある質問を一読ください。
送られてくるものは必要書類だけでしょうか。
必要書類の他に案内表紙も同封致します。地図は、含まれていないので各自、御確認下さい。
案内表紙とはどんなものですか。
講習の日時・会場名・所在地と必要書類一覧と注意事項をまとめてあるもの。
必要書類(申込書・委任状)を記入している時に誤ってしまいました。再度、郵送依頼すればよいのですか。
誤っている個所にボールペンで二重線を引き認印で訂正してください。この場合の署名横の印鑑と統一してください。
返納確約書を希望しているのであれば追加料金はかかりますか。
同じ便で同封する場合は、無料で変わりません。ただし、追加便で郵送してもらう場合は別途100円いただきます。
必要書類に不備があった場合はどうなりますか。
当事務所よりお客様へ送り返しますので別途書類料金いただきます。
委任状・申込書などを郵送する前にFAXして確認してもらうことできますか。
できます。当事務所0761-57-3085までFAXお願いします。
キャンセルとは、講習日時に変更した場合でも対象となるのか。
申込みが確約された講習日時の変更の場合はキャンセルにはなりません。
講習日時が決まらず、書類だけをいただくのは可能でしょうか。
可能ですが、3カ月以内に決まらない場合は、申込みの意思がないとみなし書類料金の対象となります。